闘病日記と家庭菜園
このところ、花冷えの陽気ですが例年よりも早い桜の開花。 [画像] 食費節約の為に、あまり買い物は行かず週末に1週間分の買い出しをするのですが (余計なものを買っちゃうのでね) その道…
庭先の森の林床で、春を彩る薄紫のシャガの花が咲き出した。いつもは4月に入ってから咲き出すのだが・・やはり暖冬の影響でしょうか?今年はチョッと早めに開花です。庭先の隣の森の林床に咲くシャガの花。白っぽい紫のアヤメに似た優美な花をつけ、花弁に濃い紫と黄色の模様がある。木陰などのやや湿ったところに群生する。隣の森の斜面にはキイチゴの白い花も咲き出した。5月に黄色い実が熟すと、野鳥やタイワンリスたちが食べに来るのを観察するのが愉しみ♪庭先から観る隣の森の白い山桜。この時季ならではの愉しみな風景です。シャガの花が咲く
散歩の途中で鮮やかなピンクの桜がもう満開になっていた。どうやらこの桜は早咲きの桜、陽光という桜らしい。(もし違っていたらゴメンナサイ)竹林をバックに咲く華やかなピンクの桜、陽光。ソメイヨシノより少し先に咲き、花の色が濃く大き目の花。この陽光は天城吉野(アマギヨシノ)に台湾緋桜(タイワンヒザクラ)を交配して作られた栽培品種。新しい桜を自分の手で作ろうと、2001年に92歳で亡くなった高岡正明氏によって生み出された。この桜は、潔さの象徴のようにパッと散るのではなく・・花の時期が長いことが特徴。高岡さんの戦死した教え子たちへの鎮魂と、世界恒久平和への願いを託し・・二度と戦争を繰り返してはならないという平和への願いを込めて・・そこには高岡さんの「命を大切にしてほしい」とのメッセージが込められているそうです。。平和への願いを込めた桜、陽光
今朝は、6:00からgooブログがメンテナンスで停止するとの事で早起きして早めに更新しておきます。散歩道で毎年開花を愉しみにしている横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)が咲き出した。「横浜緋桜」は、昭和47年(1972)頃に、寒緋桜(かんひざくら)と兼六園熊谷を交配して作りだされたもので、作者は横浜在住の白井勲さん。青空の下、鮮やかな緋色で咲く横浜緋桜こちらは早咲き品種?白井さんが長年にわたって、植物の品種交配を研究されている中で生み出した傑作の1つがこの花だそうです。昭和60年1月、その桜は横浜の名を冠し、花の色の特徴を表す「横浜緋桜」と名付けられました。青空に濃い目の緋色が映えてます。横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)という名称で、農林水産省に観賞樹として品種登録されたのは1985年1月23日で、登録番号は幸運なラッキー...ラッキー!な桜、横浜緋桜咲く
いよいよ桜も咲いて、本格的な春の訪れかと思いきや・・このところまた寒さが戻り、花冷え状態となっています。季節の変化は一直線ではなく、行きつ戻りつを繰り返しながら進んで行くので、なかなか思い通りには行かないものですね。。とは言うものの、本格的な春はもうそこまで来ていると感じて、ウキウキと楽しい気分になってくる今日この頃です。♪思い通りに行かない日は明日がんばろう~庭先でも春を彩る花々が咲き出して、これから毎日の様に庭に出る楽みも増え、新しく咲き始めた花を見つけるたびに幸せな気分になってきます。。庭先で咲き始めた早咲きチューリップ。山吹の花。今年はたくさん咲いた赤い大輪の椿。マラコイデスの花に来たヒラタアブ。ユスラウメはもう満開。ハナカイドウも咲き出した。スズランスイセン。白いわさびの花。イチゴの花。二輪草の花も咲...庭先を彩る春の花々
今日は4月並みの暖かさに誘われたのか、庭先に今季初見のシロチョウとキチョウが、ヒラヒラと舞飛んできたのだが・・カメラの準備が間に合わず、直ぐに飛び去ってしまったので残念ながら初撮りは失敗!しました。。散歩道に咲くシモクレンとヒメコブシをアップします。青空に向かって鮮やかに咲く、赤紫色のシモクレン。8モクレンは、地球上で最古の花木といわれており、なんと1億年以上も前!(@_@)/からすでに今のような姿であったらしい。。モクレンの花言葉は「自然への愛・持続性」青空に映える優しいピンクのヒメコブシ(シデコブシ)。ヒメコブシ(シデコブシ)の花言葉は「友情・信頼」シモクレンとヒメコブシ
今日もよく晴れ気温も20℃近くまで上がる予報で、暖かくなりそうです。もう桜の開花も秒読み段階となり、今日中にも開花宣言が出るかも?。午後から近所の開花状態を観に行きたいと思いますが・・その前に、先日の散策で撮った森の林床で咲く白雪芥子と見頃の椿の花をアップしておきます。森の林床で咲く白雪芥子。まるで森の妖精?白雪のように清楚で美しい花です。ここからは華やかに見頃となった椿の花。森に咲く白雪芥子と椿
