最近は多肉植物が良い。知らない間にブームがあったらしく、ようわからん植物が沢山売ってる! まあ、とにかくだ。ユーフォルビアを集める日々です。というか、多肉ブームのくせにユーフォルビアあんまり売ってないよ? どういうことなのさ!
室内温度はほぼ外気温と等しい通風型栽培室。サボテンたちが身を縮めて来るべき寒さに備え始めました。<フェロカクタス属・王冠竜> <エキノカクタス属・弁慶>これらのサボテンにはここ1か月水遣りを控えています。本来真球形に近い球体であったものが水遣りの休止により、球体横方向の径を変えずに高さのみ縮めてきました。これもこれからの季節にしっかりと陽光を浴びつつ寒さに備えるこれらサボテンたちが本能的に?身に着...
今年も多くの種子を提供し続けてくれた銀冠玉大苗二株。今年最後の種鞘を揚げています。いずれも10年ほど前に実生し、その後袖ケ浦の台に載せさらに接ぎ降ろした苗です。接ぎ木台による影響か、球体直径は12cm程に育っており、銀冠玉としてはかなり大柄です。”総身に知恵が回りかね”ているのか、球形の形状がやや乱れ気味。これまで数千の種子を輩出し多くの子孫を残しているので、まあこれでもいいか、というところです。ご訪...
温室入り口のタヌキさん ガーデンフェアのお向かいのテントに不用品であったので 頂いてきた 温室のお守り ・・ よろしくお願いします マミラリア・白星(しら…
11月23日(土曜日)・24日(日曜日)のイベントに向けて 荷造り中です 特に 23日の会場は広いので 多めに準備中 マッソニアもこれだけ持って行きます …
今ウチではアガベ牡丹をほぼ小石に埋めて栽培しています.本当は黒土に埋めてイボ先だけ出して栽培すると自生地らしくなるのですが,さすがにそこまで行く勇気がなく,こんな感じで維持しています.牡丹類の栽培はどうも苦手なのですが,こうした小石を株回り敷くことにより,大いに楽になった気がします.ほぼ小石の中から花が上がってきました. 横から見ると小石の中に咲くように見え,その姿は悪くありません. 普通の視点...
マミラリア属 サブドクタ はかつて同属の中で 一番最初に咲き出して 最終まで咲き続けた 事があった ところが2年ほど前から花付きが悪くなって 開花期間も短くなった 鉢底から床に根を出しているのに 今年も未だ咲きそうな雰囲気が無い 遅ればせながら 植え替えよう この系統のマミは基部の刺座が老化して醜い 外せる部分は表皮ごとペロッと剥がす それが良いのか不明 相当風通しは良くなった 植え替えた鉢は蘭鉢5...
もう珍しくもない標記のLB2178 実生と接ぎ木の比較はもう止めた そう表明したものの 最後に今一度 同時期に入手した二つです 実生の方が少し大きかった 実生苗の現況 元気がないので植え替えた 極太竜神木接ぎ苗の現況 比較しやすいよう高さを揃えて 撮影した写真 当然 花付きは10倍ほど違う さて 皆さんはどちらに軍配を 揚げるのでしょう 自根の群生株 美しい 花もよく付ける 斑入りも3株持っているが 好みで...
ごく最近のこと,普通の白星ありませんか?と聞かれ,ウチにはないねーと返事しながら,そういえば長いこと種子を蒔いていないなと気付きました.ピンク花の方は毎年少しですが蒔いてきましたが,普通の白星は大きくなった株が2つあるだけ,カキコ繁殖もしないので,手元には小苗が全くありません.実際にサボテン屋さんに行ってもあまり白星は並んでいません.すっかり駄物扱いで,増やしても売れない・お金にならないサボテン...
もう珍しくもない標記のLB2178 実生と接ぎ木の比較はもう止めた そう表明したものの 最後に今一度 同時期に入手した二つです 実生の方が少し大きかった 実生苗の現況 元気がないので植え替えた 極太竜神木接ぎ苗の現況 比較しやすいよう高さを揃えて 撮影した写真 当然 花付きは10倍ほど違う さて 皆さんはどちらに軍配を 揚げるのでしょう 自根の群生株 美しい 花もよく付ける 斑入りも3株持っているが 好みで...
本日は、Gymnocalycium rosae ( ロサエ ) です。Graham Charles の本では、Gymnocalycium kieslimgii としています。Gymnocalycium kieslimgii に近い種です。Gymnocalycium baldianum v. albispinum (白花緋花玉)とされたいたこともあります。アルゼンチン、Catamarrca 州、Sirra Ancastii に産します。Gymnocalycium rosaeBKS 111Sierra Ancasti. Catamarca, Argentina( Piltz seed 3019 )( ロサエ --- BKS 111 )Gymnocal...
久しぶりに実生臥牛の様子を見てみよう。 播種から4年以上経っているがまだこんな感じ。 ようやくざらざら肌にはなってきたが葉がペラッペラ。 臥牛といえば分厚い葉が特徴なのにコイツらときたら極薄。 いつ
昨年簡単な風除けをしてやった露地植えの葉ウチワ,春先からいたく元気であっという間に倍ぐらいのボリュームになりました.秋の陽射しのもとで元気よく過ごしています. 面白いもので,葉ウチワの花は春に咲いたあと夏は一休みし,秋にまた咲いてきます.10月も終わりになってもまだ少し咲いていました. 根元には多肉らしいものを植えたくてデロスペルマを植え付けておきました.全面を覆うようになれば,雑草対策にもなりま...
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