今年初めて、ギフチョウの幼虫を飼育箱で、蛹化させました。昨年までは、3齢、4齢、5齢まで飼育箱で飼育していた個体はありますが、途中で、全部、カンアオイを植えているところに放していました。ところが、今年、羽化数が少なかったで、少し違う試みをしてみたのです。100匹くらいいた幼虫は、ほとんど3齢から5齢で放しました。最後の6匹を放さずに、蛹化させたのです。使ったのは、16穴プラグトレイを4分の1に切ったもの。以前、外で、カンアオイの種まきしていたこのトレイの下側にサナギになったのを見つけたことがあったからです。こんな感じです。あと2匹は、まだサナギになっていません。このプラグを外に置いておくのです。置き場所は杉林の湿ったところです。ほとんど日が当たらないところです。倒れたスギの木2本が交差したところにおきまし...飼育箱でギフチュウを初めて蛹化させる
パジャマ姿、ピンポン、来客のチャイムがなる。スワー、こんなことは珍しい、今日はゆっくり何もしない一日と決めていた。メガネもせず、とりあえず出る、逆光、お客様の姿がはっきり見えぬ、昔、よくお越しいただいていたT氏と分かる、ちょっとお待ちいただき、着替え、室内にご案内、コーヒーを飲みながら過去の懐かしい話、我がブログを時々ご覧いただき妻の死をご存知、仏壇に供えてとお菓子、T氏は素敵なおしゃれなご夫妻として記憶に残る、すでに後期高齢者、全く10歳以上は若い驚き、老人こうでありたい見本。帰り際に見せていただいたスマホの庭の素晴らしい写真、オープンガーデンをなさっているという、ぜひ観てみたい素敵な庭、夫妻のセンスの良さがすぐに分かる。刺激を受けたのか早足歩きでコンビニ往復、ビール各種、暮れなずむ森を眺めながら飲む、...ある狂気
人気ブログランキング上記をクリックして頂けると応援になります。少しずつ増えていますにほんブログ村へもどうぞ今回も感染者数、変化率共に増加しました。第8波から前回の第9波と段々に感染者数ピークがへっているので今回第10波になったとしてもピークは全国で、20万人程度かもしれません。しばらく次回以降の様子を見る必要がありそうです。増えないといいですが…。人気ブログランキングにほんブログ村へもどうぞ500年後の皆様へ-384コロナウィルス2024-24
横須賀しょうぶ園に行った後、近くに棚田があるからとちょっと寄り道。いつもこうして思いがけない所へ連れて行ってくれますm(__)m住所は三浦郡葉山町、葉山と言えば御用邸で有名ですが、三浦半島にもまだこうした場所が残っているのですね。皇室とのつながりに納得でした。横須賀の出身ながら知らないこといっぱいです^^;近くには湧き水も出ているということで、側を通りましたが(写真なし)だからこうした棚田があるのかとその地形の利に驚きました。今日も勉強になりました(^^ゞで、帰りにはY君の菜園に寄り道、大きな大根をお土産に戴きましたm(__)mそこに咲いていたネジバナ帰宅して我が家にさいていたムラサキシキブいっせいに咲き、すぐ終わってしまいましたが、小さくて可愛いお花です♪このあとその名の通り紫の実がつくのがまた楽しみで...上山口の棚田(2024.6/10)
ご近所さんのY君に誘われてまたまた同行させて戴きました\(^o^)/数日前、食うかいさんから今が見ごろと教えて貰ったばかり、良いタイミングでした。Y君はお天気次第のお仕事なので、朝方雨だったら行きましょうということで出かけたらこの日は雨上がりの青空が広がって、良い散策日和になりました(^^ゞラッキー♪いつもいつもありがとう♪(奥さん、子供さん達はいつも忙しいようで、お陰で?誘えてもらえてます^^;m(__)m)入り口には蓮池、全部クリーム色でした。ラベンダーも満開お目当ての菖蒲も見事です。紫陽花も少しだけキスゲのようなこの花はヘメロカリス。朝鮮、東シベリアなどアジア東北部原産だそうです。私はこのしょうぶ園に以前大楠山に登ったときに来ていますが、一人で来ていたようです。トシちゃんは初めてだそうで、一緒に来た...横須賀しょうぶ園(2024.6/10)
