闘病日記と家庭菜園
2019年12月山の上のほうまで来ると空が広い。なんか気持ちがいい。岩の間から咲いていた小さな花。淡いピンクと黄色がすごくかわいい。忙しい毎日の合間に、ゆっくり流れるなんでもない時間を楽しむのもいいものだなぁ。にほんブログ村...
よく知られているツユクサは、日本の在来種で花びらが2枚で、青いいろをしています。ムラサキツユクサは北アメリカからの帰化植物で、花びらが3枚で紫いろです。また、紫露草
ヤナギハナガサ(柳花笠)は、人の背丈ほどに高くなり、枝先に花笠のような形の紫いろの花序をつけます。茎は角ばって毛があり、3方向に枝分かれした先に花が咲きます。葉は細長くて、鋸歯があり、茎に対性でつきます。花言葉は、「幸運に」、「生命力の強い」。
ムシトリナデシコ(虫取撫子)は、葉の下から粘着液を出して虫を捕まえる雑草です。食虫植物ではなく、受粉に寄与しない虫を近ずけないためとのこと。ヨーロッパ原産のナデシコ科の越年草で、赤や白の花があります。全般の花言葉は「罠」、「未練」。
マツヨイグサ(待宵草)の黄色い花が咲いています。南アメリカ原産で、江戸時代末に渡来したアカバナ科の多年草で、花期は5~8月。宵を待つように咲くので、マツヨイグサ。花は、4cm前後の大きさで、朝にはしぼみ、いろは赤く変わります。
ハハコグサ(母子草)、古名はゴギョウ(御形)は、春の七草のひとつので、越年生の雑草です。4月ごろから黄色い花が咲き始め、いまは盛りのようです。古名のゴギョウは、昔、ひな祭りの風習で、川に流されていた厄除け用の人形とのこと。花言葉は無償の愛。
今回はモモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)です。大正の終わり頃 観賞用に日本へ導入したものが逸出して 最近ではあちこちで野生化しているようです。花色が桃色のものをモモイロヒルザキツキミソウ 白いのをヒルザキツキミソウと分ける場合もあります。ほとんどのマツヨイグサの仲間は 夕方から花開き 夜間に蛾などによって花粉を媒介し 朝にはしぼむ一夜花です。 ところが 本種は名前の通り 真昼間にもしっか...
ジャケツイバラ(蛇結茨)に、黄色に花が大きな花序で咲いています。マメ科のつる性 落葉低木で、茎にはトゲがついていますが、絡み合って育っており、それが蛇が絡み合っているようだとしてジャケツイバラと名づけられたそうです。花言葉は、「賢者」。
空き地のキュウリグサ(胡瓜草)に、紫いろの花が咲いています。ふつうは雑草として引き抜いていますが、いろや形がワスレナグサににた、小さくてきれいな花です。葉を揉むとキュウリのような匂いをするので、キュウリグサと名づけられたとのことです。
ナヨクサフジ(弱草藤)は、ヨーロッパ原産の、藤の花ににたマメ科のつる性植物です。白と紫の組み合わせがきれいで、蝶形花を穂状に咲かせます。葉は、鳥の羽根のような奇数羽状複葉、茎は巻きひげを出して他につかまります。クサフジとそっくりな花です。
近くの空き地で、長く伸びた茎の先に紫の小さな花を咲かせた、マツバウンラン(海蘭)を見かけました。花期は4~6月、すぐに実をつけ種を落すため、良く増えるようです。葉が松葉に、花はウンランににるので、マツバウンラン。花言葉は、「輝き」、「喜び」。
久しぶりに山に行くと、大きな岩の上で育った、つる性のイワガラミ(岩絡み)に青々とした葉がしげり、たくさんの花が咲いていました。イワガラミの花は白く、ガクアジサイによく似たきれいな花です。仲間のツルアジサイ(蔓紫陽花)との違いも調べました。
緊急事態宣言が延長されてますが はたしてその効果は?相変わらず 繁華街には人出も多く 正しいマスクのつけ方をしていない人々の多さにびっくりです。是非とも 正しいマスクのつけ方をしてほしいものです。若いからと言って 軽症では済まなくなって来ているのですから。頼みの綱がワクチンだけだなんて・・・ワクチン接種の後れが 感染者数を増やしているのではないかという残念な現状に憤りさえ感じます。以前にも何度かア...
ニワゼキショウ(庭石菖)のかわいい白い花が咲いています。アメリカからの帰化植物でアヤメ科の一年草、直径5mmほどのきれいな花です。小さな花なので、うっかりすると見逃しそうなのですが、花言葉は、だれからもよろこばれそうな、「繁栄」、「豊かな感情」。
GW も明けましたが 新型コロナ感染者数は減少する傾向が見えてきませんね~すべてがオリンピック開催に向けて動いているようにしか見えない日本の現状ですが 世界に比べてもワクチン接種が大幅に遅れているのに このまま突き進んでいいのでしょうか・・・今日はもん ちゃんの月命日なので バイカウツギ(梅花空木)を手向けます。名前の由来は ウメに似た花を咲かせることから来ています。ウツギという名前の付く花木は 総じ...
ニセアカシアに、総状の白い花が咲いています。花は蜜源として、材は強度を要する場所で使用され、緑化資材にも使われる価値の高い樹ですが、繁殖力が強いため日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。ここでは、ミモザアカシアとの違いについても触れました。
いま、道端などで赤っぽい穂が伸びたスイバ(蓚、酸い葉)の花を見かけます。スイバの名前は、葉や茎を食べると酸っぱいことに由来するようですが、春の新芽は山菜として食べられ、ジャムにもされるようです。ただ、シュウ酸を含むため、過食は禁物とのことです。
ハルジオン(春紫菀)は、野原や空き地などでよく見かけます。整った形のきれいな花で、北アメリカから鑑賞用に渡来したものが野生化したようです。繁殖力が強く、全国的に生えているとのことです。よくにたヒメジョオン(姫女菀)との違いも書きました。
公園の片隅にシロツメクサ(白詰草)がたくさんの白い花を咲かせていました。シロツメクサの花言葉は、「幸運を運んで」、頼めばいいことがありそうですね。牧草として栽培されていたのが、野生化して増えたとのこと。若葉は食用も可能で、蜜源にも適しているようです。
闘病日記と家庭菜園
お花の定期便(サブスクリプション)で届いたお花の写真などお花の定期便に関することならなんでもOK。
ベランダに簡易温室を置きガーデニングもしています。開花の写真も載せます。
パルダリウムの作り方や紹介など
園芸で使うさまざまな用品について。
パキポディウムの栽培記録。
ボタンの花についての記事を共有しましょう。 木の成長や管理の記録、豪華な牡丹の花の様子などをご紹介ください。
散歩の時に写した写真のブログです
ウォーキング中に撮影したフォトダイアリーです
塊根植物、コーデックスの記事を共有しませんか? 育て方の情報や現在の株の写真等、テーマに関することならなんでもOKです。