前回花芽が上がってきた事をお伝えしました、公園の百日草ですが、開花が始まりました!画像はクリックすると大きくなります。あまり日照が無かったにもかかわらず、8日ほどで花芽が膨らみ綺麗に開花してくれました!この株以外にもあと2株が開花していました!ただこのところの雨で株自体が徒長し始めているので、次々に開花するというのは少し難しそうです!!こちらは久しぶりの登場、千日紅です!千日紅らしい紅の花を期待して...
2015年に実生したペレシフォラ属の「精巧丸」が元気に育っています。自根の二本の苗が残っています。現在の球体直径は2.5cm程度です。気温の上昇とともに球体が丸々と膨らんできました。下は今年4月に開花した時の画像です。実生9年目にして遅ればせながらの初開花でした。で、注目しているのは球体下部の膨らみ具合で、この時は未だ可成りへこんでおりました。中々大きくならないのが本種の特徴ですが、硬質の球体でなかなか...
2024年6月29日 みんな元気な温室です & 即売会のお知らせ
パキポディウムが 元気いっぱい パキポディウム・光堂(ひかりどう) も寝てたのが 目を覚ました レウクテンベルギア・晃山(こうざん) 開花しました 大きな…
遅くなりましたが、2024年6月埼玉サボテンクラブ品評会テーマは『エキノカクタス』、皆さん楽しんでください。
ストレプトフィラの育て方、巨大化 チランジア(エアプランツ)
ストレプトフィラをコルクなどに着生させたり、素焼き鉢に水苔を詰めて植え込むと湿度が保てて、よく根が育ち大きくなります。根の部分を常に濡らして肥料を与えることで大きくなりやすく、巨大化計画などと言われている育て方です。
今年の関東の梅雨は空梅雨気味で、多肉にとってはありがたい気候となっています。 蒸し暑い日があるのは仕方ないとして、太陽はちょくちょく顔を出してくれますし、極端に暑い日もありません。 ニュース番組等では暑い暑い言っておりますが、2年前の埼玉南部は6月25日から7日間連続36℃以上、最高気温39.2℃を記録していたので、かなりマシかなと思っています。 ここ数年が異常すぎて感覚がマヒしているだけかもしれませんが・・・。 日差しが強くなったので、ベランダの多肉棚には遮光シートを被せました。 去年壊滅的被害を出した上段は閉鎖しました。 暑さに強い多肉は中段、耐陰性のある多肉は下段でがんばってもらいます。…
以前まで投稿していたブログが突然通信不能になり、消えてしましった、10年ほど記録を残していたが消滅してしましった。 消失してからやる気が無くなってしましったが、閲覧しておられるお方からメッセージがあり、励まされて、新たにneo sabotenで記録を始めました。 季節は既に初夏、梅雨真っ只中です。 まずは画像から
Gymnocalycium paraguayense aff. ( -- daryuumaru ) ( 蛇竜丸 )
本日は、Gymnocalycium paraguayense aff. ( -- daryuumaru ) ( 蛇竜丸 ) です。蛇竜丸の斑入りが開花したものです。蛇竜丸は国内に古くからありますが、由来が不明です。Gymnocalycium paraguayense (パラグアイエンセ) の系統から出たものか、その辺の古い交媒種と考えられています。2番目の写真は、同じ株の、少し古いものです。蛇竜丸(錦)は良いものが多くありました。これもクラブの先輩から頂いた物です。これから...
ユーフォルビア・カプトメデューサ。 タコものなのだがまだタコにはなっていない。 ほど遠い状態だ。 去年買ったのだが去年はあまり成長しなかった。 今年もこれまでは動きなしだったが最近になってようやく活
接降ろしの時期がやって来ました.大体7月にキリンの接木をするのですが,1年で降ろすか,もう一年台の上に居てもらうか,いつも悩むところです.ただ1年である程度のサイズまで成長したものは,2年間据え置くと穂木はすっかり間延びしてしまいます.下の写真は昨年の接木たち,この中でサイズの出たものは,降ろすことにします. 太平たちはいつもキリンの上に2年間居てから接降ろし,その際は短い茎を着けて挿し木します.今...
発芽したシバの女王の玉櫛(しばのじょうおうのたまぐし)(デンシフローラム)(キョウチクトウ科パキポディウム属)を肥料分のある用土に移植しました。 こちらは移植を終えた写真です。草丈1.5cm、葉幅3mm。 種は最大で長さ7mm、幅2mmと大きめです。 6月18日に種を蒔きました。 6月23日には早くも発芽しました。 6月26日、根付いて上に伸び始め...
