Eriosyce occulta RS1958です.故郷はチリーのTaltalからLas Breas辺りです.GMで見るとほとんど草木が生えていない小高い丘のような風景がずっと続いています.いかにも乾燥していそうです.種小名のoccultaは隠れたという意味で,地面に潜るように生活している彼らの様子を示しています.でもこれはキリンで育成したので全然潜っていません.昨年に短いキリンの茎を付けて降ろしています.これからですかね,本領発揮は.花は...
6年ほど前に腐敗しかけた親株から外した子株を育ててきたマミラリア属の「マルコシー」です。赤刺の本種、群生株にするとその赤刺が映えて見事な見かけになります。親株は丁度よい具合の群生となり気に入っていましたが、好事魔多しで腐れが入ってしまいました。その子株を育てて6年、ようやく親株の姿を彷彿とさせる姿に成長してきました。刺色に合わせて素焼き鉢に植え付けてあります。6月に入り、各頭に複数の蕾が上がってき...
昨年末にカキ仔を入手して 即接ぎした花サボ達です 開花球のみを抜粋しました ロビビア属 ラッキースター ゴージャス この2品種は意外に小さい花でした 柴野交配種 G13 見慣れない花色にうっとりにほんブログ村△ページトップへ戻る...
6月に入りすっかり暖かくなり、多肉植物も元気です。久しぶりに最近の多肉植物たちの様子を見てみましょう。野ざらしにしてある平鉢の士童たちも元気そうです。遮光もしていませんが、雑草が生えて自然と遮光されます。もう、10年以上植え替えていませんが、自然更新して代替
黒王丸は好きなサボテンの一つで、いつの間にか狭い温室内に40本近くの自根苗を有するようになりました。多くは2013年春にメサガーデンから入手した種子を実生したものです。「黒王丸」の名はその黒い刺からきているものと思っておりましたが、実際の苗を観察すると「黒」、「茶」、「白」、「黄」などいろいろな色彩の刺を持った苗たちが存在することが分かります。今日はその第一弾として「黒」。黒刺の黒王丸をご紹介しま...
テロカクタス・紅鷹(べにたか) 本当に美しい花です アストロフィツム・ランポー玉の群開 同じく アストロフィツム アストロフィツム・兜(かぶと) マミラリア・…
今日はサラセニア・プルプレアssp.ベノーサという食虫植物です。 このサラセニアには蓋がありません。殆どの食虫植物には蓋が付いているのですが、これにはないです。雨水が入りやすくしているのでしょうか?現在の株直径は12.5cm×11.5cmあります。 捕虫袋の中身を見てみたらアリが落ちてました。中には水が入ってますのでこれが餌となるのでしょうね~ 草丈は9cmあります。*バ...
これはMesaから入れたNeoporteria curvispina var. andicola (Pyrrhocactus andicola)の種子由来の株です.昨年の花時が終わったあとそれは素晴らしい果実を満載した姿を披露してくれました.どんだけ花を咲かせのかと驚くばかりです.これはこれで十分観賞価値があり,しかも長期間楽しめます. 今年も紅白(正確にはピンクと白,かつピンクの濃淡あり)の花を楽しませてくれました.かなり長期間次々と咲いて来ます. Kewは...
小学3年の 娘の運動会 沖縄の踊り エイサーを みんなと息を合わせ 自信満々に 踊っていました。 。。。。1年生のころは ひとりで 教室に 入れず 親が 同伴する日々。。。 日一日と 少しずつですが たくましく なっています。 写真は ウバダマ カキコ株 ひょっとして 単頭のウバダマは 10年後も 同じ姿のままなのかも しれません。 ランキング参加中植物 ランキング参加中育児・子育て
春に結晶片岩(一部珪化木)と共に植えたウサギゴケです。 たくさん咲いていた花も全て落ちて、ひと段落したようです。 植え付けた時はこんな感じでした。 この時と比べると、ウサギゴケが自然と広がって良い感じに馴染んでくれたと思います。 花を落とし始めた時は調子が悪くなったのではと心配したのですが、葉が枯れるような事はなく、むしろ調子良く見えます。 若い小さな葉もたくさん見られますし、心配は無用かなと。 ただ、調子良さそうに見えても一瞬で枯れてしまう事もあるそうなので、これからの厳しい季節、不調を見逃さないよう注視しておこうと思います。 ひとつ気付いたのですが、ウサギゴケって石のフチに生えているヤツが…
これはPyrrhocactus litoralis RK53としてチェコから入れた種子から生えたものです.かなり特異な姿をしているので,他との区別は容易だろうとタカを括っていました.ところがです,Eriosyce litoralisとしてKewはこれを認めていますが,そこにある写真は典型的なネオポルの花をつけており,その他色々なところで見るEriosyce subgibbosa var. litoralisもまた同じです.これはチェコの業者が種子を間違えよったか?と思いました...
