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1位〜50位

  • 1位

    高原の雰囲気が似つかわしいマツムシソウ(入笠山シリーズ04)

    マツムシソウはいかにも高原の雰囲気が似つかわしい花だ。探すときにはみつからないのも、あるところにはあふれるほどに咲いている。名前も典雅だ。高原ではヒョウモンチョウが好んでこの花に集まっていた。虫たちが上に乗りやすい構造になっているので、多くの昆虫をみかける花だ。(2019-09長野県入笠山)マツムシソウ(松虫草、Scabiosajaponica)は、マツムシソウ科マツムシソウ属の越年草・多年草。北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。特徴草丈はおよそ60-90cmで、葉は対生し、羽状に裂ける。夏から秋にかけて紫色の花をつける。花は頭状花序で、花の大きさは径4cmほどである。開花時期は、8~10月。葉を出して冬を越し、花を付けてから枯れる冬型一年草(越年草)だが、高地では枯れずに2...高原の雰囲気が似つかわしいマツムシソウ(入笠山シリーズ04)

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  • 2位

    しっとりとした風情がすばらしいアケボノソウ(入笠山シリーズ04)

    すてきな名前をもらったアケボノソウだが、花もとても典雅だ。花弁の先にある緑の点が黎明の星のようにもみえる。花そのものは地味だが、この花をみつけるとうれしくなる。草原の花にはとても目立つものが多いが、白と緑だけのアケボノソウは、しっとりとした風情がすばらしい。(2019-09長野県入笠山)アケボノソウ(曙草)越年草北海道-九州の山の谷間の湿地に生える。根出葉は花時にはなく、茎は高さ60-90cmで直立、分枝し4稜線がある。葉は有柄で長さ柄と共に5-16cm、幅2-5cm、毛はなく3脈が目立つ。萼片は広倒披針形で花冠の約1/3長。花冠は白色、5深裂し裂片は長さ10-13mm、上半に濃緑の細点があり中央部に黄色円形の2腺体がある。さく果は花冠より少し長く、種子は長さ約0.9mmで細瘤状突起がある。花期は9-10月。(...しっとりとした風情がすばらしいアケボノソウ(入笠山シリーズ04)

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  • 3位

    水辺で小さな黄緑色の花をつけるゴキヅル

    水辺で小さな黄緑色の花をつけるゴキヅル。うっかりすると見逃してしまう。ゴキとは合器(碁石を入れる器)のことらしい。果実がその形に似ているのだという。面白い名前をもらったものだ。この時期にまだ果実は実っていなかったが。(2019-09東京都神代植物公園)ゴキヅル(合器蔓)つる性1年草北海道-九州の水辺に生える。葉は長さ5-10cm、幅2.5-7cmの三角状披針形で、先端は尖る。葉腋から花序をだし、小さな黄緑色の花をつける。雌雄同株。花序の上部に雄花が総状につき、基部に雌花が1個つく。花は5全裂し、裂片は細長い。萼も同じ形なので、花びらが10個あるように見える。雄花の中心部には5個の雄しべがある。雌花は雌しべのまわりには退化した雄しべがある。果実は長さ約1.5cmの蓋果(がいか)で、熟すと横に割れる。なかには黒褐色...水辺で小さな黄緑色の花をつけるゴキヅル

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