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うちの温室の主であり、76歳の私の人生の半分以上に付き合ってくれている金鯱大苗。二和園さんで「短刺金鯱」としてテニスボール大の苗を入手したのは40年以上前のことでした。元来とても丈夫な性質を持つ金鯱のこと、多少の手抜き栽培の期間はあったものの、現在球体直径は50cmを超えています。従来は2年ごとに植え替え、苗を大きくすることをずっと目指してきました。しかしここまで大きくなると、重量や刺の強さから素手...
接木の台木として育てている袖ケ浦にいくつかの蕾が上がってきました。もうすぐ開花しそうです。かなり大きなサイズ、丁度エキノプシスの蕾ぐらいの大きさです。花色はピンクか白の様です。これまで台木として多くの袖ケ浦を育ててきましたが、開花を見るのは今回が初めてです。ネット上では1m以上に大きく育った袖ケ浦の苗が開花している様子を散見しますが、今回うちで蕾のついた袖ケ浦の苗は大きくて40cmぐらいです。敢えて...
連日50℃を超える灼熱地獄の温室内。普段は涼しげに見える純白のサボテンたち、今日はただただ白く見えるのみです。<太白丸> 実生4年生の自根苗です。同一親の同一ロット種子から実生ですが、大きさに差が出てきました。<月宮殿> 実生9年生自根苗。凶暴な鍵刺が嫌でこの苗以上に増やしません。素手で触るのも厳禁です。<白珠丸> 40年ほど前に小群生株を入手しました。大群生となった現在なかなか植え替えられずにい...
6月末になり、モナルダの花が咲き始めました。 モナルダは、シソ科ヤグルマハッカ属の多年草で、北米のニューイングランドからテネシーにかけて分布する湿地性の植物です。 花や葉には辛みと香りがあり、ハーブとして利用されてきましたが、花もきれいで花色も多く、観賞用としても栽培されています。 モナルダの名称は、スペインの植物学者 ニコラス モナルデスに因んで、名付けられています。 和名はタイマツバナと言い、赤い花が、松明を灯したような形をしていることから、名付けられたとのことです。 他には、柑橘系の香りがあることからベルガモット、ミツバチがよく集まることからビーバームとも呼ばれています。
今日の多肉事… パンパンなマーブルとギュウギュウなチワワエンシス
パンパンに大きくなったマーブル ギュウギュウになって押しつぶされそうなチワワエンシス 今日は窮屈そうな多肉の植え替えをしました。 葉数は少ないですが一枚一枚が大きく厚みがあります。 植え替えしても少し鉢からはみ出てますが、ぎっしりと張っていた根をほぐし綺麗にしたので丁度いいと思います。。 鉢の中に余裕ができ風通しも良くなったので、それぞれが綺麗に成長してくれると思います。 今度はこの鉢をギュウギュウにしてほしいな~ memo2022.hatenablog.com
ガザニアは、一重咲きで、大輪の存在感のある花が多いですが、八重咲きの品種もあります。 ロミーヌは、八重咲きのアンティークな色合いのオレンジや黄色の花で、葉は細長いシルバーリーフです。 開花期は、早春から晩秋までと長く咲き続けます。 草丈は10~15㎝で、横に広がる性質があります。 高温多湿には、やや弱いですが、寒さには強いです。 乾燥には強いです。 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。
関孝弘ピアノリサイタルを楽しんできました。バッハ、ショパン、今回は昨年見つかった「ショパンの未発表ワルツ」も披露されました。作品の背景やその時代のトークを交えての演奏会、素敵な休日の午後を過ごすことが出来ました。座席は10列目中央左、関さんの繊細な指の動きがよく見える席。鍵盤蓋にも写りこむ軽やかな指の動きに見とれてしまいました。関さんは松阪にゆかりのある方、探検家で北海道の名付け親として知られる「松浦武四郎」の子孫です。ご先祖の武四郎が蝦夷の地へ冒険をしたように、イタリアへ留学した関さん、冒険、チャレンジの精神は繋がっているんですね。機械を通さない生の音にこだわり演奏される関さん、音楽のことは詳しく知らないけれど、耳からだけじゃなく体全体が音に包まれる時間が好きです。関孝弘ピアノリサイタル
早朝の作業は6時台の電車に乗って7時までに着くようにしています3つの駅だけであっという間に着くのですが6時台は補助椅子が使えますすでに病院スタッフなどが多く電…
【植物】光合成をしない植物ギンリョウソウが「葉」をもつ理由が明らかに
【植物】光合成をしない植物ギンリョウソウが「葉」をもつ理由が明らかに [すらいむ★]https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1750859070/1: すらいむ ★ 2025/06/25(水) 22:44:30.36 ID:YYXZ0Ljo 光合成をしない植物が「葉」をもつ理由が明らかに 進化
こんばんは。はじめまして。 ピヨリンの妻です。 本日は、夫(ピヨリン)に代わり、ブログをアップさせていただきます。 ピヨリンは、仕事、畑、etc 不在がちな人ですので、 ピヨリンがかねてからやっているブログを横目で見てまして👀 なかなか面白いな、と思い、3月頃?から、ni...
PROTOLEAFの「濡れると色が変わる砂」のありがたみを理解した。ステラさんに言われた通り、ハイドロコーンを敷き詰めたプラケースにそのまま水をいれて腰水に。「表面が湿ってきたら完了だよ!☆」わかるかい!と思っていたのだが……なるほど、わか...
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