Gymnocalycium friedrichii ( 牡丹玉 )
本日は、Gymnocalycium friedrichii ( 牡丹玉 )のいろんなタイプの写真です。数が多いので、残りは明日の予定です。Gymnocalycium friedrichii LB 22182km south Pablo Lagerenza, Paraguay(Bercht seed 2395 (2011))( 牡丹玉 LB 2218 )多綿毛タイプ。綿毛が横に広がらず、丸くまとまるタイプ。Gymnocalycium friedrichii VoS 17anorth of Americo Pico, Bouqueron, 195m, Paraguay( Schaedlich seed (2013))( 牡丹玉...
キリン接ぎの面々を眺めているとたくさんある太平たちの中に変わった顔つきのものがあります.ああこれは神竜系だなと思ってラベルの番号を照合するとやはり太平との交配種でした. この長い刺が目立つものは,神竜×スーパーニコリーです.長く湾曲した刺は両親から受け継いだもので,やや高い稜線は神竜由来です.自作の神竜・太平としては神竜丸×雷帝が居るのですが,これとは違った顔になることを期待しています.またスーパ...
明けましておめでとうございます、皆さま。おいおい、あなた誰ですか?と思われておる者です。 前回の記事からだいぶ長い時が経ったのでございますね。仕事をしましたり、帰省を致しましたり、毎日忙しくしておったのでございますね。ふと気づきましたら、1か月ほど経っておったのでございます...
サボテンはギムノカリキウムを少しばかり育てています。何がいいのか自分でもはっきりしないのですが、不思議とギムノカリキウムに惹かれてしまうのです。昨日は池袋の鶴仙園を度々訪れましたが、秋に大型鬼胆丸というギムノカリキウム属のサボテンを購入しました。本日はそ
『リスキリング』 はじめて このフレーズを 見たとき リスク(危険) + キリング(死にそうな) なんだか 恐ろしいフレーズ・・・ かと思いましたが リ + スキリング (スキルを付けなおす、学びなおし) だったんですね。 ただ 国が提唱する 育休中の リスキリング ・・・わが家の経験からすると 仕事より 断然 育児のほうが 大変じゃった~ 底無し沼に 入って行くような 絶望的な感覚 そんな状況で 育児とは 別に 学びなおしとは・・・ 育休中の リスキリング まさに リスク + キリング ですね。 写真は 岩牡丹 実生株 この時期 球体は 縮みギミ。 それでも それなりに 魅力的です。
やってしまった!室内に取り込んでいた実生鉢の入ったトレーをひっくり返しました!!画像はクリックすると大きくなります。 トレーには、紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)と日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)の2022年10月実生苗の5号鉢、アルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaet...
即売会は無事に終了しました おいで頂いた皆さん ありがとうございました 即売会の間に チョーク絵カンバン 書き換えていただきました (構図を検討中) 完成…
朝、フィロボルス・ラビエイに水をやった。 コイツ水切れが早く、切れると葉がうなだれる。 立ち上がっているのは上の数本のみであとは垂れ下がり気味だ。 しかし水やり数時間後の昼。 早くも葉が立ち上
Gymnocalycium paraguayense aff. --- monbii-gyoku(モンビー玉 )
本日は、古くから作られてきた、モンビー玉です。Gymnocalycium paraguayense aff. --- monbii gyoku( モンビー玉 )Gymnocalycium paraguayense の近縁種、あるいは古い園芸種と考えています。ヨーロッパから入ったものと思いますが、現在は見られません。小蔦モンビー、津田モンビー、永岡モンビー、三保谷モンビー、足立モンビーなど、特徴のあるタイプがいろんな名前で呼ばれました。モンビー玉の名前は、Gymnpcalycium mon...
世の中には色々なタイプのカルメナエが流通しています.そんなカルメナエですが,メキシコではどのような姿だったのでしょうか.これはカルメナエL1223.花の様子は,今流通している黄刺のオーソドックスなカルメナエに近いものです. 同じ黄刺ですが,若干の個体差が見て取れます. さらに今流通しているいろいろなカルメナエは株径がおおむね5cmぐらいで縦に伸び始めるものが多いのですが,この株は結構胴太に育っています...
Gymnocalycium damsii ssp. evae v. torulosumとは何者か?
昨日に引き続き、ラフレシアリサーチさんで購入したギムノカリキウムのご紹介です。Gymnocalycium mihanovichiiとGymnocalycium friedrichiiはご紹介しましたが、本日はGymnocalycium damsii ssp. evae v. torulosumです。しかし、おかしな学名ですね。ダムシイ亜種エヴァエ
ようやく 生活リズムが もどってきました。 ホッと ひと息ついた とたん 衝撃ニュースが とびこんできた! 知人が・・・逮捕!? 罪を 償って また やりなおしてほしい。 このたびの 強烈な寒波 野外のサボテン フレームは さぞかし 凍りついて しまっているのじゃろう ・・・そう思っていましたが フレームの中の 温度計は 最低気温 -0.5℃ おそれていたほどのことは ありませんでした。 (温度計が 壊れていなければ) 寒波の前に 大事をとって 下の写真の 兜(実生株)だけは フレームから 室内に 避難していました。 もう少し 低温に注意して 朝晩の フレーム防寒対策を つづけます。
およそ一週間ぶりの登場、プレイオスピロス属 紫帝玉(むらさきていぎょく Pleiospilos nelii ’Royal Flush’)の2022年5月と6月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。前回全てを植え替えました。植え替えから1週間経ちましたが、溶けたり枯れたりしたのは今のところ無さそうです!ただ生長し始めないことには分かりませんが、用土も乾いてきているので水を吸い上げ始めていることは分かりますので、多分上手くいって...
