ロフォフォラ属の植え替え第二回の今宵は30年ほど前に中学生時代の友人Y君から譲り受けた「烏羽玉」です。もちろん自根苗。もう毎年大きさは変わらなくなりましたが、球体直径は10cmほどに育っています。5本の苗を保持していますが、今日はそのうちの二本の植え替えの様子について。まずは植え替え前の姿です。一株は開花中、もう一株は種鞘を揚げつつ開花中です。老いてますます盛んですな。ここ数年頭上潅水を止めています...
本日のアグロガーデン新赤穂店様での イベントは無事に終了しました (スタート直前の様子) 上2枚は 姫路カクタスのブース 下は YTN_plants さんの…
植え替えの時期になってきました、サボテン達は既に成長を始めていますが、まだ決まった休日が取れないので先送りとなっています。 龍角牡丹タイプ色々ご覧ください。 疣が長め、大疣龍角牡丹
久しぶりにダイソーでエケベリアを買いました。 ブログを遡って確認してみると、前にダイソーで多肉を買ったのは2021年11月の熊童子錦だったので、1年4ヶ月ぶりです。久しぶりにもほどがある。 買ったのはこちらのエケベリア。 屋内に置かれていたにしては状態が良いです。 入荷して間もないのかもしれません。 名前はエケベリアとだけ。 たぶん、ヘラクレスかなと。 水やり直後だったらしく、土がびしょびしょに濡れておりました。 ダイソーさんの土は水持ちが良すぎるので、すぐにでも植え替えたいところです。 しかし、濡れている状態で土を崩すと、土の粘性が高すぎて根がぶちぶち千切れてしまいます。 株に負担をかけない…
以前作ったレモネー丼の端に 水やりをサボって瀕死だった浜万年草を散らしておいたらわさわさしました。 いただきものの大事な子なのにごめんなさい… 毎年楽しみにしてたクラッスラのお花ももう枯れちゃって写真取り逃しました。 フィロボルス(スパルマンサス)も今年は4輪も咲いたのに完...
Gymnocalycium damsii v. tucavocense ( 麗蛇丸(変種) ツカボセンセ)
本日は、Gymnocalycium damsii v. tucavocense ( 麗蛇丸(変種) ツカボセンセ)です。紅緑丸の和名で、出廻っています。パラグアイ、Tucavocakawa 河の流域の産です。Gymnocalycium damsii v. tucavocense L 361Aguas Sucias, Parsaguay( mesa seed 462.6 )( 麗蛇丸(変種) ツカボセンセ L 361 )Gymnocalycium damsii v. tucavocense L 361Aguas Sucias, Parsaguay( mesa seed 462.6 )( 麗蛇丸(変種) ツカボセンセ ...
月錦の状態が良くなってきた。 冬の間は動きが見られなかったが春になり生育を再開させた様子。 中心からきれいな葉が出始めた。 ちなみに。 1月15日真冬の姿がコレ。 再び現在。 透明感が増した
昨日はザ・ガーデン本店ヨネヤマプランテイションの多肉植物BIG即売会に行ってきた訳ですが、せっかく新羽まで来たのですから、コーナン港北インター店にも寄りました。新羽駅からバスで折本町というバス停で降りて横断歩道を渡って直ぐにあります。ガーデン館という巨大な温
恵比寿笑いなどのパキポの小さな苗は実にかわいい姿をして人気です.冬はどのように管理すれば良いですかと,よく聞かれるのです.温室やフレームなどで一定数の植物をもっておられる方ではない人に正確にお伝えするのは結構骨が折れます.なので今年は一鉢を自分の部屋の窓辺において,状況を一冬記録してみました.下の写真のようにシクラメン,シャコバサボテンなどと共に南向きの窓辺に置いています.この部屋は人が居る時に...
4月からの通勤用に 車を 購入しました。 地元マツダ車 納車は 5月の予定です。 写真は サボテン フレームの中の温度計 最高気温は 40℃を こえてきました。 ピンクの花が かわいらしい 銀冠玉 実生株 子だくさんじゃ~
久しぶりの登場、2013年9月実生のマミラリア属 錦丸(にしきまる Mammillaria spinosissima)です。画像はクリックすると大きくなります。 右の写真は昨日のもので抜いて根を切った状態です。1日乾かして元のプレステラ90に植え付けました。かなり水を切っていたので、本日植え付けて直ぐに水やりしています! こちらも本日植え付けたものです。艶美玉、金洋丸、金晃丸、松霞、月影丸、地久丸です。右の写真は胴切りした小町と...
