闘病日記と家庭菜園
早朝ウォーキングは脳内物質の1つ、幸せホルモンや痩せるホルモンと呼ばれるセロトニンが、朝日を浴びることで分泌が盛んになり、ポジティブな気持、ヤル気がアップするとのこと。また一緒に分泌されるドーパミンのおかげで、ひらめき力もアップするとか。その上、お肌にもいい、食欲をコントロールできダイエットにもいいなんて、こんなにいいことづくめ。
ちょっと前から咲いているこの黄色の花は、さていったい何という名前なんでしょう?植えたアルジに聞いてもわからない。名前を聞いてもわからない・・・。アルジが作った花のファイルに、その名を探してみましたが、それらしきものはありません。PictureThisに聞くと、ヤバネダンゴギクと教えてくれました。でも、そこに出てきたヤバネバンゴギクの写真とは似ているようで、はっきり違う。
アルジの夏休みも明け、もみじテラスでのお茶も久しぶりです。セミの声を聞きながら、ベンチに座って庭を眺めていました。樹木の繁りようがマジマジと感じられます。昨年からまた一段と大きくなった西洋ニンジンボクは満開になっていました。夏の終わりに咲く、薄紫色の小花がぎっしりついた花穂がいくつも青空を突き刺すように伸びています。
GREEN WALKではシノグロッサムがかわいい芽を出していて、少し引っ張ってみると、赤ちゃんながらもしっかり土に根を張り頼もしく思えます。 今年はシノグロッサムのエリアがはっきりしていたのでこの季節の成長がわかりましたが、秋になり、冬になるとこの緑の赤ちゃんたちはどうなるのか。遅くに種になったのが土のおふとんでぐっすり眠り、春には春で、また新たに産声をあげるのでしょう。
今年のルリタマアザミは木の枝にニョッコリ生えたような咲き方です。利休梅の木の陰で、まあるい妖怪か何かが顔を出し、声をひそめてささやきあっているような、なんだか漫画チックなので思わずこちらのほうも想像を掻き立てられます。このルリタマアザミやアリウムもそうですが、利休梅やシュウメイギクの蕾のような、植物のまあるい形は魅力的。
サワギキョウの花穂は、なんだか不格好であまり美しい容姿とは思っていなかったところ、今日、改めて見ると1つ1つの花が全開して、今がいちばん美しい時のように思えました。このように見るほうのタイミングで、その良さに気づくことがよくあります。蜂たちは今が稼ぎ時とばかり、忙しそうにサワギキョウの花から花へせっせと飛びまわっています。
GREEN WALKでは雨とは関係なくというか、むしろ、雨大好きと言いたげにノリウツギとピラミッドアジサイが花盛りになっています。ノリウツギは、だんだん紅を濃くし、ライムライトは薄緑色から白へと変化して、ちょうど花の紅白歌合戦たけなわといったところです。
晴れたり、小雨が降ったり、空が暗くなったり、明るくなったり、相変わらず不安定で涼しいお天気でした。ちょっとの時間ですが庭を歩いて見回すと、手入れも行き届かずなんだか荒れて見えます。そんなことに頓着せず、咲くものは咲き、枯れるものは枯れて黒く腐って、ナチュラルガーデンそのものの風情です。
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宿根アスター ロイヤルルビーでしょうか、赤紫のかわいい花も今、盛りの時。雨で雑草ものびのびと成長し、成長盛りの子どもの背丈が1年でグングン伸びて親を超えていくように、庭の木々は背丈に加えて我が物顔に枝を張っています。何本ものモクレンも葉が茂りすぎて、庭が狭く見えます。このモクレンは今年、寒波で花を咲かせることがなかったので、そんなに大きな顔して茂らなくてもいいのに。
そうそう、ブラックミントを摘みに行かなくちゃ。と、霧雨にしっとり包まれながら庭へ。まずは芝生の上に伸びた葉を切っておきます。あまりに伸びると、アルジがきっと芝刈りの際に、容赦なく刈ってしまいそうなので、今の内に。さらに丈が長くなったのも摘んでおきます。先っちょには薄紫色の花の赤ちゃんが誕生していました。
雨の重みでベルガモットやハナトラノオが地面に寝ています。ベルガモットの花は華やかな時期は去り、もう充分に咲きました、もう未練はないわと言いたげに寝ています。ハナトラノオは倒れてはいますが、雨のおかげで水を得た魚のように元気に寝てるという感じ。こうやって地面にうたた寝しているよりは、花瓶に挿して飾ったほうがハナトラノオも喜ぶはずなので、片っ端から切って起こしていきました。
アナベルがまあるい頭を重そうにしながら咲いています。株が大きくなったのはいいとして、これがとっても暴れん坊。遮るものが無ければ伸びたい放題で、あっち向いたりこっち向いたり、かなりお行儀が悪い。そう言う訳でか、茎が細いものは地面にごめんなさいとお辞儀しています。
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青、白、ピンクの花が咲いていた時は、その素敵さに惚れ惚れしたシノグロッサム。でもその種は超クセモノです。小さな種はくっつき虫で、いったん服についたら、1粒1粒取り除くのが大変なほどしっかりくっついています。ガーデン手袋にもくっつき虫。いちいち取るのも面倒なので、アルジはもう手袋は捨てるしかないとか言いながらも、いつの間にか手袋の種を取るのはツレアイの任務に回ってきました。
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ピンクのフロックスに続き、白いフロックスも元気に咲いています。ゴージャスでいて、そのくせ清楚な雰囲気。考えて見ればゴージャスすぎ、もったいなくてこの真っ白なフロックスを切って花瓶に挿して飾ったことはなかったみたい。 さて、瓜の粕漬を作るため、昨日シロウリとシマウリの2種類を塩漬けにしましたが、生の時は気がつかなかったその違いがわかりました。
昨年、北杜市の友人のガーデンにお邪魔した際、海藻のような細い葉が低く繁っているのを見て、「なんだか藻みたいで素敵」と、言っていたら、プランターで育ててキープしてくれてた苗を、この春にいただきました。イトバハルシャギクという黄色の小さな花が咲くとのこと。そしてこの夏、かわいい花が咲きました。
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ピラミッドアジサイのライムライトが、スクッと立った茎の先に、おびただしいほどの蕾というのか、花弁のような円錐の装飾花の卵をつけて、日に日にその姿を大きくしています。今朝、アルジが急に思い立って韮崎の新府共選場へ桃を買いに行こうと言いだし、朝食も取らずに家を出ました。桃の全国生産量は124,900t。トップは山梨県の39,200t、シェアでは31.4%を誇っています。
フロックスが本格的に咲き始めました。今まで様子見咲きというわけではなく、フロックスの花期が長いので、これから全盛時代に入るイメージ。フロックスは花のつき方がゴージャスで、昨年ようやくフロックスの良さに気がついたわけですが、欠点はウドンコ病にかかりやすいこと。 肥料不足や日照不足、風通しが悪いと発生が多くなるそうですが、毎年、その何が欠けてるのか・・・と思いながら、また今年もウドンコ病が発生。
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