昨日の続き、里山を歩いて出会った花たち。↑ これはムラサキケマン。花びらがいくつも重なって一つの花にみえるんだけど、一つ一つの咲く方向がちがう。なんか法則があるのかしらん?直角に見えるものもあるし、そうでないのもあるみたいだ。まあとにかく、この方々は自己主
ひねりも何もありません、超ド直球タイトル通り。聖地へのお供物をしばらく怠っていたので手許のものをまず記録してから、と思い立ったわけです。里子に出す前の記念撮影なんて言ったら悲しいかな。なるべくきれいに撮ってやったので、楽しんで見ていただければ幸いです。
フィールドという名のダンジョンめぐる日々の、ここ一週間ほどの記録です 第一のダンジョン 氷雪の森 福島県境を目指していたら、林道がアイスバーンになり車を捨てました。北国の人にはどうってことないでしょうけどこちとら雪に不慣れ、無理はしない。 こんなとこにもカヤラン。けっこう寒いとこにもあるもんだ。結局これ以上のものを見ずに終わった雪の中。色彩のない世界を私は不得意にしています。 第二のダンジョン 忘れじの谷 コシダの群落が迎える谷の入り口。「コ」シダと言いつつ小さくありません。この場合シダとは無限成長する「ウラジロ」のことで、それより小さいのでコシダ。南方系の美しく逞しい植物で、ハワイでは山火事…
シマエナガその姿やはり愛らしい白い顔つぶらな目思わず頬ずりしたくなる可愛さだ今日もまたその美しい姿を見せてくれたありがとうシマエナガやっぱり愛らしいシマエナガ
書道は、とても楽しいものです。アカデミーの皆さんも、きっと書く喜びや楽しさを感じながら、毎月毎月新しい手本に取組み、また「書の研究」で毎月頑張っていることと思います。さて、今日は、童子教にある言葉を考えて見ましょう。この児童教は、ほとんどの人は知らないと思います。少し古い言葉で、時代が変わりつつある現代社会にはマッチしないかもしれません。「弟子七尺去って、師の影を踏むべからず」などで知られる「童子教」は、鎌倉時代に成立し、中世から近代明治までの数百年間、日本の初等教育書として深く人心に浸透した言葉で、日本人の教養の基層をなしたものです。今はもう一般の我々には忘れられた「児童教」ですが、しかしとても大切なことを言っているように思われます。その中に『一日一字学べば三百六十字』という教えがあります。少しずつでも...1日1字学べば360字
ヤマネコノメソウ(山猫目草)・バイモ(貝母)・ショウジョウバカマ(猩々袴)・モクレン(木蓮)・鳥達・虫コーナー・日記・俳句鑑賞
▲ヤマネコノメソウ(ヤマネコノメソウ)<ユキノシタ科ネコノメソウ属>種ができると猫の目に見えませんか?湿気のある林下などに生える多年草。花のあと汚れた紫色の珠芽(しゅが・ムカゴ)ができる。先端に花弁のない緑色の花を開く。もう少し立ったら高尾山にヨゴレネコノメと大好きな↓ハナネコノメソウを見に行きたい!▲バイモ(貝母)<ユリ科バイモ属>中国原産の多年草。上部の葉の脇に淡い黄緑色で鐘形の花をつける。覗き込んでみた方が黄緑色の花の中の紫の線が見えて美しいです。▲ショウジョウバカマ(猩々袴)<ユリ科ショウジョウバカマ属>山野のやや湿ったところに生える多年草。鮮やかな色の花をつける。根生葉は多数つき、長さ7~20センチ。▲モクレン(木蓮)<モクレン科モクレン属>落葉小高木。葉の出る前に、暗紫紅色の花を上向きに半開す...ヤマネコノメソウ(山猫目草)・バイモ(貝母)・ショウジョウバカマ(猩々袴)・モクレン(木蓮)・鳥達・虫コーナー・日記・俳句鑑賞
お気に入りの立花山ちかくの里山を散歩した。空き地に車をとめて、てくてく1時間半ほど。もうすっかり春だった。道の両側はまだ枯草がほとんどだけど、その足元には芽吹いた緑の赤ちゃんがいっぱい。田畑も緑が濃くなってた。お天気の日、こういうところを草花と話しながら
今朝再び雪景色になっていた。昨夜から降った雨混じりの雪が、夜の気温低下で積もったのだ。3月半本州では桜🌸便りが聞こえて来るが、北海道は名残り雪。今日は気温も上がり、解けるだろう。またまた銀世界…雪が降る
書道は、とても楽しいものです。アカデミーの皆さんも、きっと書く喜びや楽しさを感じながら、毎月毎月新しい手本に取組み、また「書の研究」で毎月頑張っていることと思います。さて、今日は、童子教にある言葉を考えて見ましょう。この児童教は、ほとんどの人は知らないと思います。少し古い言葉で、時代が変わりつつある現代社会にはマッチしないかもしれません。「弟子七尺去って、師の影を踏むべからず」などで知られる「童子教」は、鎌倉時代に成立し、中世から近代明治までの数百年間、日本の初等教育書として深く人心に浸透した言葉で、日本人の教養の基層をなしたものです。今はもう一般の我々には忘れられた「児童教」ですが、しかしとても大切なことを言っているように思われます。その中に『一日一字学べば三百六十字』という教えがあります。少しずつでも...1日1字学べば360字
『境川で出会った青足鷸(アオアシシギ)と草鷸(クサシギ)と磯鷸(イソシギ)と田鴫(タシギ)と桑鳲千鳥(イカルチドリ)』
今日は境川で出会ったシギの仲間4種とイカルチドリを載せます~この日はシギ達にたくさん出逢えました・・・・・(*´∇`*)もしキアシシギに出会えたら今まで出...
『よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学」入門 』 清田隆之著
「高橋源一郎の飛ぶ教室」のヒミツの本棚の課題図書は、清田隆之さんの『よかれと思ってやったのに男たちの「失敗学」入門』でした。****本の宣伝から引用*****恋バナ収集というちょっと変わった活動を行うユニット「桃山商事」の代表を務める著者が、これまで1200人以上の女性たちの失恋話や恋愛相談に耳を傾けるなかで気づいた、失望される男性に共通する傾向や問題点とは?女性たちの生の声を聞いてみると、男女でこんなにも違う景色が見えているのか、ということが浮かび上がってくる。ジェンダー観のアップデートが求められる現代を生きる、すべての人たちに贈る、より良い関係を築くための「心の身だしなみ」読本。************この本は、2001年ころから始まった、お悩み相談のようなところに寄せられたお話(恋バナ)の、分類・グ...『よかれと思ってやったのに男たちの「失敗学」入門』清田隆之著
シマエナガその姿やはり愛らしい白い顔つぶらな目思わず頬ずりしたくなる可愛さだ今日もまたその美しい姿を見せてくれたありがとうシマエナガやっぱり愛らしいシマエナガ
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