今年の7月に播種したユーベルマニア属の「ペクチニフェラ錦」。なかなか思ったようには大きくなってくれません。空き家の二階窓際に置いて晩秋の陽を浴びています。コメントは特にありません。面白い画像の数々をご覧ください。様々な色の苗がありますが、どれが斑入りの苗に化けてゆくのでしょうか。ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」の「サボテン人気ランキング」に参加しております。このブ...
今年も自己満足の塊のようなカレンダーを僅かな部数だけ作り,お世話になった方,差し上げたいなと想う方に贈ることにしました.本年2024はメキシコ特集にしたので,来年はまた普通に戻しました.どの写真を採用しようかと考えるのは楽しいのですが,手元のサボテンを撮った写真ですから,バリエーションは限られています.それでも過去のカレンダーと被らないようになんとか選びました. カレンダーは近年その存在価値が大いに...
当ブログでは多肉植物の分類についてもぼちぼち記事にしていますが、近年では遺伝子解析を用いた分子系統による分類が当たり前となっています。サボテンもまた盛んに遺伝子解析がなされており、サボテンの属分類はだいぶ様変わりしました。さて、マミラリアだのパロディアだ
今まで 正しいと 思っていたことが まちがっていて まちがっていると 思っていたことが 正しい そんな 正偽が ひっくりかえる日が やってくるのか? 兵庫県知事の 偏向報道など くらべものにならない ドンデン返し。。。 今まで 完全に 白一面だったオセロが 一気に 黒に 変わる 1月から はじまる トランプ大統領の 大そうじで 大ドンデン返しが 起こりそうです。 写真は 黒刺タイプの 雷帝 実生苗です。 親木の 片親は 下の写真の 雷帝(実生株)です。 実生苗は ことし タネまきした ちいさな苗ですが きっと この親木の 力強い 黒刺の特徴を 引き継いでくれるでしょう。 ただ こればっかりは …
関東では暖かい日が続いていますが、もう12月なんですよね。 太陽が低くなり、日の当たる場所も変わってきました。 そろそろ訪れる氷点下にも備えて、先週末に多肉の配置替えをおこないました。 寒さに弱い多肉は室内へ。 置ける場所が限られているので、室内の窓際多肉棚はいっぱいいっぱいです。 大きく育ったアンボイニクスと、ガイドも無いのに立ち上がる亀甲竜のせいで最上段がジャングル化しております。 氷点下を避けたい多肉は、すぐに避難できるようにトレイにまとめました。 小さな実生苗、クラッスラ、サボテン、アオエニウムなんかですね。 エケベリアは-3℃くらいまでは耐えてくれるのですが、ラウイは寒さに弱いので避…
作業がきつくて体力が ・・・ 今朝の東ハウス ここに エコポカプチを張っていきます 左半分完了 張り終えた~ 希望の寸法が手に入らなかったので 裾が空い…
今日の作業は 天井部分の内張りと遮光ネットの張り替え まず 古い資材を撤去しました (beforeの写真は撮ってません) 青空が見える~ 撤去した 内張りと…
早いもので ことしも 残すところ 1ヶ月 あれよ あれよと お正月を 迎えることに なるのでしょう。 ことしも たくさんの人たちに ささえられてきました。 ただ ただ 感謝です。 お正月は 寝正月に なるのかな? 何キロ増量するか!? 今から 腹八分を 心がけます。 写真は 白星 キュッと ひきしまっています。 ランキング参加中植物
アストロフィツム属の「恩塚ランポー玉」を実生すると、割と頻繁にまんまる坊主の苗が出現してきます。例えばこんな具合。二本の「坊主苗」が見えます。(三行3・4列目)この坊主苗たち、意外と頑固で自根で育てていると何年経っても小さな坊主苗のままです。そこで物は試しと、この坊主を袖ケ浦の台の接いで無理やり成長させてみました。途中経過は省略して、三年後の今日接ぎ降しのためカットしたのでその画像をご覧に入れます...
11月終盤から12月にかけての時期は,パキポジウムの休眠導入期です.ハウス内トンネルの中では,まだ青々と葉を繁らしているものからすっかり落葉したものまで,色々なものが見えます. 概して実生の小さな苗は落葉が遅いようです.これは恵比寿大黒とグラキリス小苗,まだ葉を落とす気配がありません.トンネルで温度を保っているので乾かさないようにしています. 少し大きくなったものは葉を落とし始めていますが,その様相...
