ウマノアシガタ(馬脚形)またはキンポウゲ(金鳳花)・オオジシバリ(大地縛)・ナガメカメムシ?日記・俳句鑑賞
▲ウマノアシガタ(馬脚形)<キンポウゲ科キンポウゲ属>私の山渓の1983年第3刷判にはキンポウゲで載っている。またの名をウマノアシガタと。今では、ウマノアシガタで通っている。黄色い5弁の花びらが春の野に咲いているのは元気が出る。「馬の脚形」の名は根生葉の形を馬の蹄に見た手た名前です。別名のキンポウゲ(金鳳花)は八重咲の品種につけられたそうだ。こちらが、その金鳳花(キンポウゲ)だと思います。日当たりのよい山野に生え、草丈は30~70センチで、花は直径,1,5~2センチ。5枚の花弁は光沢があり、花弁の基部には蜜腺がある。▲オオジシバリ(大地縛)<キク科ニガナ属>田の畔や草刈りの行き届いた土手や農道のふちにはえる。丈は低い多年草。細い茎は地を浅く這い節々から葉をだし群生する。葉はへら形で、下部が羽状に切れ込むこ...ウマノアシガタ(馬脚形)またはキンポウゲ(金鳳花)・オオジシバリ(大地縛)・ナガメカメムシ?日記・俳句鑑賞
新ひだか町静内にある『龍雲閣』。明治41年に貴賓舎として建てられ、大正、昭和の天皇陛下が皇太子時代訪れるなど、皇族をはじめ多くの方々をお迎えした由緒ある建物です。伊藤博文が、韓国の皇太子と共に訪れています。ここには狩野探幽の屏風、谷文晁の掛け軸、伊藤博文揮毫の額、皇族御使用の家具、食器が展示されています。歴史ある建物等ゆっくり見ることが出来ます。狩野探幽の屏風…新ひだか町・静内龍雲閣
笹のような葉の上に白い花が集まって咲いて雪のようにみえなくもない「ユキザサ」(春の花シリーズ 23-54)
笹のような葉の上に白い花が集まって咲いて雪のようにみえなくもない「ユキザサ」。食用になるので乱獲されていると聞く。(2023年春高尾山)2023年春の花シリーズ「ジャイアント・スノードロップ」(春の花シリーズ23-01)「セツブンソウ」(春の花シリーズ23-02)「ユキワリイチゲ」(春の花シリーズ23-03)「福寿草」(春の花シリーズ23-04)「ミチノクフクジュソウ」(春の花シリーズ23-05)「福寿海」(春の花シリーズ23-06)「ロウバイ」(春の花シリーズ23-07)「シナマンサク」(春の花シリーズ23-08)「八重寒紅」(春の花シリーズ23-09)「カラスノエンドウ」(春の花シリーズ23-10)「クモマグサ」(春の花シリーズ23-11)「スイセン」(春の花シリーズ23-12)「ペーパーホワイト」(...笹のような葉の上に白い花が集まって咲いて雪のようにみえなくもない「ユキザサ」(春の花シリーズ23-54)
Echinopsis roseo-lilacina KK467 San isidro.Bolivia 傘を差してハウス迄トボトボ 覗いてみると咲いていたのはたった一輪の白
今日は11日に出掛けた木曽川水園の最後で公園内の花風景と出会った野鳥達を載せたいと思います~木曽川水園のシンボルの茅葺古民家の近くには紫雲英(ゲンゲ)畑も...