いつの間にやら6月になってしまいました。相変わらず植え替えに勤しんでいます。今のところ、これと言った多肉植物のイベントはなさそうなので、植物園や見頃な花を見に行ければと考えています。それはそうと、本日も植え替えをします。今回で植え替えは115鉢になりました。H
一週間ぶりの登場、ギムノカリキウム属 海王丸系雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽がだいぶ膨らんできていることをお伝えしましたが、その後天候が今一でなかなか開花しませんでしたが、本日は日照はかなり少なかったものの、気温が30度近くまで上がったためようやく開花が始まりました!2輪目ももう少し開くかと期待していましたが、本日はここまででした。久しぶりの登場、フライレア属 小獅子丸(...
サボテンの花写真です テロカクタス・フレウデンベルゲリー あまり出回ってない品種 スルコレブチア・ヘルトウシー 接ぎ木苗です もじゃもじゃの毛が面白いですね …
最近ギバエウム属の仲間入りした「ムイリアホルテンセ(宝輝玉)」。毎年この時期から初秋にかけて新球を発達させ、充実した苗は花を咲かせます。10本ほどの苗を育てていますが、この時期新球の発達の状況は苗によりそれぞれバラバラです。球体下部に新球の気配が感じられる程度の苗球体下部に亀裂が入り、新球が顔を出している。新球を孕んだ球体下部の膨らみが目立つ苗本球が肥満しすぎて新球の存在が感じられない。ただ頭頂部...
Gymnoocalycium oenanthemum ssp. carminanthum ( 純緋球(亜種)カルミナンサム )
本日は、Gymnoocalycium oenanthemum ssp. carminanthum です。( 純緋球(亜種)カルミナンサム ) です。AGG は、Gymnoocalycium oenanthemum ssp. としていますが、一般には、Gymnoocalycium carminanthum ( カルミナンサム ) とされています。この種は、赤い花の、Gymnocalycium oenanthemum (純緋玉),Gymnocalycium tillianum (チリアナム)に近い種です。また、Gymnocalycium carminanthum v. montanum( カルミナンサ...
ボンバックスに葉が出てきた。 今年は遅かった。 去年、一昨年と4月末から5月アタマに出してきたのに今年は1ヶ月遅い。 まあ、でも、いいじゃないか。 無事動き出したのだ。 元気に育ってくれればそれで
わが家の ちいさな庭に ちいさな自然を よみがえらせています。 長年 地面を 覆っていた 防草シートを はぎとり かるく 耕して 野菜や 果物の苗を 植えています。 ヨモギや セイタカアワダチソウ クローバーや カラスノエンドウなど いわゆる 『雑草』も ぬきとりません。 アブラムシや アゲハチョウの幼虫 ナメクジなど いわゆる 『害虫』も 殺すことを やめました。 じっくり 庭を 観察していると いつの間にか テントウムシなどの 『益虫』が やってきている。 鳥も やってきて イモムシ系を つまんでいく。 トカゲや ヤモリ ムカデなども 庭に 住み着いています。 土の中では ミミズが せっせ…
5月28日から開花が始まった、パロディア属(旧ノトカクタス属) 菫丸(Parodia werneri)です。画像はクリックすると大きくなります。28日は日照時間もあり、最低気温も20度を超え、最高気温は28度と開花に十分な条件でしたが、以降全体的に気温が低く、昨日などは日照時間も十分でしたが、開花しませんでした。そのため2輪目以降もかなり膨らみ、開花条件が揃えば5輪同時開花も見えて来ました!ただ予報を見ていると6月4日までは...
歩道沿いの花サボ花壇 開花する周期がある これ等が一斉に開花しているはず そう思って 早朝外に出たが どうやら一日持ち越し そして本日の早朝 あいにくの大雨 ちょっと くたびれ気味に咲いていた 中心的存在の 赤花短毛丸 去年は40輪咲いたが 今回は28輪だった 散歩やらジョギングするの人たちの 目に留まることがないのが残念 赤花短毛丸は年に二度群開する 次に咲くとき 雨はご勘弁にほんブログ村△ページトッ...