開花時期が合わなかったので 般若の花粉で交配した前回 相当数の種子を得て蒔いた ところが 発芽しなかった 今回はカプト同士で交配できた この2鞘分 77粒の種子を蒔いた 50個ほど発芽してきた 縦長で倒れるのが目立ったから 小石をコツコツ添えた 近頃 こんなに順調な発芽は珍しい 出窓フレーム全体をアルコール除菌後 えひめAI-2を噴霧した成果だと思う 今のところ悪玉菌は抑制できている 気温が20℃以下...
2013年春に実生したアリオカルプス属の「白花姫牡丹」です。このサボテンは直径が3~4cmぐらいが成長の限界の様です。初開花は実生6年目ごろでした。今年も元気に開花しています。「白花」の名がありますが現実は画像のように白地にピンク色が射した花です。業界ではこの程度のピンク色の昆入は許して「白花姫牡丹」を呼んでいるようです。昨年から交配して次世代の養成を図っています。今年の春に採取して実生した幼苗を袖台に...
その前に他のマッソニアの様子を。 ピグマエアは開花。 白い棒状物が林立、先端に黒点、ミドリの葉には白い毛。 何とも独特の雰囲気。 ロンギペス5個植え。 動き出しは遅く11月に入ってようや
2年前に赤ら顔の太平丸という記事で,冬になると肌の赤みが強くなる太平がいることを報告しました.その時の太平がこれで,今も変わらず紫色になっています.これは2018交配フランクリン×ニコリーです. 今ハウスを眺め回すと他にも赤ら顔のものが居ます.次は2020交配(ニコリー×雷帝)×フランクリンです. そして2020交配フランクリン×強刺雷帝. さらに2021交配フランクリン×[ニコリー×(ニコリー×雷帝)]というのも居ま...
ガステリア富士子宝が元気になってきた。 以前はペラペラだった葉が肉厚に変わってきたのだ。 横から見るとこんな具合。 分厚い。 特に新葉。 健康なグロメラータではよく見るこの厚み。 だが子宝では
10日ぶりの登場、マミラリア属 銀紗丸(ぎんさまる Mammillaria discolor ssp.discolor)親株です。画像はクリックすると大きくなります。前回開花が始まったことをお伝えしましたが、ようやく2輪目以降の開花も始まりました!1輪目の開花からずいぶん時間が経ちましたが、ここ数日の気温の高さや十分な日照時間のおかげで一気に開花してくれたようです!ただ花芽の膨らみもそれほどペースが上がっていないみたいですので、あっと...
およそ1ヶ月ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)の2022年11月実生苗と親株達です。画像はクリックすると大きくなります。 前回実生苗と親株の植え替えたことをお知らせいたしましたが、その後順調に新芽が生長していたようです!今までの経験からすると古葉の割れ目の容積の50~70%位に新芽が生長すると花芽が上がって来ますので、中にはもうそろそろ花芽を上げられそうなサイズまで新芽が生...
(´・ω・`)霜焼けったねぇまだ本格的な極寒シーズンじゃないのに早速霜焼け第一号が出来てしまった。毎年霜焼けを作らないように注意しているのだけれどどうしても出来てしまう。が、普通の人は霜焼け何て出来ないらしい。何が違うのだろう・・・そんなケヤキの記録青々と枝が暴走していた初夏の頃。数ヶ月が経ち・・・紅葉の季節になった今年はコガネムシの幼虫に根っこを食い荒らされ途中で植え替えをする事にもなったし妙な気候な...
昨日に引き続き夢の島熱帯植物館へ行った話です。昨日は公園内と植物館の外をぶらついただけでした。今回からいよいよ温室内に入ります。夢の島熱帯植物館はゴミ焼却で発生した熱で温室を加温している施設ですから、温室がメインとなります。シェフレラに沢山の蕾がついてい
今日は温風機の整備 東ハウスの温風機 本体です (かなり古い) メインダクトから子ダクトへの分岐部 (試運転中) これを今日取り付けた 子ダクトは棚下を通…
およそ1ヶ月ぶりの登場、日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)4頭立て親株です。画像はクリックすると大きくなります。前回は6頭立て親株が開花した始めたことをお伝えしましたが、それから少しおいて他の親株も開花が始まりました。そして最も開花が遅かったこの4頭立ての親株が60mmを超える花径で開花してくれました!!こちらは11月29日から開花が始まった、花紋玉系(...
