暑さの為? 花は少なかった コリファンタ・金串丸(かなぐしまる) エキノプシス交配種 「濃いピンク オレンジ筋」 の記述があるが ・・・ 写真では ほぼピンク…
刺も目立たず球体も小さいので、普段はあまり目立つことのないロビビア属の「チグリアナ」。でも一年に数回ある開花の時はその存在感が際立ちます。赤紫色の花弁の中に薄黄色の雄蕊群が宙に浮いたように並んでいます。雌蕊はどこにあるのでしょう。基本的にはどんどん群生化してゆくサボテンですが、苗数を増やしたいため出た子は掻き落として挿し木しています。目指すは群開です。ご訪問くださりありがとうございます。このブログ...
5日ぶりの登場、6月2日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。前回5~8輪目までの花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、5、6輪目が膨らむ本日午後から開花が始まりました!6輪目は明日かな?と午前中は思っていましたが、高い気温のせいか一気に開花したようです?!7、8輪目はまだかなり小さいので、4輪同時開花は無理そうです!!およそ2週間ぶりの登場、ハ...
昨年かなりたくさんのキリンウチワが咲いたことを記事にしました.そして交配して種子を採り,わずかながらも実生苗ができました.昨年咲いた袖ヶ浦接木のキリンは,この春に倒すことなく伸びすぎた枝を剪定して残していました.梅雨も後半になってキリンウチワの古株もエンジンがかかり出し,一斉に芽を吹い来ました.その新芽を観察してみると驚いたことにかなりの割合で先端が花です.果樹で言うところの短花枝のようになって...
プセウドリトス・ミギウルティヌス。 右側の花芽がデカくなり… 開花したぞ! うわ~。 さすがガガイモ。 これまたキモチワルイ花だね~。 星形でフリンジ付き、色は毒々しい濃紫。 拡大してみよう。
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^ 7月8日(火)曇一時雨 27~34℃ 湿度73% 9日は晴一時雨で24~35℃、暑さは10日迄 本日は、ギムノ・天平丸の種蒔きと実生苗
朝 カーカーと カラスの鳴き声で 目覚めます。 チュンチュンと スズメも 負けじと 鳴いています。 耳を澄ますと そのほか いろいろな鳥の 鳴き声が 聞こえてきます。 きょうは 風が きもちいい 写真は ベランダの 象牙丸 花ガラが ワチャワチャだったので 掃除してやりました~ 掃除と言っても 指で つまんで ひっぱれば カンタンに 取れます。 ランキング参加中植物
とりあえず、通常の植え替えイベントは本日で終了します。後は購入品をその都度植え替えるくらいですかね。というわけで、今年の植え替えは今回で155鉢となりました。十二の巻の結節が激しいタイプ。十二の巻は交配種ですから、様々な顔が現れます。ちなみに、2023年の春にコ
(´・ω・`)遂に始まったもう今年に入ってから5回くらい日焼けで皮が剥けてる気がする。そんなスイカの記録もう十分伸びてきたのでスイカの着果をチェックしてみると・・・始まっとるねぇ!野球ボールくらいのスイカがポコポコと出来ていたが、全部の実をそのままにしておく訳にはいかんので必要な実以外を摘果しておいた。この摘果作業でどの実を取るかを決めるのがとても苦手。炎天下でめちゃくちゃ悩み、また今日も日に焼けてしま...
ユーベルマニア属のサボテンは代表種の「ペクチニフェラ」が有名ですが、その他に「プセウドペクチニフェラ」や「フラビスピナ」をよく見かけます。原色サボテン辞典を紐解くとユーベルマニア属のサボテンとして上記三種を含む10種が記載されています。この10種のユーベルマニアに含まれず、最近注目されているものに「エリオカクトイデス」があります。細い刺を有するその上品な姿は、サボテン趣味人の心を鷲掴みするものがあ...
暑くて花数が少なかったですが 今日はけっこう咲いていました マミラリア・ブーリー よく咲きますねえ アカントカリキウム・花冠丸(かかんまる) 白花も これだ…
およそ一週間ぶりの登場、6月19日から開花が始まった、パロディア属(旧ウイギンシア属)地久丸(ちきゅうまる Parodia erinacea)です。画像はクリックすると大きくなります。前回6~8輪目での3輪同時開花をお知らせしました。そして7、8輪で2輪同時開花し3輪とも萎みました。その後花芽みたいな感じはなかったので、もうこれで終わりだと思っていましたが、お昼過ぎに見たら、なんと9輪目が開花していました!地久丸は自家受粉...
