旧ノトカクタス属 すみれ丸 事典では 径17cm とあるが そんなに大きくなるんだ この二つは 兄弟苗で モンスト系 副会長に譲ってもらった 右側は1年前に接いだもの 皮肉にも接がなかった方が モンストだった だがそんなに 見向きされるとは思えない 接いだ方は 初開花でこんな群開 実生では まだ花は咲かない 画像のラベルで気付いたが パロディア属に編入されている ところで うちにあるこれは 刺無しすみ...
子供の時のことです,初めて瑞鳳兜を見てその見事なまでの中間体にいたく感心しました.お父さん似とお母さん似がいることは子供でも知っており,足して2で割ったかのようなことはないものだと思っていました.瑞鳳兜はまさに足して2で割った姿で,しかもそれが美しいのです.そんな訳で子供時代のコレクションにも瑞鳳兜はいました.時代は変わり,今は赤花兜というものがあり,この瑞鳳兜は瑞鳳玉×赤花兜です.花いろが微妙に...
近年、マミラリア属とその近縁属の遺伝子解析が行われ、マミラリア属とその近縁属は大幅な改訂と整理を受けることになりました。過去に記事にしていますから、詳細は以下のリンクをご参照下さい。以前の記事の内容を簡単にまとめると、マミラリア属はまとまりがないグループ
毎年 ボインっと 出てくる 赤いトゲ これを 見るのが 楽しみです。 翠平丸 実生株 上の写真 奥に 写りこんでいる 翠平丸 ・・・かなり 具合が 悪そうです。 いじけてしまっています。 機嫌を とりもどして ほしい!
久しぶりの登場、2013年9月実生のマミラリア属 錦丸(にしきまる Mammillaria spinosissima)です。画像はクリックすると大きくなります。結実があまり出ていないことを昨年秋に紹介しましたが、その後も結実はあまりでませんでした。それで花芽も早く上がってくるかと思っていましたが、なかなか上がらず先月上旬頃からようやく上がり始めました!しかもそれほど多くの花芽が上がって来ていませんので、開花はどうなるのかと思っ...
2021年の8月に砂漠仙人さんから頂いたロビプシ7種。ずっと開花を待ち望んでいましたが、2種が今日開花しました。苦節3年!!<サーモンピンク花><白桃花>いずれも球体直径は3~4cm程度ですが、花は10cmぐらいの大きさがあります。さすがはロビプシ。これらの他に頂いた5種育てていますが、1株を除きまだ開花の気配がありません。プシスの血を引くロビプシということで、当初どんどん成長してすぐに開花すると安易に考えてい...
今日の花サボテンエリア 花が終わって しぼんでます 次のつぼみに期待です 一部は咲いてました アカントカリキウム・花冠丸 鮮やかなピンクで 目立ってまし…
リトープスの脱皮が進行中です。 麗虹玉です。 特にトラブルもなく、順調に脱皮できていると思います。 リトープスの脱皮は初めての経験なもので、なかなか興味深かったです。 古い葉が萎むのに合わせて、新葉が急成長しているように見えました。 おそらく古い葉の水分を新しい葉に移動させているのでしょうね。 スムーズに脱皮させるには、脱皮中は水やりを控えて、いかに古い葉の水分を使い切らせるかがコツかなと感じました。 一ヶ月くらいなら断水しても大丈夫だとは思うのですが、根の乾燥が心配になって1回だけチョロっと水やりをしました。 日輪玉です。 脱皮開始時に古い葉に水分がありすぎて心配しておりましたが、無事に脱皮…
(´・ω・`)スイカシーズン開始まだ先だ、まだ先だとグズグズしていたらあっという間に植え付け時期が来てしまった。何の用意もしていない一番左側の列に植える予定。だったので、ここのはいつ引き抜いても良い物を植えていた。まるで成長していない・・・タマネギは確か芽の生えてしまったタマネギを植えたらどうなるのか?の実験中だったけどもう少し置いておければちゃんと太ったろうなぁという印象。ニンニクも植えた時期が遅かっ...