まずは土曜日。急遽思い立って話題の映画、「翔んで埼玉」観て来ました。 [画像] 私の住んでる地域は東京・埼玉・茨城が隣接した地域なので面白いかなぁと。 随分昔から大好きな映画「下妻…
3月は学校を卒業した若者たちが、就職や進学のために故郷を離れて、東京などの大都市へ出てくる季節です。別れと出発の季節でもあるこの頃は、桜に先駆け辛夷や木蓮など白い木の花が次々と咲き出します。。「白い花の咲く頃」は、昭和25年にNHKラジオ歌謡として、岡本敦郎が歌って世に知られた抒情歌の名曲です・・・ちょうど今頃の季節、コブシやモクレンなど、白い花が次々に咲き出している光景を観る度に、懐かしく想い浮かべてしまう歌です。。作詞:寺尾智沙、作曲:田村しげる、唄:岡本敦郎♪白い花が咲いてたふるさとの遠い夢の日さよならと云ったら黙ってうつむいてたお下げ髪悲しかったあの時のあの白い花だよ♪白い雲が浮いてたふるさとの高いあの峰さよならと云ったらこだまがさよならと呼んでいた淋しかったあの時のあの白い雲だよ♪白い月がないてたふる...♪白い花の咲く頃~辛夷と木蓮
昨年、新潟の実家に田植えの手伝いに帰省した際、長兄が育てていた雪割草を数株分けてもらって持ち帰ってきたが・・ズボラな私は手入れもせず庭先にほったらかしにしていたので、もうほとんど枯れちゃったのかと思っていたのだが・・ふと観ると、小さな可愛い花が咲いているではないか!♪まだ雪の残っているころに、雪国の里山の雑木林の斜面や、林床で他の花に先駆け雪を割るようにして咲き出す雪割草。庭先で咲いた早春を彩る雪割草。こんなに綺麗な綺麗な可愛い花が咲くなら・・大切に育てて、もっと増やしたい。。♪雪割草は一株ごとに、赤や白、紫、桃色など色とりどりの異なった花を開くことから多くの人に親しまれている。庭先に咲く雪割草
まずは皆様、こちらにご協力お願い申し上げます。 [画像] YAHOOで「3.11」と検索すると募金になります。 試してみましたがPCからも携帯からも何度でもOKみたいです。 さて、体調とお天…
毎年、雛祭りにはハムの薔薇でチラシ寿司ケーキを作るのですが・・・ 今年は日曜だった事もあり、サボっちゃいました [画像] (こういう感じ。レシピは過去の雛祭り記事を見てね) 何しろ…
昨日は、よく晴れて暖かだったので大船フラワーセンターへ早くも五分~七分咲きとなった玉縄桜を観に行ってきた。玉縄桜はここのフラワーセンターで、染井吉野(ソメイヨシノ)の早咲きのものの中から選ばれ育成されたもので、フラワーセンター内には玉縄桜の原木があります。こちらが玉縄桜の原木。入り口正面広場の玉縄桜。玉縄桜は1990年に品種登録されたサクラの園芸品種で、フラワーセンターの近くにかつてあった、玉縄城にちなんで名づけられものです。花の咲き方や花色は染井吉野に似ているが、花期が2月中下旬から3月中旬と大変早く、気温の低い時期に開花するので、約1ヶ月の長期にわたって鑑賞できるのが特徴です。染井吉野を少しでも早く、そして長く楽みたいという私達の希望をかなえてくれた桜ともいえます・・数はまだ少なく、まだまだメジャーな桜とは...早春の大船FC~玉縄桜
季節はもう春に変わったはずなのに・・・今日もまた冷たい雨降りで、冬の寒さがぶり返しています。♪春は名のみの風の寒さや~...と、思わず早春賦の歌詞を想い浮かべてしまうような・・春寒(はるさむ)の日が続いています。春寒(はるさむ)とは、そうした気候を情緒的に表現した言葉です。昨日の続きで早春の大船フラワーセンターで撮ってきた、椿の花をアップしておきます。椿の花は赤、白、ピンク等色々で、一重、八重、無地、斑入りなど種類も数えきれないほどありますが・・・品種名等は歳のせい?で覚えきれないので省略です。(^_^;)早春の大船フラワーセンター春の花はまだ続きます。春寒~大船FCの椿の花
闘病日記と家庭菜園
お花の定期便(サブスクリプション)で届いたお花の写真などお花の定期便に関することならなんでもOK。
ベランダに簡易温室を置きガーデニングもしています。開花の写真も載せます。
パルダリウムの作り方や紹介など
園芸で使うさまざまな用品について。
パキポディウムの栽培記録。
ボタンの花についての記事を共有しましょう。 木の成長や管理の記録、豪華な牡丹の花の様子などをご紹介ください。
散歩の時に写した写真のブログです
ウォーキング中に撮影したフォトダイアリーです
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