ドドランタリスは花も終わりこのような状態。 咲き終わった花がらが残り、その下に元ロゼットだったものの枯れ葉、その下は放射状に枝が出ており先端に小さいロゼット。 次々咲いた花も今では全て残骸に。
Gymnocalycium raineri ( ライネリ )
本日は、Gymnocalycium raineri ( ライネリ )です。Gymnocalycium baldianumm に近い赤い花の種です。 V. Schaedlich seed (2019)、 Bercht seed 2973(2018))の2カ所から、STO 280 の種子を入れていますが、薄いピンク色の花です。Gymnocalycium raineriSTO 780Sierra de Gaciana, west side of the sierra Gracian, Catamarca, 102m, Argentina( V. Schaedlich seed (2019))( ライネリ --- STO 780 )Gymnocalycium raine...
テフロカクタス・ゲオメトリクス 新芽が大きくなってきたので ポッキン 収穫しました 来週の出荷用です 挿し木・販売用は後日 さらに収穫します (まだたくさん…
紅小町(べにこまち)(サボテン科ノトカクタス属)が開花しました。 2輪同時に咲きました。上の花が特に大きいみたいですねえ~ この花です。花径は3.8cm四方あります。下に見える花は花径2.9cm四方で、それより1cm近く大きいです。 花を含めた全体の草丈は9cmあります。左に見える花ガラは昨年の花ガラで、まだ取ってませんでした。 球体だけの高さは6cmありま...
ユーフォルビアは有毒で、傷つけると出てくる乳液は皮膚につくとかぶれたり、種類によっては水ぶくれが出来たりします。ところが、ユーフォルビアは様々な用途で利用されており、Euphorbia resiniferaなどは蜜蜂の蜜源植物として有名で、その蜂蜜はモロッコの特産品となって
(´・ω・`)冷えたねぇ金曜、土曜は流石に冷えすぎてた。不味い事になりそうだったので真夜中だったけど雨の中トンネルを閉めに行って正解だった。もう寒さの山場は越えたので一安心だろうと、思っていたら今週の半ば辺りからは30度近くに上がるとの予報。やけに曇り&雨も多いしぐちゃぐちゃになってきたねぇ・・・疲れたのでセンダンの記録育て始めて4年?くらいかな毎年の管理方法も大体掴めてきた。この木はとても成長が早いの...
4月22日。 ウンカリーナ・ルーズリアナはこんな感じだった。 葉は出ているもののショボショボ。 しかし1ヶ月後の現在。 本格的成長期に入ったようだ。 デカい葉が2枚、小っちゃいが3枚目も出ている
Gymnocalicium schreiteri (シュライテリー)
本日は、Gymnocalicium schreiteri (シュライテリー) です。この種は、Gymnocalycium baldianum (緋花玉) と同じとされた時期があります。Gymnocalycium baldianum (緋花玉)の生息地より、100km以上北の Saila州に生息します。Gymnocalicium schreiteri(ex) Bertz Salta, Argentina( Bercht seed 4388(2015) )( シュライテリー --- (ex) Bertz )Gymnocalicium schreiteriLau 439Sierra Medina, Salta, 1400m, Argentina(...
およそ2週間ぶりの登場、テロカクタス属 太白丸(Thelocactus macdowellii)です。画像はクリックすると大きくなります。 前回は7、8輪目で2輪同時開花をご紹介しました。そしてその後9輪目の花芽が膨らみ始めましたが、今朝は右の写真の様な状態でした。そして病院から帰って来た、お昼前に見に行ったら左の写真の様に綺麗に開花していました!!もう1株の方は4輪開花して今のところは花芽が上がって来ていませんので、今シーズ...
最近、近所の園芸店で少し変わったユーフォルビアを見かける事が多くなりました。 ブームってわけでも無さそうですし、店長さんの趣味ですかね。 変な草好きの私としては、嬉しいかぎり。 石灰岩にしか見えないユーフォルビア、アブデルクリです。 1月に購入してからまったく動き無し。 ・・・ほんとは石なのでは。 ユーフォルビアは夏型が多いので、もう少し暑くなったら動いてくれる事でしょう・・・たぶん。 紅彩ロリカ。 細長い赤刺の目立つ、細身のユーフォルビアです。 通称ハリネズミ。 好みの造形で、一目惚れして連れ帰ってきました。 いいですねぇ、このトゲ。 細かい葉と長い赤刺のバランスが良く、美しい品種だと思いま…
小さいが可愛くて多花 そんな花達 瑠璃鳥 女性会員Yさんの即売苗 50年ぶりの懐かしい品種 入手後即接ぎ 仔を吹き出した 暁映丸 昨年種蒔した キリン接ぎのうち一つを 紅花団扇に接ぎ替えたら 見違えるほど蕾が増えた 白雪姫 別苗で再登場 これでも相当数仔を間引きしているにほんブログ村△ページトップへ戻る...
