闘病日記と家庭菜園
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ハス(Nelumbo nucifera Gaertn.)ハス科 ハス属残暑お見舞い申し上げます!皆様お久しぶりですが お元気でしょうか?毎日 毎日 暑いという言葉以外に適当な言葉が見つからないほどです。今年も咲いた我が家のハスの花に 涼を感じていただけると嬉しいです。更新が途絶えてしまいましたが 私は元気ですのでご安心くださいね。これからもマイペースですが 少しずつ更新させていただきますので よろしくお願いいたします。いつ...
まだ 5月 だというのに お天気は 先 を行っています。今日は蒸し暑いですね~今日はもんちゃんの月命日です。清楚なニリンソウを手向けたいと思います。春の妖精と呼ばれるニリンソウ(二輪草)!名前の由来は 1本 の茎に 2輪 の花をつけることが多いことから来ていますが 1-4個 の場合もあります。1.ニリンソウ(二輪草)は 全国の山麓の林縁や竹林 土手などの明るい林内に生えるキンポウゲ科 イチリンソウ属の多年草。根茎...
寒くなったり暑くなったりと目まぐるしいですね~桜前線は青森まで北上したようです。ヤマザクラ(山桜)とオオヤマザクラ(大山桜)です。ヤマザクラの名前の由来は 山中に咲くサクラの意味から来ています。シロヤマザクラとも呼ばれ 日本のサクラの中では最も代表的な種類で 多くの品種の片親となっています。ソメイヨシノが栽培される前までは ”吉野の桜” といえば このヤマザクラのことを言い 古くから詩や歌に詠まれ親...
ここのところ 4月 とは思えないほど異常な暑さが続いています。地震もあちこちで頻発しています。恐ろしいことにならないことを願うばかりです。気温の乱高下が身体にこたえそうですが 皆様 くれぐれもお気をつけくださいね。今年も去年と同じ場所で出会えたキクザキイチゲ(菊咲一華)です。名前の由来は 花弁に見える萼片がキクのような形で咲き 1本 の茎に 1輪 をつけることから来ています。春先に花を咲かせ 落葉広葉樹林...
サクラの開花からしばらくは まさに春の陽気だったのですが 昨日今日と真冬並みの寒さとなり おまけに冷たい雨は ”花散らしの雨” となりました。春色 第2弾 は 白いお花。早春に 葉が展開する前に他の木々に先駆けて白い大きな花をつけ ソメイヨシノの開花よりもちょっと前に開花するコブシ(辛夷) シデコブシ(四手辛夷) ベニコブシ(紅辛夷)です。1.コブシは モクレン科 モクレン属の落葉高木。花は 3枚 の萼片 ...
晴れたかと思うと雨! 寒暖の差も激しいです。まさに ”春に 3日 の晴れなし” ですね~都内ではソメイヨシノ 今週末にも満開となりそうです。フクジュソウ タンポポ ハルノノゲシ サンシュユ などの黄色いお花が目立ってきました。黄色いお花を見ると 春だな~! って感じがしますね。ヒメリュウキンカ レンギョウ ミツマタ クサノオウなどを並べてみました~1.今年も 人知れず静かな場所にヒメリュウキンカ(姫立金...
昨晩の地震には 恐怖を感ぜずにはいられませんでした。皆様は大丈夫でしたでしょうか・・・予想もしなかった大きな揺れが次々と続き 我が家では物が落ちたりはしませんでしたが テレビがユラユラと揺れました。 11年前 の東北大震災の時よりも 長い時間揺れていたような・・・それでも東京は 震度4 だとか…嘘でしょう!いよいよ 巨大地震がやってくるのでしょうか。被災された方々には 心よりお見舞い申し上げます。さて ...
12月 の初めに見かけた白い小さなお花!その後 何度か通いましたが いまだにソバなのか シャクチリソバなのかよくわかりません。ソバとシャクチリソバの違いって 花だけ見ているとそっくりです。その違いは 花と葉っぱと茎とにあるそうです。ソバは 花序近くの葉は 茎を抱きますが シャクチリソバは 明らかな葉柄を持っているのが違う点です。シャクチリソバが根茎より叢生するのに対して 食用ソバとダッタンソバは一本の...
