フライレア・プシュードプルケリマ。 見るといつもカヌレを思い出す。 形状が似ているのだ。 花殻が残っている。 結実しているのかふくらんでいるように見える。 が、花は咲いていない。 調べてみると…
太平の花の季節がやって来ています.それぞれの株見ていると,ある古株の太平丸の肌に何やらポツンポツンと傷がありました.よく見ると稜間の線を挟んで左右対称にあるのです.これは何?と全体をよく見てみました. するとまるで焼けた餅を引き延ばしたように組織が分かれようとしてるところがありました.なんでこんなことになるの? さらに成長点付近を見ると稜間の組織が癒合しているところが何箇所かみられました.こうし...
ヒマワリの花は太陽の方向を向くと言われています。私の好きなギムノカリキウムの花は花茎が短く球体に貼り付くように咲きますから、花の向きなどは気にしたことはありませんでした。しかし、花はアレオーレから出ますが、すべての稜(rib)に万遍なく蕾がつくのでしょうか?調
入れ歯が 完成! アンチエイジングのため 食べていた アーモンドで 奥歯1本 くだけてから 9カ月 ようやく ちいさな入れ歯が できました。 ただ・・・ はめたとき 違和感があり 慣れるかな~ ビミョウです。 写真は わが家で タネ採り タネまきした 花籠です。 2苗だけですが グイッと 生長しています。 赤みを帯びた 成長点に パワーを感じます。 2苗の ほかにも よーく見ると・・・瀕死の花籠苗が 点在しています。 復活してくれると よいのですが・・・ タネを まいて 何年だか 忘れましたが かわいらしいもんです。
我が家で一番地味なサボテンはウィギンシア属の「地久丸」。2013年春に実生したその地味なサボテンが最近大分くたびれた様子を示しています。特に二枚目の画像に現れている苗のクタビレが目立ちます。もともと球体色が鮮やかな緑色の本種ですがこれらの苗は球体に茶色が射しています。通常サボテンが老化してゆく過程では球体色の変化とともに球体の形状が縦長になって行くことが多いのですが、これらの苗には今のところその兆...
久しぶりの登場、スルコレブチア属 ラウシー(Sulcorebutia rauschii)子株です。画像はクリックすると大きくなります。リトープスたちと一緒のトレーに置いていた子株には花芽が3ヶ上がって来ていました!簡易ビニール温室の中段や下段に置いている株もいくつかありますが、それらにはまだ花芽は上がって来ていませんでした。ビニール温室の上段に置くと日焼けしてしまうので、下の段に置いていますが、それでは光量不足などにな...
よく質問されるので 写真でご説明します この写真が 雌株♀です 花の中心に雌しべがあり 3つに分かれています (雌花) ここに花粉が付いて 鞘の中に3つの種が…
(´・ω・`)ビオラの種採取ビオラの種は熟すと勝手に弾けて全て飛んでいってしまう。ので!熟す一歩手前の種を採取しておいて室内で追熟させれば種を手に入れられるんじゃないかと思いついた。ので、弾ける直前の種を採って室内の棚の上に置いておいたら・・・割れて全て弾け飛んでいた。なーんか夜中にパチパチ音が鳴ってるなぁ~と思ってたが殆どが床に転がってしまい何処に行ったのかわからん状態。ビオラの種を追熟させるには袋や...
今年も満開のメセンブリアントイデス。 メセブリが咲くとやってくるのがコハナバチです(ヒメハナバチかも)。 毎年恒例。 花粉をせっせと集めて受粉のお手伝いをしてくれます。 お腹にガッツリ花粉を溜め込んでますね。 朝、目覚めてメセブリの花を確認すると既に花粉が無かったりするので、早朝からお仕事してくれているようです。 コハナバチのおかげで、メセブリの種子は毎年豊作となっております。 ハチが来るようになると、結実率はほぼ100%となります。 ありがたや。 ちなみ、室内置きのメセブリは私が受粉させているのですが・・・ ひとつも結実していない・・・。 これが職人と素人の差か。 ちょっと雑だったかなと思い…
依頼されている成長促進接ぎ 救済接ぎではなく 姿が悪いから 接ぐことを決断したという依頼人 縦長だったから2分割した上部 これも縦長に育ち 気に入らない 下部は成長旺盛で仔を4個吹き 各々接ぎ終えている だから接ぎ直そうと決心した 接ぎ直そう! 糸掛けで新刺が3本取れてしまった 台木は太い新袖 失敗しても 4本あるから 返却するのに問題はないし 良い形にして渡したいから この下部からも仔を吹く...
