天気は「五風十雨」が望ましい
今朝は4時過ぎ頃突然激しい稲光と雷鳴が轟いて、一時的に停電も発生して驚いたが雨は大して降らず現在は止んでいる。この雨で気温はぐっと下がって30度以下となり、昨日まで続いた猛暑も漸く一休みという感じで随分と過ごしやすい。毎日毎日カンカン照りの酷暑・猛暑続きでいい加減ウンザリ!していたので、ホッと一息というところ。ところで、天気のことわざで「五風十雨(ごふうじゅうう)」という言葉がある。意味は5日ごとに風が吹き、10日ごとに雨が降るような穏やかで順調な気候の事で豊作の兆しとされ、そこから転じて世の中が平穏無事である事のたとえとされています。最近はコロナの第7波に加えて何かと我慢を強いられる息苦しい世の中で、地震や大雨ような自然災害や温暖化を始めとした気候変動も激しくなり、何十年に一度の異常気象が常態化?したり...天気は「五風十雨」が望ましい