3月中旬のこの時期はサボテン植替えの最盛期です。今日から数回に分けてロフォフォラ属の植え替えの様子を記事にしてみます。第一日目の今日はディフューザ(翠冠玉)の植え替えです。この株は6年前に実生した苗をプシスに接ぎ、その後短い台付きで接ぎ降ろしたものです。植替え前の様子です。根際のグルリに丸々とした子を吹いています。鉢から抜き上げました。昨年2月に植え替えましたが既に根が鉢内に回っています。子が外れ...
今日は 明日19日のイベントの準備作業 荷造り完了し 積み込みました サボテン・アガベ エケベリア ほか多肉 コノフィツムも アガベ・サボテン大物 下の段には…
横浜市営地下鉄ブルーラインの新羽駅近くにあります、ザ・ガーデン本店ヨネヤマプランテイションに行って来ました。今日と明日の2日間「多肉植物BIG即売会」が開催されたからです。まあまあ遠いので滅多に行けませんが、イベントとなれば話は別です。実に去年の夏以来のヨネ
まるで地這型アエオニウムのようなセダム、ミクロスタキウム。 個性的で美しい多肉植物なのですが、自生地が極めて狭い上に増やしにくいので、流通量が極端に少ない多肉です。 以前、試しに葉挿ししてみましたが、根っこすら出ずに惨敗に終わりました。 形状的に株分けもできませんし、実生以外で増やす方法はあとは胴切りくらいです。 そこで、少し伸び気味の株を切ってみる事にしました。 被験者はこちらの株です。 葉が密なロゼット状なので、胴切りにはテグスを使いました。 綺麗に切れました。 上部は2日程乾かした後、植え付けました。 根が張ったか目視確認できるよう、プラカップ+紙コップの鉢を使用。 さて、これで増やす事…
Gymnocalycium anisitsii ssp. volkeri ( 翠晃冠 (亜種)ボルケリ)
本日は、Gymnocalycium anisitsii ssp. volkeri ( 翠晃冠 (亜種)ボルケリ))です。 翠晃冠に比べて、小さい。径 30-60mm、高さ 20-40mmの小さな球形状、階段状の隆起のある稜。ボリビアの南部、Santa Cruz 地区に産します。Gymnocalycium anisitsii ssp. volkeri VoS 039San Jose de Chiquitos, south Santa Cruz, Bolivia( Piltz seed 5659 )( 翠晃冠 (亜種)ボルケリ --- VoS 039 )Gymnocalycium anisitsii ...
昨年3月。 葉挿しっ子たちは順調に育っていた。 右上はピーチ姫、下の黒いのがブラックプリンス、左上がオーロラ、真ん中の斜めに植わっているのは何だか分からないエケベリア。 ゴーラムも一個だけある。
ルブログランディスが豪華に咲いています.これはメラノケントラの亜種(Mammillaria melanocentra subsp. rubrograndis)という位置づけです.以前ウチにいた夕凪丸(M. melanocentra)もなかなか豪華な花姿で気に入っていたのですが,突然崩壊してしまいました.以前に廣仙園さんで大きなルブログランディスを見て欲しいな思ったのですが,実生苗を作っておられず入手できませんでした.その後グランカクタスさんでこの株を手...
ガマンマ
4月から 勤務先が変わるため 通勤方法が バスから 自家用車に 変わります。 ただ・・・ 自家用車が 無いので きょうは マツダの本店へ 品定めに行きます。 写真は 雷帝 実生株 球体が ボッコボコですが きっと これから ふっくらしてくるでしょう。
およそ2ヶ月ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)です。画像はクリックすると大きくなります。 まだ脱皮が始まっていない(合着部が開き始めていない)苗も結構ありますが、この写真の様に新芽がだいぶ見えて、分頭しているかどうかも分かる苗も徐々に増えてきました!この2つのポットなんかは苗がぶつかり合っているので、早めに植え...