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。新年といっても 今日で松の内も終わってしまいますが・・・今年の年賀状と 干支にちなんだ植物について少々。オカトラノオ ノジトラノオ ヌマトラノオ ヤナギトラノオ ヒロハトラノオ ルリトラノオ ヤマルリトラノオ ヒメトラノオ ホソバヒメトラノオ トラノオスズカケ ハルトラノオ イブキトラノオ ミズトラノオ トラキチラン等々。また サ...
台風 16号 は どうやら通り過ぎたようです。窓を開けると 花の香りがすごいです~キンモクセイは すでに散ってしまっているので ギンモクセイでしょうかね。確かめていません。10月 も暑い日が続くそうです。皆様 お身体には 充分にお気をつけくださいね。1.丁度見ごろのヒガンバナにナミアゲハ さんが やってきました~2.このナミアゲハ さんは 右から見ても左から見ても すでに翅がボロボロです。オンマウスしてね!3...
つい 2日前 までは彼岸だというのに 真夏日でしたが ここのところ涼しくなってきました~全く体がついて行けませんです~~今回はヤブガラシにやってきたアオスジアゲハ さんとジャコウアゲハ さんです。1.ヤブガラシ(藪枯らし)は ブドウ科 ヤブガラシ属のつる植物。標準和名はヤブカラシ。名前の由来は 藪を覆って枯らしてしまうほどの生育の旺盛さから来ています。別名 ビンボウカズラ(貧乏葛)。アゲハ さんの仲間は...
今回は セイヨウニンジンボク(西洋人参木)です。名前の由来は 掌状の細い葉がチョウセンニンジンに似ていることから ”ニンジンボク” ヨーロッパ原産であることから ”セイヨウ” を付けたことから来ています。ヨーロッパではハーブとして用いられていた他 果実をコショウの代用品として利用されていた歴史があり 古くから栽培されている樹木の一つです。日本には明治時代に渡来。淡い紫色の小さな花を 夏から秋にかけて穂...
9月 になった途端に一昨日までの猛暑がどこへやら・・・今日も肌寒いくらいで 雨がぽつぽつと。エアコンなしで過ごせるので 楽は楽なのですがね。このまま涼しくなるということも考えられません。さて 我が家の小さなビオトープで 7月 から 8月 にかけて咲いていたハス(蓮)のうち 今回は白いハスの花です。ピンクのハスは こちら で見られますよ。ハスの名前の由来は ”連なってたくさんの実をつける” 特徴があったので...
毎日 猛暑が続いておりますが 皆様 お元気でしょうか。緊急事態宣言という言葉だけが虚しく響き テレビなどの映像から流れる繁華街や観光地での人流は 驚くべき光景で目を疑うばかりです。これでは ピークアウトがいつになることやら・・・検査→陽性者検出→隔離が基本だと思うのですが・・・その患者を隔離する病床が逼迫することは想像に難くなかったのに この 1年半 なんの準備もされてこなかったのが現状です。命を救う...
残暑お見舞い申し上げます。今年も出会うことができたヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)!名前の由来は 葉がやじりのような形であることから来ています。
ついに都内の新型コロナ感染者は 1,000人 を超えてしまいました。この先が 恐ろしいです。オリ・パラどころではないような・・・今回は ボケ(木瓜)です。名前の由来は ウリ(瓜)に似た果実が木に成ることから 木瓜(モッケ ボックワ)と呼ばれ それが転訛してボケ! 花の美しさと 果実も楽しめる植物です。ボケの紅花を緋木瓜 白花を白木瓜 紅白が混ざったのを更紗木瓜と言います。1.ボケ(木瓜)は 中国大陸原産で...
毎年この時季になると 梅雨前線の活発化による大雨災害が起こります。昨日 熱海で起きた土石流の映像は ショッキングなものでした。被災された皆様には 心よりお見舞い申し上げます。未だ 安否がわからない方々のご無事を願うばかりです。困難な中 必死に捜索されていらっしゃる皆様には頭の下がる思いです。さて 今回はキキョウソウ(桔梗草)とヒナキキョウソウ(雛桔梗草)です。名前の由来は どちらもキキョウ(桔梗)...