少し遠出をして 仕入れをしてきました パキセレウス・武倫柱(ぶりんちゅう) Dioon edule アガベ チャザロイ と グアダラハラナ 実生苗 サボテンは…
(´・ω・`)夜食の大切さ最近気づいたのだけれど寝る前に何か食べた時と何も食べていない時だと布団の中の温まり具合が違う事を発見した。ちゃんと食べるとゆっくり足は温まってくるけれど食べていないと何時間経っても足が冷たいまま。お腹が空だと足を温めるエネルギーを作り出せないからなのだと思う。なので、しっかり眠る為には夜食が必要なのである。よし、これからはこれを夜食の言い訳にしよう。そんなガジュマルの記録屋内へ...
今シーズン2度目の寒波が来ました、1週間程寒い日が続き、今シーズン最低気温を記録しました、 ハウ内は-2℃、屋外は-7℃でした、野外の水槽に張った氷が一日中解けない日です。 温室は日が当たれば徐々に温度が上昇していき最高40度位まで上昇します、日差しも徐々に強くなっ来ています、
本格的に咲くにはまだ早いのですが 少しだけなら ツルビニカルプス属 バラ丸 キリン根の3頭立て×2本 他のも 1ヶ月ほど前からポツポツ咲いてます ペデオカクタス属 ノルトニー これは連城角接ぎ 竜神木接ぎのカキ仔を接いだもの これまで この台木しか咲いたのを見たことがない 地味ながら1年中咲き続ける (親木の竜神木接ぎは まだ咲かない) マミラリア属 月影丸 接げば花付き倍増 しかも派手 下の接ぎ苗...
王冠竜に蕾が見えてきました。春はすぐそこです。ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」の「サボテン人気ランキング」に参加しております。このブログを応援してくださいます方は下のバナーへ応援の「クリック」または「タップ」をお願いいたします。にほんブログ村 にほんブログ村...
Gymnocalycium paraguayense aff. --- daryuu maru ( 蛇竜丸 )
本日は、古くからある、蛇竜丸です。Gymnocalycium paraguayense aff. --- daryuu maru ( 蛇竜丸 )Gymnocalycium paraguayense の近縁種、あるいは古い園芸種と考えています。ヨーロッパから入ったものと思いますが、現在は見られません。津田蛇竜、永岡蛇竜、庵田蛇竜、和歌山蛇竜、おかめ蛇竜、大花蛇竜など、特徴のあるタイプがいろんな名前で呼ばれました。Gymnocalycium paraguayense aff. --- daryuumaru( 蛇竜丸 (津...
ブラックオブツーサ錦の様子を見てみよう。 2号鉢植えの小っちゃいヤツだがすでに仔が出ている。 糊斑で普通の斑とは大きく違う。 異様な白さ。 上の方の葉はレンズ部も葉脈も真っ白だ。 中心部と下の方は
先週の金曜から山城さんのところが恒例の新春セールを明日までしています.年賀状でお知らせを頂いており,SNSでも宣伝が出ていましたので出かけてみました.いつものように園主さんに挨拶して温室を一回り.この日は強い冬型の気圧配置で風が強く,屋上の温室の硬質フィルムが凄い音を立てて震えていました.新春のセールということで週末には大勢のお客さんが来られたそうですが,平日とあってそれほどのお客さんではありませ...
Gymnocalycium friedrichiiとは何者か?
昨日に引き続き、ラフレシアリサーチさんで購入したギムノカリキウムのご紹介です。昨日はGymnocalycium mihanovichiiでしたが、本日はGymnocalycium friedrichiiです。フリエドリチイ(フリードリッヒ)は一般的には「牡丹玉」と呼ばれます。私が購入したのは、'VoS 01-017/a'
ひさしぶりの 土日 昨年末から 連日 鳥インフルの日々でしたが ようやく 一息 つけそうです。 写真は 烏羽玉 冬は 冬の姿で 良し また 春が 来れば ふっくら します。
およそ2週間ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)と日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)の実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 タイトル通りで多くの苗の口が開き脱皮が始まりました。中には新芽が見えてはっきりと合着部が分かる様なになっている苗もあるみたいです!右の写真の緑色...
10年に1度といわれた大寒波も一段落したようです。 私の住んでいる地域は寒さの緩い南関東という事もあり、多肉への被害はありませんでした。 日本海側で育てている方々の苦労は想像しかできませんが、寒さ・雪・日照時間を考えると頭が下がる思いです。 でも南関東は夏が地獄なんですよ・・・。 私の住んでいる地域の最寄りのアメダスの記録を見ると、最低気温は-5.9℃だったようです。 ちなみに、昨年は1月7日に-8.3℃、一昨年は1月9日に-7.0℃だったので、このくらいの寒さは毎年の事という印象です。 まぁ、喉元過ぎれば・・・というヤツでしょうか。 なんにせよ、今季一番の冷え込みだったわけですが、そんな寒さ…
モニラリア ピシフォルミス(Monilaria pisiformis SH512 15km W.Grootgrafaafwater )が開花しました。それほど派手ではありませんが薄い黄色の清楚な花が、花の少ないこの時期の温室を彩っています。モニラリアは植物体全体の表面を小さな透明のガラスのような球で覆われていますが、花径の部分はこの透明の玉が巨大化してまるで水滴を吹き出しているように見えます。モニラリアは冬型メセン。この冬は良く成長してくれました。...
スマホのカメラのテストを兼ねて ・・・ オトンナの一群です ‥ レトロルサとか 葉っぱが大きいので 野菜に見えてしまう ? スマホ横向けに撮ったのに 縦向け…
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