📸2024年6月17日:タマガワホトトギス(玉川杜鵑:ユリ科ホトトギス属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年6月17日:蒸し暑い朝、台所の窓を開けるとタマガワホトトギスが開花していた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年6月15日:つぼみが膨らんできた。(画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年6月17日:夏に咲く黄花のホトトギスである。(画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)昨年、咲くことはなかった。鉢の中には、数本の茎がなんとも寂し気に立ち上がっていた。環境を変えよう、そう思って坪庭の外れに移植した。今年、4~5...タマガワホトトギスの開花した朝は・・・
平泉町「岩手銀行平泉支店」のラベンダー/フリンジドラベンダー 2024年6月16日(日))
平泉町「岩手銀行平泉支店」のラベンダー/フリンジドラベンダー2024年6月16日(日))
おはようございます久しぶりのミニ盆栽記事です5月は庭ふじ花が咲いてましたがすぐにちり、新芽が出てきましたなんとなく花芽も出ているようです 6月は…
今年初めてお釜コースを歩いてきましたショック!!!!!ガンコウランやハイマツが赤茶色に変色していました雪不足の影響かと雪は植物たちにとって防寒着なんです熊野岳まで歩いたけど目を覆うような光景でしたいつもなら濃い緑に染まっている光景なのにお釜はきれいオオバスノキ葉が枯れかかっていても花を咲かせていました花はまだ早くてミネオウやイワカガミが咲いていただけウズラバハクサンチドリこの辺り全体が枯葉色の中で...
いつものことではありまするが・・・今回は特に画像多め・・・以前はスライドショーにして記事にしたけど、すっかりやり方忘れてしまってて…(>_<)適当にスルーしてくださりませ~~<(_ _)>富山情報で氷見あいやまガーデンなるところを見て、オッサンが「行くか?」行かんわけがない・・・(^_-)-☆ってことで行ってきましたサ~ぁ~~あ~~デジブックがあったころはよかったなぁ…vimeo・・・またやり直そうかなぁ…本日...
タンナチダケサシの原産地は韓国の済州島です。草丈も10㎝程度で小型の山草です。山草会ではコンパクトな姿が好まれ、屋久島ショウマ同様珍重されています。タンナチダケサシは庭の山野草の中では古い方です。20年以上育てています。私は矮小の山野草が好きなので、これからも枯らさないように見守りたいですね。コンパクトな姿のタンナチダケサシ
指先が 引っ掛かり 折れてしまった・・・オレンジ色のアナガリス・・ おおけがじゃんね?最後の願いは 一つ二つ丸いものが見えるので・・ 種子だと思う この頃・・瑠璃譚と同じ形してる。 完熟できれば・・残
庭で、九蓋草(クガイソウ)が、咲きだしました。本来 高山植物で 色とりどりの 高山のお花畑で 下野(シモツケ)の紅 ショウマの白 そしてクガイ…
おはようございます。今朝の千葉・大網白里は晴れです。 「ストケシア」:キク科 ストケシア属 花言葉:清楚、たくましさ 「ユリズイセン」:ユリズイセン科 ボ…
読書『 新版 宇宙に命はあるのか 生命の起源と未来を求める旅 』小野雅裕
強い意欲を持って物事に取り組んでいる人は、うらやましいです。 今の私は、やりたい事も特に無いし、できる事もあんま無いし、 しょうもないゴタゴタにイラつくだけの毎日です。
【2024フクロウのヒナ】☆フクロウ(梟)ベース☆2024フクロウの親鳥2024年5月23日◎2024年5月23日富山県にて写真10枚+動画最近巣立ちしたフクロウのヒナです。動画です・・・フクロウのヒナ2024フクロウのヒナ
ランキング参加中にほんブログ村サツマイナモリソウ轟の滝に行く道中にて。イナモリソウ地元の大麻山にて。残念ながら近年見えなくなってます。アカネ科の多年草。イナモリソウ(24-630)
この季節美しい斑入り山野草・・エビヅルとボタンボウフウで~す。エビヅルボタンボウフウ斑入り山野草・・エビヅルとボタンボウフウで~す。
皆さま↓山野草のロゴを、ポチして応援くださいにほんブログ村 今日も、おこしくださり感謝です きれいなバラを咲かせているお家でしたので、撮らせてもらいました。…