都内の梅雨入りは遅かったのですが 梅雨入りした途端 急激な大雨が降りだしたりとか目まぐるしくお天気が変わります。梅雨入り少し前に見たイワガラミ(岩絡み)です。名前の由来は 幹や枝から気根を出して高木や岩崖などに付着し 絡みながら這い登ることから来ています。1.イワガラミ(岩絡み)は 北海道 本州 四国 九州に分布し 山地の岩崖や林縁に自生するアジサイ科 イワガラミ属の落葉つる性木本。樹高 10-15m。花...
ユスラウメ(山桜桃)です。古くから日本に渡来し 観賞用として広く庭園などに植裁されています。実が赤い品種と実が白い品種(シロミノユスラウメ)とがあります。名前の由来は ウメに似た花を咲かせ 風に揺れる様を例える ”ユスルル” にウメをつけたという説。熟した果実を採る時に 枝を揺すって落とすことからという説。 朝鮮語名の ”移徒楽(いさら)””イスラ” がなまったという説など諸説あります。1.ユスラウメ(梅...
先週は肌寒い日が続きました。”春に 3日 の晴れなし” とは言いますが 今週はどうでしょうか・・・新型コロナの新規感染者数は 増加の一途を辿っていますが ワクチンが追い付かないような・・・キクザキイチゲ(菊咲一華)です。春先に花を咲かせ 落葉広葉樹林の若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり その後は翌春まで地中の地下茎で過ごすスプリング・エフェメラル(春の妖精)のひとつ。名前の由来は 花弁に見える萼片...
桜前線 どんどん北上しています。あとは東北の一部と北海道を残すのみのようです。そんななか ソメイヨシノの少し前に咲くオオシマザクラ(大島桜)です。ソメイヨシノは 葉が展開する前に花がびっしり咲いて豪華ですが オオシマザクラは 緑の葉っぱと白い花とのコントラストが美しいサクラです。サクラの原種の一つで 名前のとおり大島を含む伊豆七島 伊豆半島及び房総半島を原産とするサクラ。ソメイヨシノやカワヅザクラ...
朝のうちは寒かったのですが お昼頃からはポカポカ!ソメイヨシノも満開になりました~お彼岸頃 ソメイヨシノよりも一足先に咲くサクラ(銘がわかりません。)樹齢は 50年 は過ぎているようですが・・・そのサクラにやってきたメジロ さんです。1.今年も見事に咲いたサクラ!オオシマザクラ系かと思われます。すでに葉も展開しています。オンマウスしてね!2.初めは白いのですが 受粉が済むと赤みがかってきます。3.こんな風に...
今日は 大雨 雷雨 雹 と・・・大荒れの日本列島でしたね。今年の春は早いのでしょうかね。春1番に咲くコブシです。コブシは日本原産の植物で 学名や英名もそのまま ”コブシ(kobus)” !名前の由来は 蕾が開く直前の形が 子供の握り拳に似ていることから 拳(コブシ)。また 秋にできる果実は集合果で にぎりこぶし状のデコボコがあることから来ています。小枝の先に芳香のある白い花を 1個 つけます。1.冬に来ていた厚いコ...
1か月のご無沙汰です。その間 季節は夏から秋へと深まってきました~少々季節外れの感が否めませんが ヒガンバナです。今年は彼岸過ぎに開花し 10月初めにも咲いていましたよ。1.今年は彼岸よりも遅れて満開となりました~炎のようなこの赤が好きです。2.蕾が開花し始めた時!ツンツンのしべがかわいいです。3.光を浴びて輝いています。4.たくさんの群生!5.こちらはシロバナ!6.雰囲気がだいぶ違いますが・・・7.ナミアゲハ...
やっと秋らしくなってきました~ヒガンバナもちらほらと咲き始めました。ヘチマシリーズ 最終回はヘチマの果実です。1.雌花の基部にはヘチマの果実が・・・2.初めは 上を向いているようですが 重くなると下向きになります。3.花後 しぼんだ花の基部には子房がどんどん大きくなります。4.スマートなヘチマの果実!オンマウスしてね!5.だいぶヘチマらしくなってきました~オンマウスしてね!6.近所で。7.立派ですね~8.太陽を覗...