昨年10月。 気がつくとクラッスラ・チタノプシスはぼろぼろになっていた。 残るは中心部のみ。 成長点2つの周囲しか葉が残っていない。 元はコレ。 かなり小さくなってしまったことが分かる。 ぼろ
本日は、Gymnocalycium andreae ( 黄蛇丸 ) です。黄蛇丸の濃い黄色の花が咲いています。黄色の色は、濃い花と、薄い花があります。今年は、仔株の方にも、つぼみが出ています。刺も、これは長い方です。黄蛇丸は、Cordoba 州 産です。ギムノの黄色の花は、この黄蛇丸の系統の他に、ウルグアイエンセの系統があります。Gymnocalycium andreaeSTO 220Comdor, Cordoba, Argentina( 黄蛇丸 --- STO 220)...
来週はもうGWの始まり,季節は春から初夏へ急速に変わりつつあります.サボテンの移植も続けながら,色々な草花の種蒔きもあって,頭が混乱しそうです.そんな中,エビたちが次々と咲きます.まずは珠毛柱,これはWilcoxia属でしたが今はEchinocereus schmollii.穏やかな花が結構好きです.垂れ下がるように作ろうと思いながら,ここ数年放置されています. チソエンシス(E.chisoensis),美しいエビサボです.気に入っているの...
受粉職人と素人の差
Lier.メンバーハウスその8&青く輝く宝石多肉(☆︎д☆︎)♬
シセンはメセン
エース多肉をセルトレイで育てるんじゃない
増やしたいけど増やせないメセブリ錦
青く輝くメセブリに花芽が続々&初出しソックモンキー ωФ≡)♬
世界一綺麗な草
外に出すのが早すぎたメセンブリアントイデス
追い討ちの雨濡れ多肉&狭い庭のタニラーにオススメ乁( ˙ω˙ 乁)
ブルビネ・マルガレサエの植え替え
宝石のような多肉たち&こぼれ種の可愛さに癒される日々・・・(*´ω`*)♬
光る激レア多肉「つらら(仮)」
暖冬で元気な多肉植物
はちみつで体調管理&宇宙の神秘を秘めた輝く多肉(☆︎д☆︎)♬
生きていたメセンブリアントイデス錦
ひさしぶりに 晴れました! 天気が よいと 気分も よい! 写真は 雷帝 実生株 ことしも 新しいトゲが グイッと 出てきました。 鉄は熱いうちに打て・・・ 灼熱の鉄のような エネルギーを感じます。 よく見ると・・・回収し忘れたタネが 2粒 残っています。
長年使っていたポーチライトですが少し前から朝まで点灯したままとか日中も点灯したままとか調子が悪くなり何日か前から全く点灯しなくなりました。業者に交換してもらお…
初登場、柏葉紫陽花です!画像はクリックすると大きくなります。 右の写真は丁度1ヶ月前のものです。昨年秋に挿し木してなんとか冬を越し、そして待望の新芽が出てきたばかりの頃の写真です。それがこの1ヶ月で左のように大きな葉が出て、また株元からも脇芽が出てきていました!!今シーズン花芽が上がってくるかどうかは分かりませんが、とにかく大きく生長させておきたいです!!!ただ挿し木した時は5号鉢でもかなり大きかっ...
