グランドカバー

クラピアがグングン伸びるように肥料を与える

今年もクラピアがグングンと成長する時期に入ってきました、クラピアを早く被覆させたい、密な絨毯状にしたい、葉色を良くしたいとお考えでしたら、やはり肥料が必要になります。 クラピアの推奨肥料「有機一発

苗ドーム内は高麗芝よりクラピアが断然色濃い

苗ドームの保温効果はとても高く岩手の盛岡でもクラピアは常緑で冬を越します、寒い冬も終わりそろそろ苗ドームを外す時期になりました、と言うことで他のグランドカバーと比較しながら作業してみました。

ラミウム 開花♪

品種：ラミウム スターリングシルバー植付：2019年5月　シルバリーフにピンクっぽいお花が気に入ってお迎えしたラミウム スターリングシルバーv　今年も開花♪　去年より早いかな？　思ったより広がっちゃったので、だいぶ間引きしました；　伸びてほしい方向には伸びてくれないのよねー（_ _；　シルバリーフ大好きなたまぞうでした＾＾とっても美人さんだったルネv をポチッとひと押しくださると励みになります よろしければこち...

クラピアの萌芽を妨げるタイム類は早めに剪定

常緑の匍匐性タイムとして、クリーピングタイム（ロンギカウリスとワイルドタイム）を庭の周囲に配置している、クラピアのランナーを止めるためです。 クラピアのランナー止めに配置したタイムたち 春

今年はクラピアの芽吹きが場所によって異なる

芽吹きの様子を昨年と比較しようと思ったが今年は様々なマルチングを行っている為、場所によって芽吹きの様子が極端に違うので難しい。 春になって有機マルチを入れだ部分の現在です 目砂を入れて冬を越

クラピアのビニールトンネルでの新たな可能性

越冬対策と萌芽促進の実験用に設置したビニールトンネル、岩手の盛岡でも内部のクラピアは常緑で冬を越すのは確認できたが、ここ最近になって新たな発見があった。 ビニールトンネルの両サイド、幅にすると 50cm

クラピアの有機マルチは独特な保温効果がある

今季初めて使用した有機マルチ、土壌改良資材として使用しているが、冬期間も保温目的で使えれば芽吹きが促進され一石二鳥と言うことだった、しかし残念ながら思ったほどの効果は無かった。 でも使い方次第だと今

クラピアの芽吹きが驚くほど早い保温資材は？

植栽地は岩手の盛岡です、四月になると暖かい地方ではクラピアの芽吹きが完了し、すでに緑の絨毯と言う方も少なくないでしょう、でも残念ながら岩手の盛岡は寒いのでやっと新芽が出始める時期です。 なんとか暖か

昨年のクラピア萌芽記事と今年を比較してみる

昨年のクラピア萌芽記事は4月14日に書いている、前日に新芽を確認したと言う内容である、それまでは自然任せの萌芽なので今や遅しと待っていたものですから、記事からも安どの様子がうかがえます。 今年は越冬

遮光ネットでクラピアへの雑草抑制の結果は？

遮光ネットを敷いて春先の雑草抑制と萌芽の促進を試して見ました敷いたのは昨年の秋です、さて今の様子はどうなっているでしょう、久しぶりに開けてみました。 遮光ネットとは日よけに使われるもので使用したの

クラピアへのムシロの保温が今一つなので変更

期待していたほどの効果が出なかったムシロ、早々に剥がして次の策を講じます、サラッと入れるだけで新芽の出が早くなった堆肥マルチを入れました。 別な場所で試していますが一週間ほどで芽吹いたクラピアです

ビニールでの寒さ養生はクラピアを常緑で保つ

寒い地方でもクラピアを常緑で保つためには、プランターなどに植え替えて室内で越冬させるなどの方法もありますが、ビニール養生でも可能でした。 庭に植えたままで越冬できるので植え替えの手間もありませんし

クラピアの芽吹き促進には実績のある目砂入れ

いろいろと施している防寒対策だが、この中で過去の実績からも確実に芽吹きが良くなる資材があります、それは目砂です、私も何度なく使用し効果のほどを感じていました。 入れる量はサラッとで良いですクラピア

マルチング材の投入時期とクラピアの萌芽変化

徹底的にマルチング資材とクラピアの相性を調べる、芽吹きの時期になってその結果が徐々に分かってきましたが、そのことによって新たな疑問も生まれるのでした。 特にマルチングに使用した堆肥は思わぬ展開にな

不織布とムシロでクラピアの芽吹きに差が出る

寒い地方の越冬対策としてクラピアに施す保温資材をいろいろと試しています、春の萌芽時期になり結果が徐々に判明してきたのでお伝えします。 今回はムシロ（ワラ）と不織布の違いを比べてみます、実験する前の予

代表的なグランドカバーの三月下旬の緑色比較

我が家でグランドカバーとして育てているのは、ダイカンドラとTM9（高麗芝）そしてメインのクラピアです、タイムは周囲に配置しているので今回は除外しました（植栽地は岩手の盛岡近郊） 二月上旬のダイカン

クラピア保温のマルチングを少しずつ取り払う

マルチングは掛けっ放しだと蒸れる、生育が悪くなる、病気になる、雑草が生えてくる、そんな不具合も出てくる気がして外したいのだが、まだ岩手は寒さも残っているので今一つタイミングが分からない。 マル

クラピアの防寒対策に不織布の二枚重ね効果的

こんなに薄い不織布を二枚重ねたからと言って萌芽の時期にそれほど変化はないだろう、そう思っていました、だから特にチェックもせず冬の間ずーっと掛けっ放なしでした。 何も防寒対策を施さなかった部分　

地力の素でクラピア庭の土壌の微生物を活性化

昨年使ってみてまずまずの効果を確認できた「地力の素」を今年も使用してみる、期待するのは土壌の環境改善です。 暖かくなってきたので有機マルチを施した部分に「地力の素」を散布し、土壌の微生物を活性化させ