10年前に実生したテロカクタス属の「鶴巣丸」も開花しました。3本の苗を維持しています。下の画像の苗が一番機嫌が良いようです。次の画像の苗は開花はしておりますが、水遣りを開始しても球体が膨らんできません。根の調子が悪いようです。植え替えの際に根の状態を調べてみます。下の画像の苗は昨年根の調子を崩し、根の全体をカットして再生させたものです。どうやら根は再生したようです。これらの鶴巣丸を含め、うちの温室で...
温室内を移動中に 柑橘系のいい香り 元を探したら これだった ユーフォルビア・群星冠(ぐんせいかん) 満開です ・・ なぜか雄花ばかり (雌雄異株) サボテ…
(´・ω・`)終わらぬ戦い今年の花粉はやばしテレビで今年は去年の12倍の花粉量です!なーんて騒いでいたけれどまたテレビが煽っとるな!と、高を括っていたら・・・今年の花粉は本物だった確かにこの花粉量はやばい。屋外活動でのタイムリミットが凄く短いので何にも出来なくて困るなり。なので苔記録連日の乾燥日でカラッカラに乾いている状態。そして亀裂が目立ってきた・・・何故なのかねぇ何度修復しても割れてしまう。別の箇所...
デンシフローラム。 かなりゆっくりしたペースだが紫色の葉を出しつつある。 朝晩はまだ肌寒いこの時期なので成長速度は遅い。 水やりも慎重にしなければ突然腐るらしいので注意が必要だ。 ここまで育てるのに
前回に続いて 一鉢研究 多肉編 多肉オンチだからコメントは聞いたことだけ もう30年も育てている株だそうです 花が咲いていたからついでに持ってきた 変なのが出現? 元に戻ってしまうのだそうです タイプは変哲もないが この斑の色は珍しい 珍しくもないが 好きなんだそうです エケバリア好みの新入女性に問われ これで3年目かな? と答えていた 笹の雪 タイプが違うらしいが さっぱり? なんとなく違うのか...
Gymnocalycium megatae ssp. matoense ( メガタエ(亜種)マトエンセ )
本日は、Gymnocalycium megatae ssp. matoense ( メガタエ(亜種)マトエンセ )です。Gymnocalycium megatae の系統ですが、一般にはG. matoennse(マトエンセ )で流通しています。扁平な球形、径15cmまで、高さ7cm、21稜、黄色の刺です。産地は、ブラジル、Mato Grosso do Sul, Porto Murtinto, 140m .Gymnocalycium megatae ssp. matoenseVoS 06-288north-west of Caracol, Mato Grosso do Sul, Brazil, 298m( V. Schaedlich see...
数年前に手にした銀紗丸(Mammillaria‘Ginsamaru’)が,単幹のままどんどん大きくなっています.この春はもう一回り大きな鉢に植えてやりましょう,20cm越えもそう遠くないって勢いです.ウチのマミで,単幹のまま大きくなっているのは,玉翁,黄神丸などです.これらは中途半端な大きさの時はただデカイだけであまり魅力的ではないのですが,あるレベルを超えると貫禄が出て来ます. マミラリアらしい花は,華やかで良いですね...
ガマンマのニク・サ
最近、植物と菌類との関係について、幾つか記事にしています。ここで一つ、良い本がありますからご紹介します。それほど重要な話には思えないかもしれませんが、大抵の植物は菌類と共生関係を結んでいます。さて、本日は2020年に出版された『菌根の世界』(築地書館)をご紹介
咲き初めは貧弱でしたが今ではこんな姿 庭のあちこちに沢山植えてあるのですが 皆下を向いて咲いてるので奇麗な花が見えません クリスマスローズは鉢植えが一番 <…
3月10日から開花が始まった、ベランダ直置きのプレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)達です。画像はクリックすると大きくなります。今日は12ポットが開花していました!今日から開き始めたのも3ポットほどあり花の大きさがだいぶ違います!花色もやや赤みの強い物や黄色みが強いものがありますが、ほとんど誤差といっていいぐらいの差です。こちらは紫帝玉(むらさきていぎょく Pleiospilos nelii ’Royal Fl...
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