晴れ間の拡がった今日、気温の上昇とともに赤花菊水二株が今年二度目の開花しました。上の一株を拡大してみましょう。気温の高い時期特有の開花ですね。やや開き過ぎ。デレッと咲いています。2月下旬に今年最初に開花した時の画像を見てみましょう。開き具合は適度ですし、花の色も今日咲いているものよりかなり濃い赤です。やはり花を愛でるのは一番花に限るようですね。まあ今回も元気そうでしたのでしっかりと交配はしておきま...
レウクテンベルギア・仔吹き晃山(こふき こうざん) を抜き上げました 立派なイモ(塊根)ができています 周囲に出ている仔を 1周程度外していきます (手でもぎ…
初春にクラッスラ・ウンベラ(通称ワインカップ)の自家受粉した種子を蒔きました。 結果は40粒+追加15粒を蒔いて1つだけ発芽という散々なものでした。 まぁ、0じゃないだけマシなんですが。 採取したもので1つ発芽したから良いものの、もし種子を購入して発芽ゼロだったらと思うと恐ろしいです。 ワインカップの種子はお高くて、10~20粒で3000~5000円くらいするんですよ・・・。 販売種子の発芽率なんてまず書いてありませんし、買うなら高くても成株買ったほうがいいです。 1株でも自家受粉で種子が採れますし、1つだけとはいえ発芽する事も確認済みです。 さて、そのワインカップの実生ですが、今日確認してみ…
スルコレブチア・アレナケア錦。 めちゃめちゃ成長遅く、なかなかデカくならない。 おそらく小型なのでそんなにデカくならず仔を出し群生するタイプなのだろうが、仔もなかなか出てこない。 これでももう5年近
今年の正月、別クローンのBillbergia sanderianaが同時に咲いたので交配してみました。まずこの株。鋸歯が非常に強い。もう一つのクローンはこれ。鋸歯はあまり強くない感じ。まぁ、咲いてくれただけありがたい。花はこんな感じ。...
移植をしているとマミラリア小苗に見慣れぬ花がありました.花の形からしてこれはバハグループだなと思われました.名札を見るとM. angelensis,メサから買った種子のようです.これはM.dioica subsp. angelensisとする見解もあるようで,なるほどなと思いました. 故郷はバハカリフォルニアの湾内のsla Ángel de la Guardaという島です.なかなか栽培が難しい種とされますが,バハグループは大体において気難しいですね. 一応...
相変わらずハウォルチアやアロエ以外は外に出せていません。植え替えばかりやっています。植え替えも今回で64鉢目です。ゼブラホリダどうも去年は生長が今ひとつでした。雑草ばかり茂ってしまいます。2020年1月にプロトリーフにて購入。細根が少ないですね。植え替え後。ホリ
写真は スーパー兜 実生株 形や もようなど 個性豊かです。 下の写真は ミラクル兜などの 実生苗です。 欠株は ありますが 年々 じわり じわりと大きくなっています。
今日は玉型メセンの中では普段あまり目にしない珍種「タンクアナ」についてです。タンクアナについてこの”タンクアナ”が「属」であるのか、またそれ以外の分類を現すのか良く分かりませんが、とにかくそのタンクアナに属する玉型メセンを二種類維持しています。<Tanquana priamatica「赤嶺」> ”赤嶺”とは何んとも植物らしくない名前を付けたものですね。一対の葉を持つ新芽を出してどんどんと大きくなってゆくのはリトープスと...
マカエロケレウス・入鹿(いるか) 1か月ほど前に カットして挿し木 地面を這う性質なので プランターに横向けに植えています このところ 先端に変化が出てきま…
5日ぶりの登場、マミラリア属 高砂(Mammillaria bocasana)3頭立てと7頭立てです。画像はクリックすると大きくなります。 3頭立ても7頭立ても主頭全てで開花し、3頭立ては9輪同時開花、右の7頭立ては13輪同時開花していました!今日は朝から小雨が降ったり止んだりの天気でしたが、けっこう開花していたのには驚きました!曇っていても太陽高度は日増しに高くなり、その分雲を通しても陽射しは強くなって来ているせいなのかもし...
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