今日も筑波実験植物園の温室の続きです。乾燥地の温室から抜け出せません。Agave parryi var. huachucensis吉祥天系の変種フアクケンシス(ホーチエンシス)です。このサイズは迫力がありますね。Agave filifera supsp. schigera白糸の王妃系のスキゲラ(シジゲラ)ですが、なん
梅雨の ジメジメとした環境が 大好きな 生き物と言えば ・・・ナメクジ 見つけしだい 捕まえていますが ときには 感謝したいときもある。 昨シーズンの 花ガラが 残ったままだった ホルスティ 実生株 いつのまにか キレイさっぱり 花ガラが なくなっています。 ナメクジの 仕業でしょう。 感謝です。
今年もレウクテンベルキア属の「晃山」が開花しました。実生11年生の自根株です。若い株のあのヒョロヒョロした疣からは想像もつかないような太い疣が並んでいます。この株、4年ほど前に根腐れを起こした際に根の部分を全部カットして挿し木しました。発根はしましたが、それ以来開花するのみで成長点から新しい疣を出してこなくなっています。花を咲かせるのはいいのですが、既存の疣は緑の部分がどんどん茶色に変色していって、...
今日の花 エキノプシス・短毛丸(たんげまる) 真っ白 エキノプシス交配種・エレガンスピンク 大輪です ねこのしっぽ (=^・^=) ヒルデウィンテラとか …
大雨の予報だったので、門柱の上から軒下にもって来ていた、ギムノカリキウム属 翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)です。画像はクリックすると大きくなります。9日前は2~5輪目までで4輪同時開花していましたが、今日見たら4~7輪目で4輪同時開花していました!日照が全く無い中結構開いていたのには驚きました。傘を差しながら棚の上の鉢を片手スマホで撮影していたので、こんなアングルでしか撮れず申し訳ありま...
開花写真を載せる機会がない ポツンと一輪 そんなのを集めてみました プシス交配種 レッドジャイアント ラベルに疑問 これもプシス系だと思っていた トリコセレウス属は柱サボで花は巨大輪 うーん プシスにしては大きいのが初開花 黄花も気に入ったからこれまで放置して 見向きもしなかったが今後は可愛がりたい ラベルは間違ってなかったようだ 袖接ぎのソエレンロビピシス? これも黄花で容姿も上に似る テロカ...
Gymnocalycium borthii v. nogolense ( ボルシー(変種) ノゴレンセ )
本日は、Gymnocalycium borthii v. nogolense ( ボルシー(変種) ノゴレンセ ) です。白い粉(ブルーム)を出して、球体が白くなる種です。この他に、Gymnocalycium prochazkianum, Gymnocalycium esperanzae、 Gymnocalycium berchtii,などが白くなる種です。この ボルシー(変種) ノゴレンセは、他の白い粉を吹く種と異なり、球体全体が白くなります。他の種は、成長点付近は、白くならない物が多いです。ノゴレンセは、さら...
前回登場時のサギナータス。 5月30日の画像だが、根挿しのてっぺんから紫色の新葉が出始めている。 成長開始だ。 ただ、出てきたのはコレだけ。 他のヤツはまだ気配もない。 ここから1ヶ月弱。 サギ
昨年のこと,マグドガリーはありませんか?と友人から聞かれ,ウチに居るのは一株だけで,種子は採れませんとお答えしました.そしてネットを探すと結構な値段,おやこんなものが品薄なのかと驚きました.早速小苗を手に入れ開花するのを待っていました. 不思議なことですが,ウチに以前からいる大株はまだ蕾さえ見えない4月の初旬に次々と開花しました.そんなに開花期が違うのはどうしてだろうかと唸ってしまいました.とり...
久しぶりに我が家の多肉植物の近況です。まあ、そんなに変わりませんが…Euphorbia guillauminianaグイラウミニアナはコーデックスではなく、ただの花キリンなので割と甘やかしています。かなり水が好きですよね。Pachypodium saundersii白馬城はパキポの中でも一等よく葉が
(´・ω・`)今日は雨降りとの事雨のおかげで気温もだいぶ涼しくなるらしいが、明日はまた29度予報。気温も安定しないし梅雨入りが遅かった割りに梅雨明けは凄く早くなるんじゃないかという話もある。まぁ、スイカ的には早く明ける分には助かるから良いのだけれども。そんなスイカの記録毎年その時期の育ち具合というのは今後の参考になるので細かく記録。ツルの育ち具合的には例年通りな感じだけれど実がまだ一つも出来ていないのが...