飛竜で買ったコイツ。 だが飛竜の特徴である茎の模様がない。 これは最近買った飛竜。 茎に模様がある。 形状も違うぞ。 やはり上のヤツは奇怪が島じゃないのか? その奇怪が島とおぼしきコイツ。
Gymnocalycium taningaense (タニンガエンセ)
本日は、Gymnocalycium taningaense (タニンガエンセ) です。純白の花が、多く咲き来ました。艶のない、紫がかったグレイの肌色で、6頭の群生になっています。アルゼンチン、Cordoba 州、Taninga 近く、高度 950mに産します。九紋竜の系統で、G. borthii (ボルシー)、G. striglianum (ストリグリアナム)に近い種です。Gymnocalycium taningaenseP 212Salsacate to Taninga, Cordoba, 950m, Argentina( Mesa seed 490. 37 )(...
この透き通るような黄色の花を見ると幸せな気分になります.これは旧イスラヤ属の花輪王子と呼ばれたものです.現在は色々あったイスラヤの家族は全てEriosyce islayensis一つに統一されています. 時を経るとともに貫禄ある姿となり,なかなか素敵なサボテンです.この独特の姿を見ると,イスラヤという懐かしい響がやはり良いなあと思ってしまいます. 自分でも少し種子から育てて見たいなと思ったのですが,いざやってみる...
コピアポアの分類(2015)
Cerariaの消滅(2014)
ユーフォルビア属Pyrifoliaグループ(2006)
昔の最新の多肉植物たち(1937)
扇アロエの迷宮(2013)
最新のユーフォルビア・ニュース(2022)
新しいボトルに入った古いワイン - Haworthiopsis and Tulista(2013)
Dioon eduleの基本情報あれこれ
Sansevieriaの急速な進化(2021)
痩花キリンはPedilanthusにそっくり?
ヴェノサとヴェノサの仲間たち
バルサミフェラ、分割される。(2020)
Fouquieriaの進化と分類(2018)
サンスベリア属は消滅するか?
パキポディウムにも毒がある(2017)
わが家で 一番 大きな ストロンギロゴナム(実生株)です。 ゴツゴツしていて 親木に しています。 以前は 花が咲くたびに ストロンギ 同士を せっせと 交配し タネ採り&タネまき していましたが その実生苗を 管理するスペースが 無いため 今では タネ採りも していません。 おもいっきり サボテンづくり したーい!(こころのさけび)
実生11年生のアストロフィツム属「瑞鳳玉」の3株が揃って開花しました。底赤のなかなか派手で美しい花です。球体の直径は12cm程度。これからは縦長の球体に変化してゆくようです。今が見ごろなのでしょうね。ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」の「サボテン人気ランキング」に参加しております。このブログを応援してくださいます方は下のバナーへ応援の「クリック」または「タップ」をお願...
2024年4月30日 今日も花いっぱい & ゲオメト・奇草天外
今日は雨模様でしたが たくさん花を見れました エキノケレウス・桃太郎(ももたろう) エキノプシス交配種・エレガンスピンク エキノカクタス・太平丸(たいへいま…
およそ2ヶ月ぶりの登場、青磁玉(セイジギョク)系 青磁玉(セイジギョク Lithops helmutii C271)です。画像はクリックすると大きくなります。左の株は1月14日から、右の株は2月7日から脱皮が始まりました。そして左の株は3ヶ月半以上、右の株で3ヶ月近く経っているのですが、脱皮状況はまだ写真の通りです!なかなか脱皮が上手くいかないようです!水やりはかなり厳しめにしているので古葉からの体液の移動が早く行われてもいい...
昨年の5月に突然の思い付きで無菌播種をはじめ、早いもので一年経過しようとしております。しばらく記事にできていなかったため、本日は播種から1年経過した現状を紹介…
2024.4.27ユニークな多肉は大好物♪って事でホームセンターでパッと目を引くビジュアルをしていたウェルデルマニーを購入してきました!1号鉢の子で約160円。白い柔らかい毛(?)で覆われてます。どんな成長を遂げていくのでしょう。楽しみ!2
Gymnocalycium quehlianum v. kleinianum ( 竜頭(変種)クライ二アナム )
本日は、Gymnocalycium quehlianum v. kleinianum ( 竜頭(変種)クライ二アナム )です。底紅白花の、竜頭の花が咲いています。種子分類の Tricomosemineum では、今年はこの種が先に咲きました。Tricomosemineum は、武勲丸、竜頭、怪竜丸、守殿玉などです。 v. kleinianum は、G. quehlianum より小さく、径 30-40mm, ざらざらした表皮。G. quehlianum より、コルドバ州の少し南に生息する。Gymnocalycium quehlianum v. klei...