紅葉が さえわたっています。 朝 マイカー通勤の車内から 見る 山々が すばらしく きれいです。 風邪が イマイチ シャキッと 治っていませんが きれいな 景色に 気分は 上々です。 写真は 雷帝 実生株 毎年 力づよい トゲを 出しています。 来春も 楽しみです。 今 エネルギーを 蓄えているのでしょう。 ランキング参加中植物
塊根メセンとグラキリスの種まき
【驚愕】観葉植物で風水的に運気アップ!インテリアに取り入れるだけで金運が上がる秘密
プミラ*
フィロデンドロン追加
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今季初、オオタカのバトルが見られました~
Greenジャーナルvol.13 2024年11月5号
12月は何もやることがないのですが、最後に植物園に行こうと思い立ちました。今年最後のイベントになりそうですが、季節的に温室内が良いだろうということで、夢の島熱帯植物館に決まりました。この季節に野外の植物は落葉しているものも多く、花や果実を見ることは出来そう
以前、ブログでこんな事を書きました。 「リトープスは一番気に入った品種を1つだけ買って満足する」 その時買ったのは麗虹玉というリトープスです。 この株は残念ながら、管理に失敗して夏前に溶かしてしまいました。 明るい場所に出してやろうとして、側面を西日の直射に当ててしまったのです。 1日の失敗で全て台無しになってしまうのが多肉栽培の恐ろしいところです・・・。 忘れ形見に種子を残してくれたので、今はそちらを育てております。 ここからどう成長して、どんな模様が出てくるのか楽しみでなりません。 さて、こちらは先日買ったリトープス・大津絵です。 (ひとつオマケで違うのが混じっております) 1つだけ買って…
Gymnocalycium ochoterenae ( 武勲丸 )
本日は、Gymnocalycium ochoterenae ( 武勲丸 )です。黒色、灰色の長刺を出します。やや縦長に育ちます。古くから、Gymnocalycium ochoterenae v. varispinumとされている種ですが、分類では、Gymnocalycium ochoterenae ( 武勲丸 )の一部とされています。花、果実、種子など、基本的な部分は、基本種と変わらないようです。Gymnocalycium ochoterenae (= Gymnocalycium ochoterenae v. varispinum )( 武勲丸 (=武勲...
Gymnocalycium ochoterenae (武勲丸)
本日は、Gymnocalycium ochoterenae (武勲丸)です。Gymnocalycium ochoterenae v. albispinum (白刺武勲丸)と呼ばれていますが、分類上は、Gymnocalycium ochoterenae (武勲丸)とされ、花、種子、体型などは変わらないされてています。Gymnocalycium ochoterenae ( Gymnocalycium ochoterenae v. albispinum )(Jecminek seed 0-2724 )( 武勲丸 (武勲丸(変種)アルビスピナム) -- Jecminek 種子実生 )白い刺です。Gy...
紅葉が始まりました、気温が急に下がってきました、北の地方から雪の便りが有ります。 この地方では、まだ紅葉が始まったばかり、銀杏の葉もまだ少し黄色く色ずいた程度です。 既に12月、例年なら雪が降ってもいい時期です。 それで、車は冬用タイヤに交換して、温室は内張をしました。
前号の続き 多肉です 無知につき しばらく ノーコメント こんな小さいのが展示品とは 多肉? 分からない世界 ここからは花です コノフィツム ビカリナツム×ミラビル オフタルモ 複眼玉 リトプス 菊化石 コノフィツム レガレ 会員の皆様 二日間ご苦労様でした 今回も盛況の中 園芸店の協力もあり 無事終えることができましたにほんブログ村△ページトップへ戻る...
チレコドン3種の様子を見る。 まずはパニクラータス。 10月アタマに出してきた葉は育ちここまでに。 まあ順調ではあるがこの1か所しか動いていないのはさみしい。 茎の先端は2つに分かれている。
2024年12月5日 まだ終わらん冬支度
2024年12月4日 冬支度3日目
矮性笹の雪錦などと王妃乱れ雪錦ほか
2024年12月3日 冬支度2日目
2024年12月2日 冬支度スタート
2024年12月1日 片づけ完了 → 冬支度
2024年11月30日 イベントから無事に帰りました
【アガベシロップ】プリンのカラメルに最適だったので紹介します
2024年11月29日 準備完了 ほっと一息
2024年11月28日 イベント準備進行中です
2024年11月27日 今日はアガベ
アガベが食べられてしまいました
2024年11月26日 水やり後の温室
アガベのセット苗植付けとカリバナス・フーケリー
2024年11月25日 今日も咲いています
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