みなさんこんにちは。休日の数時間を使って少しずつ進めている植え替え。ホントに少しです。こんなペースでは間に合うわけもないのですが....庭木の剪定をしたり盆栽の手入れをしたり買い物に行ったり、サボテンだけに注力出来ないのが困りもの。次の休日は気合い入れて....
鶴の子丸(ツルノコマル)(サボテン科マミラリア属)が開花しました。 現在花は15輪咲いてます。 こちらは最大花で直径7mm×6mmあります。 他にも球体が沢山あって他に3輪咲いてます。1番左手前の大きな球体にこの18輪中の15輪が咲いてます。この左手前の球体は全体でも1番大きく、球体直径は3.7cm×3.9cm、花を除いた背丈は7.5cm、花を含めると8cmあります。 ...
(´・ω・`)困ったねぇ今日は結構な冷え込みになるらしい。だけでは無く、結構な雨も降るらしい。だけでは無く、結構の強風も吹くらしい。丁度今週からトンネルの裾を開け始めていたので雨の中閉めに行くハメになってしまった。不穏な天気が続きちょっぴり不安なり。そんな侵略植物の記録これヒルガオかね?今年になってから爆発的に増殖した雑草。綺麗な花だからと油断してたら物凄く根っこを伸ばすようで畑中に張り巡らされてしまっ...
(´・ω・`)パッとせんねぇずっと曇り続き、雨続き、気温もちょっぴり低めまぁ、ビニールトンネルを装備してるのでスイカたちはそれ程の問題は無いのだけれど夜が結構冷え込むので毛布を片付けてしまった人間の方がきつい。もうちょっと様子を見てから片付けるべきだったねぇ。そんなウスネオイデスの記録根元の部分が枯れてきたのでリフレッシュさせた。このエアプラは育つにつれて古い部分が徐々に枯れてくるので定期的に切り詰めて...
5月の始めに開花したフライレア・アフィラネンシスです。 お昼ごろ咲いて、夕方に閉じてしまい、翌日にはもうしぼんでいました。 めったに咲かないのに、半日足らずしか開かないんですね・・・。 アボニア・パピラケアも同じような感じでしたが、なんでそんなに交配する気が無いのでしょうか・・・。 フライレアは閉鎖花だとタネができるのに、咲いてしまうとタネが出来ないという話を耳にしました。 とはいえ、せっかく咲いてくれたので、オシベとメシベをこしょこしょやっておきました。 本日の様子です。 花がらが残ったままで、結実しているように見えます。 あきらかに子房が膨らんでますね。 めでたく結実しているようです。 フ…
本日の多肉植物112(2025年1月27日)
本日の多肉植物109(2025年1月14日)
新年のご挨拶に代えて(2024年元旦)
本日の多肉植物79(2024年9月28日)
本日の多肉植物78(2024年9月25日)
本日の多肉植物70(2024年9月3日)
本日の多肉植物69(2024年9月1日)
本日の多肉植物59(2024年8月8日)
小さきものたち(2024年8月4日)
本日の多肉植物57(2024年8月3日)
本日の多肉植物50(2024年7月13日)
多肉植物の植え替え㉛(2024年6月)
多肉植物の植え替え㉚(2024年6月)
本日の多肉植物46(2024年6月16日)
多肉植物の植え替え㉗(2024年6月)
++薔薇(ゴールデンボーダー)*++
ミツバツツジの実生 その後
無農薬で育てている家庭菜園のピーマン。今年初の収穫野菜です。ピーマンを使ってナポリタンを作ったよ
二ゲラの花と実
入院6日目
2年前にコストコで買ったオリーブの木に過去一で花が咲いた
斑入りツワブキ★美しいライムグリーン★琴爪菊
🌱🌞家庭菜園初心者さん必見!【ズッキーニ・バジル・ミニトマト】夏野菜の育て方とホームセンター活用術を徹底解説!失敗しないコツも大公開!🍅🌿
【ガーデニング】【家庭菜園】甘長ししとうが育ちました✨
Ann's Rose~2025・対策の失敗→来年の対策~
◎ヒペリカム*ツユクサ
ミニダリア
満開を向かえたセダムの花&嫌われた嫁から好かれる嫁へ(^^;)
可愛い多肉に殺ダニ剤と殺菌剤&便利な道具(*^O^*)♬
テナチュールと、徐々に日常に戻り始めました。
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