アガベ・チタノータのカキコ。 3月29日。 冬の間晴れた日の昼だけ外で日に当てていたのだが、それでもこんな具合。 終日室内置きが良かったのか? しかしここからは暖かい季節。 じきに良くなるだろうと思
本日は、Gymnocalycium bruchii ( 羅星丸 )の亜種、変種の開花です。Gymnocalycium bruchii v. atroviridesHV 1759La Cumbre, Cordoba, Argentina( Bercht seed 1983(2018)) ( 羅星丸(変種)アトロビリデス HV 1759 )Gymnocalycium bruchii v. niveumSTO 0836Las Palmas, Cordoba, Argentina( Bercht seed 2642(2014))) ( 羅星丸(変種)ニベウム STO 0836 )ニベウムは、小型の羅星丸の中でも、小型の直径で、...
白絹丸(M. lenta)の花がたくさん咲き,なんだか感慨深いものがあります. うちには比較的大きな群生株が居ましたが,腐りが入り,その後何とか生き延びたものの,その後まだ十分に復活していません.その頃友人からレンタの種子はないのか?と言われました.レンタは素敵なマミラリアですが,成長はゆっくり,実生をそのまま養成していたのでは種子の供給はおぼつきません.これではいけないと実生数株をキリンに乗せて株養成...
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^ 4月26日(水) 雨後曇、16~17℃、2
植え替えも始めてすでに1ヶ月を越え、いつの間にやら100鉢を突破しました。しかし、長く続いた植え替えもいよいよ終盤です。さて、今回は珍しくアガヴェが登場しますが、適当に育てているのに思いの外綺麗に育っていて少し微妙な気持ちです。メイン多肉植物のユーフォルビア
写真は 菊水 実生株 ちいさな体から つぎつぎと 花が咲いています。 同じ菊水でも 手前の鉢と 奥の鉢とでは 株の雰囲気が ちがいます。 奥は 綴化の系統です。
今日は朝から雨で肌寒かったですね🥶なのでベランダに動きはないですが、撮りためた画像はありますので今回もレブチア属の開花特集です まずは昨年ヤフオクで入手…
Echinopsis roseo-lilacina KK467 San isidro.Bolivia 傘を差してハウス迄トボトボ 覗いてみると咲いていたのはたった一輪の白
およそ2週間ぶりの登場、李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )の2022年11月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 前回から脱皮も更に進み生長した苗もだいぶ増えて来ました!一方小さな苗は一向にサイズが変わらずその小さなサイズのままで脱皮しようとしている苗も結構あるようです。2ポットで生き残りそうな苗は各品種20本以上はありそうですので、生長しない苗は処分しても良いのですが、...
三島敏夫「松ノ木小唄」4番の歌詞冒頭 ♪9000万人いる中で、心底惚れたはあなただけ~♡♪ なんてえのがありました。そうです。この歌の流行った当時(昭和40年代)、我が国の人口は9000万人ほどであったのです。その後ご存じの通り日本の人口は1億2千万人程まで膨れ上がりましたが、本日のニュース速報によれば「2056年に人口1億人割れ 70年に3割減の8700万人」となるそうです。大まかにいえば、昭和の時代から50年かけて3...
この時期 新しく出てくる刺が とても美しいです ギムノカリキウム・インタテクツム スクレロカクタス・白紅山(はっこうざん) 栽培困難種に付き 接ぎ木苗です フ…
今日はあいにくの雨模様。 幸い、ベランダには屋根があるので、濡れることなく多肉のお世話ができます。 ベランダに出てみると、1匹のハナアブが雨宿りも兼ねてか、多肉棚の周りを飛び回っていました。 普通に見られるホソヒラタアブですね。 お目当てはメセンブリアントイデスの花粉のようです。 残念ながら、メセブリは今日は開花していませんでした。 メセブリの花は花粉の量が多いので、花粉目当ての虫たちには大人気のようです。 未練がましく膨らんだ蕾に取り付いていましたが、虫の力で開くようなものではありません。 ハナアブが次に目を付けたのはエケベリアの花です。 こちらもあいにくと開花前。 開花している花もあり、こ…
(´・ω・`)スイカ計画始動例年通りもう一週間待とうかと思ったけれどGWにぶつかるとどうなるかわからないので苗を確保しておく事にした。第一段は2株品種は紅まくら。丸タイプのスイカよりも枕タイプのスイカの方が冷蔵庫に入れやすいというのが最大のメリット。今年は全て小玉にしようか思ったけれどやはり大きなのも無いと寂しいので2株ゲット。そして植え付け将来見比べたいのでこの角度から記録しておこう。紅まくら育ち具合を...
エキノケレウス属の中では大型品種で迫力があります 紫太陽 袖ヶ浦接ぎ 夕方 萎んだ姿 頭部をカットして群生仕立中 仔吹きかと思っていたら花だった リンゼイ キリン根 この属にあっては湾曲した長い黒刺が美しいにほんブログ村△ページトップへ戻る...
Gymnocalycium bicolore ( ビカラー )
本日は、Gymnocalycium bicolore ( ビカラー )の新刺が出てきたところの写真です。ビカラーは、黒と黄の二色の刺があり、よく知られています。新刺が出ているところをよく見ると、黒い刺と、淡黄色の刺がわかります。ただ、古い刺をみると、黒い刺が灰色になっていて、わかりにくい。水をかけて、濡らしてみると、よくわかります。2枚目は濡らしてみたものです。Gymnocalycium bicolorSTO 282.15km to Caminiaga, Cordoba, Argenti...