せっかく涼しくなりかけたというのに台風のせいか このところの猛暑はたまりませんね~外へ出るには危険な暑さです。おまけに福井では大きな地震があったし 猛烈な台風10号が来そうだし・・・皆様 充分にお気をつけくださいね。今回は 前回の続きでヘチマにやってきた虫 さんたちです。虫 さんたちにとっては 貴重な蜜源なのでしょうね。みんな花の上で幸せそうでした。雄花にやってくる方が圧倒的でした~1.先ずは チャバ...
毎日が危険な暑さで 出かける気力もなくなりつつあります。今回は 我が家のヘチマ(糸瓜 天糸瓜)です。名前の由来については ヘチマは 古くは ”糸瓜(いとうり)” と呼ばれていましたが やがて ”い” が抜けて ”と瓜(とうり)” になり ”と” は ”いろは” の順番で ”へ” と ”ち” の間にあるので”ヘチマ(へち間)” になったという説があります。画像が多いので 花 やってきた虫さんたち 果実にわけてアップしますね。今日は...
このところ 外へ出たら危険なほどの暑さが続いておりますが 皆様お元気でしょうか・・・マスクをするとよけいに暑さがこたえますね。あまりの暑さに 画像を選択→psdに現像→jpgに変換→ブログにアップの一連の動作が嫌になってしまいます。そこで 今回は残暑お見舞いです。残暑お見舞い 申し上げますレンゲショウマ(Anemonopsis macrophylla)キンポウゲ科 レンゲショウマ属* 今日のぶんちゃんともんちゃん ”法被を着て...
今回は ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)です。名前の由来は 葉がやじりのような形であることから来ています。
7月 になって 1日 だけ晴れたものの 毎日雨続き。今日も曇り空と雨! 蒸し暑くてたまりませんね~今回は オニドコロ(鬼海老)です。名前の由来・・・根に塊(凝塊)ができることから
今回はツルハナナス(蔓花茄子)です。花の色や形は清涼感に溢れ 目を楽しませてくれます。名前の由来は ツルが絡まり 花がナスに似ていることから来ています。ヤマホロシの名でも流通することがありますが これは誤りで ヤマホロシ(山保呂之)は 日本原産の近縁種 Solanum japonense の和名です。1.ツルハナナス(蔓花茄子)は ブラジル エクアドル パラグアイに分布するナス科 ナス属の半耐寒性蔓性常緑低木。別名 ヤ...
今回は キキョウ(桔梗)です。自生株は近年 減少傾向にあり絶滅が危惧され 絶滅危惧II類(VU)に指定されています。秋の七草として観賞用 園芸用や薬用に広く栽培されています。雌雄同花ですが 雄性先熟です。キキョウといえば 青紫が普通ですが ここには白花と両方 植栽されていました。今日も 曇り空と雨空とで からっとしてくれません。涼を感じていただければ嬉しいです。1.キキョウ(桔梗)は 日本全土 朝鮮半島...
大雨の被害は甚大なものとなってしまいました。毎年 このような惨劇がどこかで起こっています。人間の知恵でなんとかならないものなのでしょうか・・・コロナ禍では 避難するのも恐怖です。今回は モクゲンジ(木槵子 木患子 木欒子 無患子)です。去年から 1年間 観察してきました。名前の由来は ムクロジと本種を混同したことに由来し ムクロジの中国名(木患子)を誤って音読みした ”モクカンシ” をモクゲンジにあて...
今日は曇り空で蒸し蒸しとしていました。都内のコロナ感染者 最近は増えているようです。これでは県をまたいでの移動 ちょっと怖いですね~ホソバタイサンボク(細葉泰山木 大山木)です。名前の由来は 枝葉が密に茂っているため 樹形が壮大で大山に見えるところから来ています。1.高いところに咲いているのでとても撮りにくいです~~2.厚いコートを脱ぎ捨てた蕾です。3.ふわふわっとした花弁が徐々に 開いてゆきます。オン...
