闘病日記と家庭菜園
2022年09月 (1件〜50件)
チチコグサ(父子草)は、日本全土に自生するキク科ハハコグサ科の多年草です。5~10月に、ロゼット状に生えた細長い葉の中心から花茎を出し、先端に複数の頭状花をつけます。近縁種のハハコグサ(母子草)に較べ
ベニバナボロギクは、アフリカ原産のキク科の一年草で、8~10月ごろに、茎の先に先端が紅赤色の筒状の頭状花を咲かせます。花が終わった後には、綿毛をつけ、種を散布します。草丈は30~70cmほどで、枝分か
ヒメジソ(姫紫蘇)は、日本全土に自生するシソ科イヌコウジュ属の一年草です。名前は、姿がシソ(紫蘇)ににていることに由来しますが、シソとは別の種類になります。花期は9~10月で、枝の先に3~7cmの花穂
コチヂミザサは、8~10月ごろに花を咲かせるイネ科の多年草で、日本全土に自生します。近縁種のケチジミザサとよくにた葉をつけ、形は笹ににおり、波打ちます。花序の軸や茎が有毛なケチヂミザサに対して、コチヂ
ツユクサは、6月ごろから9月ごろまで、2枚の青い花びらの花を咲かせます。早朝に咲いて昼ごろにしぼむことから、露がにあう草として名づけられたようです。生薬や食用として利用されるとともに、万葉集にも読まれ
じっとしていても 肌にじっとりと纏わりつく湿度には 参りますね~地球規模での気候変動は 干ばつ 山火事 大雨 洪水と極端から極端へと展開しています。そして 日本の夏は 各地で記録的な大雨尽くしでした。これからは台風が多く発生して 秋雨前線とともに またぞろ大雨になりそうです。我が家の狭い庭に どこからかケチョウセンアサガオがやってきて あれよ! あれよ!と思っているうちに 花が咲き始めてしまい 抜...
スズメノカタビラは、道端などで普通に見られる草丈が20cm前後のイネ科の一年草です。3~11月ごろに、茎の先に、花序になってたくさんの小穂をつけ、ちいさな花を咲かせます。名前は、花序や葉鞘が、スズメの
トリカブト(鳥兜)は、8~11月ごろに、長さ3~4cmほどの紫の唇形花を咲かせます。ドクウツギ、ドクゼリとともに、日本の三大有毒植物と言われ、強い毒性で知られます。日本では30種類ほどあるとされ、キン
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