梅雨入りしてしまったが、本来ならその前に終わらせておく庭木の剪定。 以前なら・・・迷いもなくサッサと行っていたが・・・。 昨年の晩秋に腰を痛め、また歳も老人会・・になり、暑さ
今日のブログはコリファンタ属の「マクロメリス」についてです。2013年6月に実生したマクロメリス。10年後には大群生株になり子株を外して挿し木発根させました。今日ご紹介するのはそのうちの一本です。丁度開花中でした。このマクロメリス、赤ダニが好んで集るのはコリファンタ属のサボテンらしいですが、球体の肉質が柔らかく刺も貧弱で”らしくない”点も多いです。らしくない点といえば、黄花が多いコリファンタ属にあっ...
今日咲いてた花です エキノプシス交配種・翔陽丸×短毛丸 花が大きくて 花色が良くて よく咲く ちなみに 交配式の先に書いたのがお母さん♀で 後に書くのが父…
久しぶりの登場、2021年春実生の蘇鉄(ソテツ Cycas revoluta)です。画像はクリックすると大きくなります。 前回新芽が上がって来た事をお伝えしましたが、残念ながらその新芽は生長せず枯れてしまいました!それで植え替えたのが影響したのかなと思いながら陽当たりの良い場所に置いておいたところ、いつの間にか新芽が3枚上がり綺麗に展開していました!葉の長さもだいぶ大きいので、光合成量もかなり増えると思われます。茎も...
小っちゃいグラキリスたちの様子を見てみよう。 前回登場したのは5月28日。 はて成長しているかな? その1。 前回登場時。 すでに葉は出ていたが1ヶ月後の現在は、 長くなり数も増えた。 順調だ
Gymnocalycium bodenbenderianum aff. ( -- pseudoragonesii ( プセウドラゴネシー ) )
本日は、Gymnocalycium bodenbenderianum aff. ( -- pseudoragonesii ( プセウドラゴネシー ) ) ですこの種は、いつの間にか欧州の栽培場に広まったという話で、産地は不明です。G. bodenbenderianum ( 旧 G. riojense )の近似種です。Gymnocalycium ragonesii に似ていますが、随分大きくなります。Gymnocalycium ragonesii が径 5cm に対して、径 10cm 以上になります。Gymnocalycium ragonesii の花が、花軸が細長いのに...
梅雨の最中,ウチにいくつか居る神竜太平の一つが開花しました.実に綺麗な花です.神竜×太平は,用いた太平のタイプが異なるためでしょうか,それぞれ花の様相が少しずつ違うのが楽しいですね. この株は神竜×翠平と言うことで入手したものですが,ただどんな翠平なのかの情報はありません.しかし,神竜×太平は大概このような形態のサボテンになります.肌は燻んだ緑で,稜の数は多く,刺は太平と神竜の中間型ですが,大抵は...
引き続き筑波実験植物園の温室の話です。この乾燥地域の温室が一番広いので、じっくり見ると時間がかかります。Agave guiengolaグイエンゴラも美しいロゼットを作っています。Melocactus zehntneriゼウントゥネリの見事なCephalium。色合いも美しいですね。Melocactus macrod
豹の子(ひょうのこ)(サボテン科フライレア属)は蕾ができたので花が咲くかな?と思ったらいきなり実が成りました。 手前の大きな上に乗っかってるものはサボテンの実です。周りの2つは実になり損ねて枯れた蕾です。花の期間がなくて蕾からいきなり実になります。実の直径は6mm、高さは7mmです。因みにサボテンの球体は直径2.4cm四方、高さは2cm(実を除く)、実を含むと高さは2.5cmあります。 ...
ときどき イライラすることがある。 そんなときは そっせんして トイレの そうじ トイレの ヨゴレと 一緒に イライラも スッキリ 洗い流してくれます。 写真は 尾形丸錦 実生株 ベランダで つぎつぎと 花ひらいています。 交配して タネ採りして 錦の苗を 選抜する ・・・そのような 気力は 今 もちあわせていません。
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