関西学院大学のRCCキリスト教講座 第1回 「聖書と伝説」 始まりました
コロナになってから、ずっとリモートで聞いていた、関西学院大学RCCキリスト教講座でしたが、今日、関学会館翼の間で行われた「聖書と伝説」の講座に出席しました。講師は、A.ルスターホルツ神学科教授。セミナー友達3人は、だれも今日は来ないと思っていたのに、2人の友だちが来てくれました。3年ぶりの再会を喜びました。セミナーのあと、せっかくだからと、ちょっとだけお茶をしました。お互いに、全く変わりなく、以前と同じように、楽しいおしゃべりをしました。とても幸せな時間でした。また、いつも出席していて、お互いに顔なじみになった2人の先輩(たぶん)女性とも、再会を喜び合いました。お二人も変わりなくお元気そうでした。講義の題は「聖書と伝説」カインーエバの息子?いわゆる、聖書から、少し離れた、外典や偽典からの引用。ユダヤ教に伝...関西学院大学のRCCキリスト教講座第1回「聖書と伝説」始まりました
きょうは、これまで何度も繰り返した検査の結果が出る日だった。最初の手術で摘出したブツ、そして先日摘出したブツを照らし合わせ、その性格とか遺伝子とかを照合した結果が出た。先日書いた分子標的医療に対してはすべて陰性だった。ということは、その医療の対象にはなら
村上水軍のお陰で、石山本願寺は信長への抵抗を続けられました、というのが昨日の話。 そこで信長は戦国水軍の象徴ともいうべき三千石積みの大安宅船に一分(3mm)の厚さの鉄板で装甲することを思いつき伊勢の海賊大将九鬼嘉隆に6艘作らせた。更に舳先に近江の国友鍛
札幌市民の水がめ“札幌湖”。3月の上旬に訪れた時は雪に包まれていたが、約2カ月弱の間に、一気に雪解けが進み春の装い。緑色に変化しつつあった。湖面が明鏡の美しさだった。因みに3月1日撮影した写真も、見比べるため最後に載せました。2カ月の変貌…札幌湖
カキツバタ(杜若)・アヤメ(菖蒲)・ホソヘリカメムシ・日記・俳句鑑賞
▲カキツバタ(杜若)<アヤメ科アヤメ属>3枚ある外花被片には、白一文字。この白色が蜜の位置。昔、花の汁を布にすりつけて染めたので「書きつけ花」とばれたものが、カキツバタになった。カキツバタは最も湿地を好む。すらりと伸びた葉と濃紫色の花が、初夏の水辺によく似合う。40~80センチの花茎の先に2~3個花をつけ、6枚の花被片のうち、外側3枚は長さが6~7センチで大きく垂れ下がり、内側3枚は細長くたつ。葉は長さ30~60センチの剣形で中脈は隆起しない。▲アヤメ(菖蒲)<アヤメ科アヤメ属>花に綾目模様がある。剣形の葉が並びたつている様子が文目模様に見えるのが花の名の由来。高さ30~60センチの花茎に数個の花をつける。外花被の裂片は長さ約6センチ。鮮やかな紫色の花の基部には黄色と紫色の虎斑や網目模様が入る。葉は長さ3...カキツバタ(杜若)・アヤメ(菖蒲)・ホソヘリカメムシ・日記・俳句鑑賞
燕が飛んでいるような優雅な形の花をつける「セリバヒエンソウ」(春の花シリーズ 23-53)
燕が飛んでいるような優雅な形の花をつける「セリバヒエンソウ」。淡い紫の色も素敵だ。外来の有毒植物として嫌われているようだが、素敵な花だと思う。(2023年春高尾山)2023年春の花シリーズ「ジャイアント・スノードロップ」(春の花シリーズ23-01)「セツブンソウ」(春の花シリーズ23-02)「ユキワリイチゲ」(春の花シリーズ23-03)「福寿草」(春の花シリーズ23-04)「ミチノクフクジュソウ」(春の花シリーズ23-05)「福寿海」(春の花シリーズ23-06)「ロウバイ」(春の花シリーズ23-07)「シナマンサク」(春の花シリーズ23-08)「八重寒紅」(春の花シリーズ23-09)「カラスノエンドウ」(春の花シリーズ23-10)「クモマグサ」(春の花シリーズ23-11)「スイセン」(春の花シリーズ23-...燕が飛んでいるような優雅な形の花をつける「セリバヒエンソウ」(春の花シリーズ23-53)
今日は木曽川水園で出会った木に咲く花(樹花)達を載せます・・・・・木に咲く花も綺麗で可愛い花が多いです~(*´∇`*)1.『小葉の莢迷(コバノガマズミ)』...
