旧矢箆原家住宅(やのはらけじゅうたく)屋内
岩瀬(矢箆原)佐助は、飛騨三長者のひとりで、飛騨地方の民謡に「宮で角助、平湯で与茂作、岩瀬佐助のまねならぬ」、普通の農民は3人の真似ができないと歌われるほどでした。 画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・ 広い囲炉裏のある部屋「おいえ」は家族のだんらんの部屋で、村の寄り合いも行われましたが、裏側にある「だいどころ」の囲炉裏は、煮炊きに使い、この家には「かまど」がありません。二階は飛騨地方の民具が1000点ほど展示がされていて、かつては養蚕が飼われていました、屋根裏には、サスという丸太30本を、コマジリが支えています。 神奈川県横浜市中区本牧JR横浜駅からバス 動作確認はWindows7/Internet Explorer 11でしています。