Gymnocalycium leptanthum ( レプタンサム」)
本日は、Gymnocalycium leptanthum ( レプタンサム」)です。古く、1905年の、Spegazzinii 氏による、Echinocactus plantense var. Leptanthum によります。現在では、Gymnocalycium leptanthum ( レプタンサム」)とされています。国内で古くから作られています。長くて細い花、果実を持ちます。アルゼンチン、Santa Fe 州産。Gymnocalycium leptanthumSTO 278( Bercht seed 416(2004) )( レプタンサム --- STO 278 )Gymn...
枯れたのはコイツの足。 ユーフォルビア・フラナガニー。 ひょろひょろの足が一斉に枯れた。 少し前までどうもなかったのだが、ここ数日であっという間に枯れた。 枯れたのは下葉、いや葉ではないな…下枝と
ディオイカ(Mammillaria dioica),和名単独丸の種小名は,雌雄異株(dioecy)から来たものですが,ウチで観察している限り,株が別というより開花時期により両全花だったり,雄しべが退化した機能的メス花だったりする様です. これは随分昔に西沢さんから来たもので,SB1242,カリフォルニア半島の中央部辺りの内陸側Mulegeが故郷です.花は薄いピンクの中筋が目立つ白花です. 一方こちらはL44 同じくカリフォルニア半島の...
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^ 7月7日(月)晴、26~38℃、湿度47%。 8日は曇で午後から雨に成りそう。9日も 一時雨でも36℃の暑い日に。 本日は、ペレキフ
梅雨というほど雨が降らない夏ですが、とにかく暑くて参ってしまいます。植物たちを見に行くだけで、滝のような汗をかいてしまいます。しかし、暑さの最中でも多肉植物たちは元気で、花を咲かせるものもあります。というわけで、我が家の多肉植物たちの様子を少しご紹介しま
今日はサラセニア・フィラデルフィアという食虫植物です。 ちょっと異変が... 1番大きい捕虫袋にハマキ虫がいた形跡が...2つの葉を開いたらいませんでした。捕虫袋の中に落ちたのかなぁ...いい餌になりました... 真ん中の1番大きい捕虫袋は青々としてます。 春までに出た捕虫袋は先が赤いです。 1番背の高い捕虫袋(捕虫葉)までの草丈は19.5cmあります。サ...
昼休憩 職場で 手づくり弁当を たべて 野外に出ると。。。サウナ状態 それでも 30分ほど 太陽の下を 散歩しました。 ここ2~3日 大気が かすみ PM2.5の値が 高くなっていましたが きょうは いくぶん スッキリとした空気です。 モアッとした暑さでしたが 太陽や 植物などのエネルギーを 感じ きもちよく 散歩できました。 令和7年7月7日 七夕の夜空に 願いを 込めて 眠ります。 写真は いろいろ兜 実生株 ランキング参加中植物
灼熱の温室内、ヘキランが悠然と開花しておりました。このヘキラン、大きな3つのまん丸の蕾を膨らませて、今にも咲きそうです。この株の全体像です。樹高?60cm程。ヘキランというよりは柱サボテンの様です。40年ほど前に二和園さんで親指の爪ほどの子苗を入手しましたが、40年を経てこんなに大きくなりました。現在温室の棚の高さまで育っていますが、今後どこまで伸びてゆくのでしょうか。ご訪問くださりありがとうござい...
マテレア・シクロフィラ ほぼ黒の花 細い毛も生えています ・・ ガガイモの仲間 アズデキウム・バルデツイ ’紅篭’ カキコを挿し木したけど なかなか発根しない…
およそ一週間ぶりの登場、6月16日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)です。画像はクリックすると大きくなります。前回7輪目までの花が開花し、次の花目も上がって来ていないので、第1幕は終了したと書いていました。ところが意外と早く第2弾の花芽が上がってきていました!8輪目はサムネイルでも分かるぐらいのサイズになっていますし、9輪目もなんとか分かるサイズですの...
これまで 温室の棚下に追いやっていた 断捨離候補として露地に半ば放置状態 そしたら 美しい黄花が断続して咲くこと 名前は不明 事典で照合すると マラコカルプス属 正美丸? この花が目に入らなかったら 今頃存在してなかったかな 片隅に居たときも咲いていたが こんなに頻繁ではなかった 刺が復活すれば捨てたもんじゃないかにほんブログ村△ページトップへ戻る...