「世界を変えることはできなくても、自分を変えることなら可能です。ひとり、またひとりと自分を変えていく。世界が変わるとはそういうことなのです。そして、あるとき、突然、共鳴が起こって世界は大きく変わるでしょう。」 日本での講演でこう語ったのは、「生命平和(ライフピース)運動」活動家、ファン・デグォン(黄大権)氏。 韓国で100万部を超える大ベストセラー「野草の手紙」という美しい本に出合いました。 アメリカで政治学を学んでいたファン氏は、帰国直後に身に覚えのない無実のスパイ容疑で拘束され、2ヶ月にわたる拷問を受け、国家反逆罪で無期懲役を宣告されました。独房に入れられても諦めず、5年もの間あらゆる抵抗…
梅雨入りしてから 雨が降ったり止んだりと・・・明日は 1日雨 でしかも気温が低めだとか。気温と湿度との乱高下で 体がついて行くのもたいへんです。今回は ヒメフウロ(姫風露)です。名前の由来は 葉が細かく裂けていて 花が小さく可愛らしいことによります。植物全体には 短い腺毛があって特有の臭気があり この匂いが塩を焼いたときの匂いに似ているので シオヤキソウ(塩焼草)という別名があります。開花時点では赤...
関東地方 今日 梅雨入りしました~午前中は昨日からの強風が吹き荒れていましたが 午後になって雨が降ってきました。梅雨といえば アジサイの花がぴったり! そこで 今日は ウズアジサイ(渦紫陽花)を!”アジサイ” とは ”あづ(集まる)” と ”さあい(青い)” の 2つ の言葉から成っていて ”あづさあい” が時代とともに変化し 現在の ”アジサイ” という名前になりました。ウズアジサイは 日本原産のガクアジサ...
今回は アメリカフウロ(亜米利加風露)です。日本では 昭和時代の初期に牧野富太郎博士が京都府の伏見区で発見したのが最初で 現在では 本州から九州にかけて帰化し 路傍や荒れ地 畑などでは 10cm くらいですが 放棄畑などの肥沃な場所では高さ 40cm ほどに生育して大きな株となります。名前の由来は 茎に羽毛のようなトゲ(線毛)があり それが雨に濡れると露になって揺れる様を表した ”風露” から来ています。周囲...
セイヨウバクチクノキ(西洋博打の木)です。名前の由来は 近縁種で日本のバクチノキに似ていることから セイヨウバクチノキと呼ばれています。バクチノキは成長に伴って樹皮が剥げ落ち その跡が赤くなる様を博打に負けて身包みをはがされることに例えて命名されましたが セイヨウバクチノキの樹皮は剥離しません。学名からの由来は花に芳香があり ゲッケイジュ(月桂樹)の葉に似ていることから ”ゲッケイジュのような葉の...
昨日から一気に暑くなってきて蒸し暑いです。台風 1号 も発生したようで このところ頻発する地震とともに心配です。この暑さのなか 非難することなどになったら どうなってしまうのでしょうか・・・自宅や周辺のお花は ちょっと置いておいて。去年 ほとんどブログをアップしていなかったので ハルシオンにやってきたチョウチョ さんたちです。ヤマトシジミ さん アオスジアゲハ さん ナミアゲハ さんです。1.先ずは ...
今日はいいお天気の 1日 でしたね~自粛中なので 家の周りの目を配るといろんなものが見えてきます。オヤブジラミ(雄薮虱) です。名前の由来は この果実の表面には鈎状の棘毛が密生し シラミのように衣服にくっつくことから来ています。オヤブジラミ の ”雄” というのは ヤブジラミ より果実が大きいので ”雄薮虱” となったようです。日本では 2種 が分布し 2種 (ヤブジラミ オヤブジラミ)が帰化しています。冬期はロ...
コロナ禍でどこへも出かけられないので 今回は 自宅周辺にちょろちょろっと咲いているマツバウンラン(松葉海蘭)です。名前の由来は 草全体が細長く 葉の形が松葉(幅 1-2mm の細い葉)に似ていて 海辺などでラン(蘭)に似た花を咲かせるウンラン (L. japonica) に似ていることから来ています。帰化植物ですが 美しい紫色の花を咲かせます。風に身を任せてなびく姿は 可憐で涼やかさを感じさせてくれます。群生していると...
7都道府県 に発出された緊急事態宣言から 10日 が経ちましたが・・・本日 全国へと拡大されました。主だった繁華街では少しは効果があったようですが 八割接触を避けるというルールは 商店街やスーパーでは相変わらず守られていないようです。このまま何も対策を取らないと医療崩壊を起こして 実に 40万人以上 の日本人が亡くなるというデータもあります。 八割 という言葉には他国と比べると 甘さが隠されているような・・・...