毛利配下の村上海賊の活躍と言えば最大のものは信長に包囲されながら顕如が籠る石山本願寺(後の大阪城)への兵糧搬入だろう。これには毛利輝元の海将児玉就秀の元、因島の村上元吉、能島を本拠とする乃美宗勝が加わっている。9百余艘でこのうち6百余艘に兵糧満載だった
村上春樹さんの新刊『街とその不確かな壁』のページをやっと開くことができました。物語の扉が開きました。。。。16歳の女の子と17歳の男の子。高校生の時を、振り返ってみると、制服の色と同じ、グレーかも。大学になって友達(女の子)から、「あんたは、女子校だったから、青春の半分を損してる」と言われたことが、ずっと心に引っかかっていました。大学時代は、バイトをして旅行をする、という輝かしい?青春の光が残っています。本を読んで、思索の旅をすることもできました。さて、この『街とその不確かな壁』の女の子と男の子は、どんな青春の光、あるいは闇の中を歩いていくのでしょう。「壁」とか、「井戸の中」とかは、春樹ワールドのキーワードでもあります。壁に卵を投げつける・・・というのをなぜか思い出しました。歳を重ねた村上春樹さんが、若い...『街とその不確かな壁』物語の扉が開く
淡紅紫色の和船の錨の形の花がかわいい「イカリソウ」(春の花シリーズ 23-52)
淡紅紫色の和船の錨の形の花がかわいい「イカリソウ」。白の花もある。形がユニークなので名前も忘れ難い。(2023年春高尾山)2023年春の花シリーズ「ジャイアント・スノードロップ」(春の花シリーズ23-01)「セツブンソウ」(春の花シリーズ23-02)「ユキワリイチゲ」(春の花シリーズ23-03)「福寿草」(春の花シリーズ23-04)「ミチノクフクジュソウ」(春の花シリーズ23-05)「福寿海」(春の花シリーズ23-06)「ロウバイ」(春の花シリーズ23-07)「シナマンサク」(春の花シリーズ23-08)「八重寒紅」(春の花シリーズ23-09)「カラスノエンドウ」(春の花シリーズ23-10)「クモマグサ」(春の花シリーズ23-11)「スイセン」(春の花シリーズ23-12)「ペーパーホワイト」(春の花シリーズ...淡紅紫色の和船の錨の形の花がかわいい「イカリソウ」(春の花シリーズ23-52)
4月11日に出掛けた国営木曽三川公園・河川環境楽園(木曽川水園)を散策して出逢った花や植物達を載せます・・・・・今の季節は色々な花が見られるので散策が楽し...
しまなみ海道に行きたかった訳の一つは、和田竜の小説「村上海賊の娘」を読んだことです。この小説の海賊の本拠地は能島だったので村上海賊と言えば能島だと思っていました。しかし今回回ってみると、村上海賊は能島、来島、因島の三家の分かれていたらしい。中でも因島村
バラが咲いたバラが咲いた真っ赤なバラが♪という歌をご存じの方もあると思いますが、バラが咲きはじめました。私が勝手に「バラ街道」と呼んでいる道で、いつも一番先にたくさん花をつけるのは、黄色いバラです。赤いバラもちらほら。わが家の白いバラもちらほら。春の薔薇は、豪華です。勢いがあって、生命の息吹を感じます。もうじき5月、、、薔薇の季節です。みなさんのところは、いかがですか。一番乗りの黄色い薔薇(親愛なる教え子杉浦譲治君からお借りしました)美しい薔薇の花をありがとうございます。バラが咲いた♪
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