今日もサボテンを見るぞ。 まずは短刺白刺金鯱。 焼けたのかイボの一部が黄色く傷んでいるのが多数。 直射日光ガンガンがよくなかったか? 反対側は無事。 日が当たる方だけ焼けたということか? 多分
グラデーションとは色などが段階的・連続的に変化することを指します.この段階的・連続的変化が大きいか小さいかはさして問題ではなく,変化そのものが大切なようです.ヒトはなぜグラデーションを美しいと感じるのか?単純にはベタ塗りの色に比べると,グラデーションがあると立体的で奥行きを感じるからだと言えます.そもそも自然界のものはほとんどグラデーションがあり,ヒトはそれに安らぎや安心感を感じるからだと解釈さ...
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^ 7月6日(日)曇後晴、25~35℃ 湿度47% 7日も晴で今季最高の38℃超に成る見込み 本日は、マミラリア・雅卵丸接ぎ木と小型 群生す
5月に行ってきた東京都薬用植物園の続きです。長々と記事を続けてきましたが、いよいよ温室に入ります。温室の入口。クジャクサボテン Epiphyllum sp.クジャクサボテンは属内交配種で、交配が繰り返された結果、由来がよく分からなくなっています。Paphiopedilum chamberlain
昨年の6月に種蒔きしたアロンソイ(サボテン科ツルビニカルプス属)はどうなっているのでしょうか? 40粒ほどの種を蒔いて発芽したのは30芽ほど、内この13個が現在まで残ってます。どれも発芽した時と殆ど大きさは変わってないですが、刺が沢山出てます。 こちらは横から見た様子です。 こちらは最大球で、直径5mm四方です。 球体の高さも同じ球体で8mmが1番大きい苗で...
ここ数年、植物たちを随分と放置してしまい、寒さでダメにしたり、暑さでダメにしたりで、生き残りたちも、だいぶしょぼくれさせてしまいました。滝汗そんなわけで、ウン年ぶりに植物の植え替えとお手入れをして、今のしょぼくれ達が、半年後、一年後にどれだけ元気になった
(´・ω・`)蒸しますねぇ夏場はぬか漬けが良く漬かるので助かる。冬場のニンジンは二日くらい漬けておかないとしっくりこないけれど夏場は一日くらいで完成する。あまり高温になる時は冷蔵庫へ避難させた方が良いようだけど今のところは常温で出しっ放し。これといった問題も無さそうなのでこのままやってみよう。そんなニチニチソウの記録良い感じの白さ。春~初夏系のお花はそろそろ終わるかもしれないので夏に強いお花は無いものか...
便利で 快適な 世の中です。 人工知能の発達で さらに 快適な世の中に なっていくのでしょう。 快適に なりすぎると 人間の五感や判断力は 鈍って行きそうです。。。 ここ数日 就寝前に 瞑想っぽいことを やってます。 呼吸を 整え 自分の感覚に 集中 額や首筋を 流れる汗や 網戸ゴシに 吹き込む 風を感じています。 不思議なことに 瞑想のあとは エアコン無しで 眠りにつける。 瞑想の効果なのか? しばらく 日課として つづけてみます。 写真は フレーム内の 翠晃冠錦 ランキング参加中植物
2022年、夏のビッグバザールへ行ってきた!!(前編)
ビッグバザールの後始末
5月のサボテン・多肉植物のビッグバザールへ(2025年5月25日)
3月のサボテン・多肉植物のビッグバザールへ(2025年3月)
新年のサボテン・多肉植物のビッグバザールへ(2025年1月12日)
2024年の多肉植物のイベントを振り返る・下半期(2024年12月29日)
2024年の多肉植物のイベントを振り返る・上半期(2024年12月28日)
11月のサボテン・多肉植物のビッグバザールへ(2024年11月)
多肉植物の植え替え㊲(2024年9月)
9月のサボテン・多肉植物のビッグバザール(2024年9月8日)
6月のサボテン・多肉植物のビッグバザール(2024年6月9日)
3月のサボテン・多肉植物のビッグバザール(2024年3月10日)
サボテンの魅力💎その6💎
新年1月のサボテン・多肉植物のビッグバザールへ(2024年1月)
2023年の多肉植物のイベントを振り返る(2024年大晦日)
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