先週のS.I.さんのお稽古をご紹介します。 S.I.さん:桜、雪柳、金魚草 挿し口が2つ並んだ背の高い花器を使っての制作です。少しパールがかった光沢の褐色で、全体に横縞模様が刻まれています。 今回はそんな花器から発想を得て作品を構成するというのがお稽古のテーマでしたが、仕上がってみるとその考察は少し甘かったのかな?と感じます。 スリムな花器に対して桜を高く挿して、尚且つ横幅を抑えた構成はとても良かったと思います。また、アクセントとなるレモンイエローの金魚草の入れ方、雪柳の従枝としての使い方もバランス良く、上出来と言って良いでしょう。作品としては品の良い素敵な出来です。 ただ、「この花器の特徴は…
複数の花器を使って一つのいけばな作品にしてみましょう!
青い星のような淡いスカイブルーのお花「ブルースター」のお話といけ方
鮮やかな黄色の「ミモザ」をいけてみましょう
お手持ちの紙袋を使って、可愛くお花をいけてみましょう!
可愛い桃の花をいけて「桃の節句」をお祝いしましょう!
可愛らしい「桃の花」に秘められた力強い「花言葉」と「いけ方」とは?
まるで、小さな可愛い手毬のような「こでまり」のエピソードといけ方
「人生100年時代」私が「いけばな教室」を立ち上げたきっかけとは?
赤ちゃんの吐息:純白の「カスミソウ」のお話といけ方
バレンタインのいけばな:テーマ「信じ合う想い」
誰にでもセンス良くいけられる「一花一葉」のいけ方(5)最終回
誰にでもセンス良くいけられる「一花一葉」のいけ方(4)
誰にでもセンス良くいけられる「一花一葉」のいけ方(3)
誰にでもセンス良くいけられる「一花一葉」のいけ方(2)
まずは試して欲しい!シンプルでカッコいい!いけばな「一花一葉」のいけ方(1)
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