コロナウィルスの猛威 留まるところを知らないようです。 1都 7県 に緊急事態宣言が発出されましたが・・・他国に比べて大甘な宣言で 1か月 で収束するとは思えません。今日も都内では過去最大の感染者数です。ほとんど PCR検査 をしていない日本でのこの数字 ほんとうでしょうか・・・この暖かさで 早くもナミアゲハ さんが飛んでいます。1.咲き始めたばかりのサツキの花にやってきました。この赤は ヒガンバナ同様 アゲハ...
このところお天気がすぐれなかったのに 昨日 今日と久しぶりに晴れました。菜種梅雨なのでしょう。暖冬だったせいか いろんな段階のあるサクラはまだがんばっています。どこへも出かけないので 自宅か近所での撮影しかしなくなりました~私なりの自粛要請です。ボケの花を集めてみました。1.光を浴びてきらきらと輝くサラサボケ!2.ふっくらとした蕾もかわいいです。3.たくさんの花付き!4.いろんな色合いが同居しています。こ...
中国に端を発したウィルスは ついに世界中に広がってしまった!その感染者数は 今や40万人近くだそうです。世界各地の封鎖された都市の映像には人影はほとんどなく まるでゴーストタウンのようです。それに比べると 日本では 感染拡大に対する危機感が緩んでいるようにも思えます。どこの国でもそうのようですが 若者は怖いもの知らずというか非常識というか・・・家にいることができないようで 憤りさえ感じます。一刻も早...
今日は暖かな日よりでした~自然界は春ですが 人間界ではコロナウィルスでその春を満喫できないでいます~早く収束してほしいです。春は黄色いお花がたくさん! その中でも最もポピュラーなのが菜の花と呼ばれるアブラナでしょうか。暖かな日差しで輝くお花に アブ さんもやってきて蜜集めをしていました~その体は花粉だらけ!過去のアブラナの記事です。・ アブラナといっしょに!1.アブラナ(油菜)は スカンジナビア半島...
梅雨空が続いています。気温はそれほどでもないのに ただただ蒸し暑い時間帯があります。梅雨にふさわしい花と思いイワガラミ(岩絡)です。いつものように谷中のお寺 さんの塀ですが・・・今年は刈られたのか 少し小振りにはなっていました。そして 今日は沖縄慰霊の日でもあり ぶん ちゃんの命日でもあります。 2010年 の今日 ぶん ちゃんは帰らぬわんことなり はや 9年 が経ちました。その間 1日 たりとも忘れたこと...
梅雨入りした途端の梅雨寒が続いています。今日は雨が止んでいますが 風はつめたいです。季節の逆戻りは 体に応えますね~さて pc の不具合から更新がままならず 4月 に撮ってあったキンラン(金蘭)とギンラン(銀蘭)とです。名前の由来は キンランは ”金蘭” の意で 黄色(黄金色)の花をつけることから ギンランは ”銀蘭” の意で 白色の花を咲かせることから来ています。ほとんど同時期に咲くので それぞれの花色...
昨日から冬に逆戻りのような気温が続いています。雪が降ったところもあり 一体どうなっているのでしょうか・・・この 10連休 総じてお天気はよくないようです。皆様はどのようにお過ごしでしょうか。我が家は何時も通り どこへも出かけません。足元にひっそりと咲いているラショウモンカズラ(羅生門葛)です。名前の由来は 花を横から見た時の花の感じを 京都の羅生門で渡辺綱(頼光)が切り落とした鬼女の腕に見立てたこと...
闘病日記と家庭菜園
お花の定期便(サブスクリプション)で届いたお花の写真などお花の定期便に関することならなんでもOK。
ベランダに簡易温室を置きガーデニングもしています。開花の写真も載せます。
パルダリウムの作り方や紹介など
園芸で使うさまざまな用品について。
パキポディウムの栽培記録。
ボタンの花についての記事を共有しましょう。 木の成長や管理の記録、豪華な牡丹の花の様子などをご紹介ください。
散歩の時に写した写真のブログです
ウォーキング中に撮影したフォトダイアリーです
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