クサナギオゴケ(草薙尾苔) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 本州(関東地方、東海地方、近畿地方)、四国の山地の林縁に生育 茎は直立して、下の葉は大きく上のほうは蔓状になる キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)
ホオノキの花の甘い香りに包まれながら423D列車の渡橋を待つ。対岸の森からのアカショウビンの声眼下の谷川からはカジカガエルの歌声。待つこと十数分レールのカタカタが聞こえてきてキハE120が橋を渡り始めた。キハE120の車長は20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第4橋梁
今日も生憎天気がいい、庭仕事続く。表、裏庭の芝生種水やり、4回、無駄な仕事かもしれない、プライベートルーム3部屋の網戸5枚はめ込み。早速、昨日ポチった小型充電式ブロアーがAmazonから届く、なんと18vバッテリー2個、充電器付きで12,000円しない、マキタ充電式18V工具が使える仕様、中国製、それにしても恐ろしいほど低価格、もう20年以上前購入したインパクトドライバー、付属していたバッテリーが充電中2個とも発火、おそらく中国製のバッテリーだったのであろう、日本製バッテリーに買い替え、以来今尚使い続けている。同時期に購入したマキタ芝生バリカン、今なお現役で使い続けており、日本製品の優秀性、マキタの信頼性は高い。このブロアー大丈夫だろうか?サイズコンパクト、風量十分、軽量、片手で軽々操作でき、使い勝手満点...またまた今日も庭の奴隷
トンボもよくみるようになりました。最初は、川の近くにいるトンボです。そして、実家のまわりにも数種類のトンボが飛んできてくれます。今朝、見たのが、このトンボです。先ほど羽化した個体なのでしょうか。2mくらいに近づいても、にげませんでした。最初は、オニヤンマなのだろうと思っていましたが、写真撮影したあと、見てみると、ちょっと小さいかもしれないと思ってしまいました。それで、題をヤンマ初見にしています。チョウよりもトンボのほうが、名前の同定が難しそうですね。同じようなトンボが多数いますから。小学生のころは、トンボといえば、オニヤンマとシオカラトンボとアカトンボ、あと川にいるトンボくらいしか認識はなかったです。50年たって、このトンボの名前は?、なかなか学習できません。険しい道です。ヤンマ初見
【コジャノメ(小蛇目)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科時期:5~9月前翅長:20~30mm珍しさ:普通★★☆☆☆珍しいはねの裏面に白い帯と目玉模様を持つ、茶灰色の地味なチョウ。雑木林の縁の草藪や林内で見られる。飛び方はゆるやかで、すぐに葉上などにとまる。腐果や獣糞など地面の汚物などにやって来ることが多く、樹液に来ることもある。幼虫の食草は、アシボソ、チジミザサ、ススキなど。ヒメジャノメに似るが、本種の方がはねの地色が暗いこと。後翅裏面の大きな目玉模様の上に並ぶ小さな目玉模様の数が4つ(ヒメジャノメは3つ)であることで見分けられる。また、本種の方がより薄暗い環境を好む。◎2024年5月11日富山県にて写真2枚追加しました◎2020年5月24日石川県にて写真2枚追加しました◎2017年6月5日...コジャノメ(小蛇目)
今朝、少し雨が降ったようですが、その後晴れて、大変蒸し暑くなっていますまるで梅雨明け後の真夏のような気候です 友人から”オウゴンオニユリ”開花の写真が送られてきました毎年上手に咲かせています
6月15日、気になるササユリを見に 二上山に行ってきました、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーから歩き出してーーー傘堂(一本足建築)ユウゲショウ キヌガサタケは、どうかな?ダメだ~! でもタマゴは出来ていた 祐泉寺ハナイカダ(実) コナスビ 虫が多くなってきたので、は、虫コナーズを背負っています(笑)ムラサキニ...