焼けた臥牛はコレ。 すっかり黒っぽい色合いになってしまった。 実はコイツベランダ奥の直射日光に当たる場所に置いていたのだ。 直射日光が当たるといっても日に1、2時間ほどで大したことはないと思っていた
ダシアカンサが可愛い花を咲かせています.いかにもマミラリアって感じのサボテンです.いわゆる白マミとは言えないかもしれませんが,締めて作ると素敵な白い塊になります.色々なタイプが居て,ぱっと見の印象は随分違うものもあります.この種の学名は,Mammillaria laui subsp.dasyacanthaなのですが,ラウイには基本種と二つの亜種があり,これらは生息地の標高で区別されるも,当然のことながら境目は曖昧で,結果として色...
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^ 4月25日(火)曇後雨、8~17℃、26日は 午前中雨で
Euphorbia flanaganiiは南アフリカ原産の多肉質なユーフォルビアです。日本では「孔雀丸」の名前があります。一般にタコもの、海外ではMedusoid Euphorbiasと呼ばれるタイプのユーフォルビアで、主頭から一過性の枝を放射状に出します。E. flanaganiiはタコものでは小型で、
不登校ぎみの 小学1年の娘 担任の先生だけでなく 校長先生にも サポートしていただき きのうは 2時間目まで 授業を 受けることができました。 休憩時間では カルタなどで遊び 授業では 手をあげて 発表 本人も 楽しかったようで・・・ 家に もどっても ごきげん これまで かかえこんでいた不安が 消えてきたのだと思います。 この調子で すこしずつ 学校生活に なじんでほしい。 先生たちに感謝です。 写真は 綾波 実生苗 雰囲気は ありますが こじんまり しています。 じわり じわりで いい。
およそ1ヶ月ぶりの登場、花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。画像はクリックすると大きくなります。花がらの位置などからして分頭しているとは思いもしなかったのですが、なんとかなり小ぶりの苗が脇から顔を覗かせていました!古葉の残りの体液をすべて新たな苗の方に移動させたとしてもかなり小さな苗になりそうです?!トップレッド...
今日はテロカクタスの「鶴巣丸」について。2013年春に播種した株を二つ維持していますが、ちょうど今は春の開花時期です。テロカクタス属独特の強い棘のある球体から清楚な白花を咲かせています。ここ数年球体の大きさは変わらなくなりました。ここら辺がこのサボテンの成長の限界かも知れません。これら二本の鶴巣丸、結構根が弱く傷みやすいとみています。水はけのよい用土構成にして水遣りも控えめに育てています。ご訪問く...
きのう全体像をお見せした エキノプシス交配種の花を ご紹介します 水やり直後なので 花びらが少しよれてるかも (1)赤花 (2)ピンク (3)オレンジっぽい赤…
クラッスラ巴。 ひなたに置いていたら焼けた。 直射日光に弱いのか? しかし、 コイツは焼けていない。 個体により違うのか? ただコイツも色はやや茶色っぽい。 全体的に焼けているのかもしれないな
先日に続いて、Gymnocalycium andreae ( 黄蛇丸 )の変種の花です。長刺の変種、大花の変種ですが、黄色の花は少ないので目立ちます。G. andreae は、G. bruchii, G. calorinense に近い種です。G. andreae は、アルゼンチン、コルドバ州、 Sierra de Cordoba に産します。G. bruchii も 同じく Sierra de Cordoba 山地に、G. calorinense は少し南のSan Luis 州 に産します。Gymnocalycium andreae v. longispinumSTO 414Sie...
2月も終わり頃,ふと見ると白閃(Cleistocactus strausii)の側面にポツポツ色の違うところが見えました.シミを作ってしまったか,と近づいて見るとどうやら花芽です.このような柱類はある程度ガタイが大きくならないと花は着かないので,鉢植えでも花がついたらいいなあと思っていたので嬉しい兆しです. 3月中旬,綿毛に包まれた花筒が伸びてきました.蕾が小さいときは白色だった綿毛は灰色に変化しています. 最初の開花...
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^ 4月24日(月)曇 9~15℃、25日は夕刻 より雨で7~17℃、26
今年の植え替えもすでに100鉢を超えており、ただの作業のようになってしまっています。植え替えをするロボットのような心境ですが、普段は見ることが出来ない地下部分を見ることが出来る貴重な機会です。特に育成中で埋まったままの塊根の出来は気になるところです。Euphorbi
写真は ミラクル兜 実生株 購入時は 平凡な苗でしたが 生長と ともに 徐々に その実力が 現れてきました。 左下の株に ツボミが 見えてきました! 今年 初開花です。
10日ぶりの登場、2013年9月実生のマミラリア属 錦丸(にしきまる Mammillaria spinosissima)です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が上がって来たことをお伝えしましたが、ほとんど日照が無く気温も低かったのに開花が始まっていました!花芽は全ての株に上がって来ていますが開花が始まったのはこの株だけです。他の株はここまで花芽が膨らんできていませんので、満開になるのは5月に入ってからだと思います!!...
抜き苗で入ってきた 新着苗 植えました テロカクタス・紅鷹(べにたか) 左6本 刺がいい ギムノカリキウム・勇将丸(ゆうしょうまる) 左4本 あまり手に入…
今日の主役はコピアポア属の「バルクテンシス」群生株です。2013年に子を一つ吹いた株を入手しましたが、その子を外して育ててきたのがこの株です。このバルクテンシス、小型のコピアポアで子をどんどん吹くのが大好きなようです。挿し木した最初の6年間で主頭の周りグルリに心地よく子を吹きました。それで止まれば良かったのですが、その後内側に第二周目の子を吹き始めました。このままなすがままにして大群生株を目指すの...
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