これはNeoporteria curvispina var. andicola (Pyrrhocactus andicola)という名前でMesaから入った種子由来のものです.アンディコーラというのは「アンデスの」って意味かと思うのですが,由来を示すにはちょっと大雑把ですね. 密に刺が重なり,なかなか美しいサボテンです. 花色は結構鮮やかなピンクと白があります.花が咲くまで外観から花色を推定することは出来ませんでした. 花後に綺麗な果実を見ることができるのは...
パキポディウムを植え替えるぞ。 まずは鉢から抜いて土を落とし根を見る。 グラキリス。 タッキー。 カクチペス。 ビスピノーサム。 どれもよく根が張っている。 鉢がパンパンでなかな
未だに多肉植物たちを外に出せていません。それなのに植え替えだけは続きます。今年の植え替えは今回で74鉢となりました。Euphorbia heptagona明らかに鉢が小さいですね。植え替え時です。まあ、いわゆる紅彩閣ですが、長らくE. enoplaと言う異名で流通していましたが、最近
GW 前半戦 高校2年の娘が バレーボールの試合に出場 2勝1敗で 県総体への出場が 決まりました。 目標に向かって 仲間と 力を合わせて がんばってほしい! 写真は 紅籠 すでに 花が 咲き終わっていました。 一方 花籠は 下の写真のとおり ツボミが あがってきています。 下の写真の花籠も 成長点のアレオーレの中に うっすらピンクのツボミが 見えます。 例年 さいごに 花ひらくのは 下の写真の花籠です。 まだ ツボミの気配は ありません。 すこし 肌色が 青みがかったタイプです。 アレオーレの アチコチに 自家受粉で結実した ちいさなタネが 散乱しています。 それぞれ 自分たちのタイミングで…
みずの森のイベント 本日終了しました 皆さま ありがとうございました 展示の一部です ハオルチア 変わり者メイン 銘品など ここは 終了直前の販売ブー…
3日ぶりの登場、スルコレブチア属 ラウシー(Sulcorebutia rauschii)子株です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が3輪上がってきた事をお伝えしました!今日は朝から曇りでお昼前からは小雨が降り始めましたが、なんと開花が始まっていました!!花芽は3輪とも同じぐらいの大きさだったのですが、今日開花したのは2輪だけでした。明日も午前中は雨の予報ですが、開花するのでしょうか?! こちらはおよそ3週間ぶり...
2015年に実生したペレシフォラ属の「精巧丸」がやっと開花しました。実生9年生にして初開花です。嬉しいので角度を変えて二画像とってみました。豪華さこそありませんが清楚なピンク色の花です。ちなみにこの精巧丸と同属(ペレシフォラ)で、同一時期に実生した銀牡丹が同時開花していますのでその画像を見てみましょう。やはり同じような印象の花ですが、こちらの方がやや赤みが濃いですね。両種は同属同士ですので交配すれ...
タネから育てた真っ白なエケベリア、ラウイです。 タネを蒔いてから2年で立派な株になりました。 このラウイが発芽して間もない頃の写真です。 現在これとそっくりな小苗がありまして・・・ こちらです。 丸っこい葉と、薄っすら白粉。 写真を差し替えても分からないくらいラウイにそっくりです。 これがラウイ交配とかなら分かるのですが、ラウイの遺伝子どころか、エケベリアですらありません。 母親は白粉をまとったエケベリアそっくりのセダム、スアベオレンス。 父親は鮮やかなワインレッドのアエオニウム似のセダム、ミクロスタキウム。 キワモノセダムの組み合わせですね。 発芽した直後もラウイっぽいなと思っておりましたが…
(´・ω・`)こりゃ暑いわいここまで暑いとニンニクたちが心配っても、確か去年も心配していたような気がするので何だかんだで毎年この時期はこのくらい暑くなっているのかもしれない。ちゃんと大きくなってくれているのかソワソワしてきたなり。そんなセンダンの記録鳥のフンから種を拾い育てて3年くらいが経過した。背が高くなってしまったので今年は伐採して少し縮めてみる事にした。そして約10日くらいが経過・・・無事に繁ってきた...
「花・園芸ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)