人気ブログランキング上記をクリックして頂けると応援になります。群生していないと秋の雰囲気は出ませんにほんブログ村へもどうぞ秋になるとスラっとして小さいキクが茎の上の方に集まって咲くアキノキリンソウと言う花があります。高山型のミヤマアキノキリンソと言うものもありますが、中間種もあるみたいで区別は難しそうです。そもそも、ミヤマと名が付くものを平地で育てると、ミヤマが付かないものと同じになるものもあるようなので、アキノキリンソウとミヤマアキノキリンソウがまったく別のものなのかは分かりません。人気ブログランキングにほんブログ村へもどうぞアキノキリンソウ?
釜無ホテイアツモリソウぎりセーフ、ちょっと遅かったかなクマガイソウキスゲイカリソウレンゲツツジ雲が出て甲斐駒見えず残念前日富士山麓で見られず残念でしたがここでチコッとみることが出来て嬉しかったです。山芍薬クルマバツクバネソウニリンソウツバメオモトイチヨウランこんなにまとまって咲いているのは初めてみました(゚Д゚)コレは葉に白い葉脈思いがけなくカモメランも可愛い♪雲がかかって八ヶ岳など山脈は見られずかすかに富士山グンナイフウロサクラソウドイツスズラン一息ついて湿原に戻ります再び日本スズランの咲く場所に戻りますがその前に違いを斜面最上部から湿原に向かう間甘く良い香りがずっと漂ってきます。ベニバナイチヤクソウとツマトリソウ一面に黄色いウマノアシガタが咲いて気持ちの良い草原に見えますお昼は山彦荘で戴きました。ボリ...入笠湿原(2024.6/7):後編
播種4日目 動き出しました。 ↑は シレネ・・・ 種床はみな同じはずなのに 膨らみ方が まちまち・・・ ブルーインプレッションは 種子が膨らんできてる気がします。 播種したときは 種の確認は ほぼ出来
【2024フクロウの親鳥】☆フクロウ(梟)ベース☆2024フクロウのヒナ2024年5月23日◎2024年5月23日富山県にて写真11枚ヒナの見える場所に居た親鳥です。瞬膜ヒナの見える場所に居ます親鳥がねずみを捕まえて帰ってきました。・・・ヒナに与えるのでしょうか?2024フクロウの親鳥
ノビネチドリが今年はいい出来です一時消え掛かっていた場所も回復していました3ヶ所でパチリしました違う品種かと思うほど立派な花この場所は10数本咲いてたけど去年から少なくなりましたアップにするとちゃ〜んとランの顔エコーライン沿いで薄ピンクも混じっていた西洋タンポポと同居蔵王に限らず外来種、特にフランスギクが我が物顔で在来種を追い詰めていますこれが普通の景色になるのか観光道路から入った場所やっと咲き出し...
京鹿子を記事にしてあ!そういえばわが家のシモツケ記事にしていない!と…せっかく綺麗に咲いてくれたのにお蔵入り寸前じゃった~~~花粉団子付けたアブさんのような子が訪問中~あれ?ミスジチョウのような子も訪問~~~こんな可愛い蝶さんたちだったら大歓迎なんだけど…この後、ふと見たらシモツケマルハバチの幼虫がびっしり!一体いつの間に現れたんだ~~~!一匹ずつはがして(ほんと、食いついてて離れない!)地面に落し...
おはようございます梅雨に入りそうで、入らない日々です昨夜は雨が降り昼間は晴れの日梅雨がないと、雨不足が心配です 昨日は久しぶりの歌舞伎へ『六月大歌舞伎』…
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