マミラリアの仏頭姫春星(左)です。 初めて買った最古参のサボテンで、4年半もの間、穴無しの鉢に植えっぱなしになっております。 植えたばかりの頃の写真です。 久しぶりに見ると、ずいぶん小さく見えます。 元々は砂漠をイメージした鉢だったのですが、群生の妨げになるので石を取っ払ってしまいました。 石とアレンジせずに群生を楽しむなら四角い鉢より丸い鉢だな、と思い立ち、丸い鉢に植え替える事にしました。 群生株の直径は12cmくらいだったので、植え替える鉢は直径15cmくらいの浅めの鉢が良さそうです。 いつも使っているサラダボウルがちょうどいいサイズだったのですが・・・ このハオルチアが植わっている鉢です…
2015年に実生したペレシフォラ属の「精巧丸」と「銀牡丹」です。実生した年の画像が残っていました。左側の二列が銀牡丹、右側の二列が精巧丸です。成長が遅くなかなかうまく育たないこれ等のペレシフォラ属たち。9年後の現在、精巧丸の苗が2本、銀牡丹が3本生き残っています。やっとこさ生き残っているという感触です。<精巧丸> 球体の直径は2cm程です。実生9年目にして初めて蕾を揚げてきました。どんな花が咲くの...
昨夜は姫路方面は 強風・豪雨・雹が降り 大荒れの1日でした ゴルフボールくらいの雹が降ったところもあったようで 近隣では 車の屋根やボンネットがボコボコに…
今日の開花です アストロフィツム・瑠璃兜(るりかぶと) きれいな姿だこと オルテゴカクタス・マクドガリー 地植えエリア 接ぎ木苗 下し時期かな? レブチ…
今日の横浜は黄砂に影響されてか薄曇りの天気でしたが、そんなことは気にはしていないように温室内ではサボテンたちが多くの花を咲かせていました。それらの中で同一種で複数の株が開花しているものの中から気に入ったものを交配しました。<ツルビニカルプス・アロンソイ> 実生11年生の自根株同士です。<ストロンボカクタス・赤花菊水> こちらは実生10年生の自根株同士です。花といい、草姿といいアロンソイによく似てい...
フェロカクタス属をキリン根で育てる そう意気込んだ試作 王冠竜です 小さいポットで窮屈にしていた キリン接ぎの王冠竜 軸の長さは11㎝ 根は鉢床に広げていたが 先端からしか発根していない (元から先まで満遍なく発根するのは稀) これでは長過ぎて植え替え不可 さすがキリン根育ち 元気が良い 基部の細長い部分が存在しないのも 実生苗とは違うところ とりあえずキリンを 3㎝にカットして 鉢に挿し込み発根待...
写真は 花籠 年々 子が増え しかも 子が 大きくなっています。 親の存在感は・・・うすれて行く 下の写真の 花籠も つぎつぎと 子が 出てきています。 下の写真の花籠は いっぷう 変わっています。もしかして 錦??
アロエの論文を探していた時に、たまたまアロエを用いた土地の浄化についての論文を見つけました。土壌汚染地域に植物を植えて、植物に汚染物質を吸収させると言う話はたまに聞きます。しかし、実際の結果については聞いたことがありませんでした。しかも、浄化する植物にア
またまだ移植が終わらないのですが,今日からちょっと息抜きに出かけて来ます.昨年は丁度今頃メキシコへ行っていました.ですから昨年に比べるとなんとなく余裕のある4月なのです.昨年と比較して3月の気温が低く,サクラを始めとしてあらゆる植物の動き始めがゆっくりでした.しかし上手くしたもので,だんだんと追いついて来た感があります.サボテンたちも早春の花から初夏の花へと移行しつつあります.この花サボは,紫野×...
エキノケレウス属の「明石丸」が絶好調。球体上部にグルリと蕾を膨らませてきました。この明石丸、実生8年生の自根株です。エキノケレウス属のサボテンと言えば「紫太陽」など、特徴ある見かけの球体を持つものが多いですがこの明石丸の見かけはかなりの程度”凡庸”です。どちらかというと「エキノプシス」に近い見かけを持っています。しかし、しかし、その花は凡庸ではありません。一昨年の開花の様子です。球体に負けない大きさ...
山の緑が 夏に 近づいています。 きのうは 遠くの山が かすんでいました。 白内障が 悪化すると こんな感じに見えるんじゃろうか!? 山の かすみの原因は 中国から 飛んでくる 黄砂です。 黄砂やら 花粉やら PM2.5やら・・・ おいしい空気を 胸いっぱい 吸い込みたい! 写真は 精巧丸 見過ごしそうですが ツボミが 出てきています。
相変わらず植え替えが続きますが、なかなか終わりませんね。今年の植え替えは、本日で47鉢目になります。Euphorbia obesa若いオベサですが、やや縦長ですね。根はまあ苗ですからこんなものでしょう。植え替え後。締めて育てたいですね。Haworthia beanii IB 284ベアニイはH.
きのうは 小学2年の娘の 参観日 新しい先生やクラスの友だちにも なれて 積極的に 手をあげて 発表していました。 この調子! この調子! 写真は 疣銀冠玉です。 球体が しぼみ ハダニによる キズあとも チラッと 見えますが・・・ ことしも 花を咲かせてくれました。 株もとからは 子が 顔を出しています。
今日め植え替えは続きます。今回で43鉢目になります。そう言えば、外の多肉植物置き場はビニールが強風でビリビリに破けてしまったため 張り直す必要があります。しかし、いちいちビニールを張り直すのも何やら面倒くさくなってしまったので、波板を葺いてしまうことにしま
次のイベントです moro2plants 4月20日(土曜日)・21日(日曜日) 10時~16時 和泉市エコールいずみ アムゼ広場 姫路カクタスは20日(土曜…
およそ1ヶ月ぶりの登場、パロディア属(旧ノトカクタス属) 菫丸(Parodia werneri)と、およそ2週間ぶりの登場、パロディア属(旧ノトカクタス属) リンキー(Parodia linkii)です。画像はクリックすると大きくなります。2株とも花芽は前回より大きく膨らみ、菫丸は16以上、リンキーも8輪ほどの花芽がサムネイルでおはっきり分かる様になってきていました!菫丸は自家受粉しないので、もう1株花芽着きの小株を入手しましたが、開...
2023.1.5昨年9月から開始の葉挿し。発芽率は90%以上。発根もしっかりしてます。ここからどのくらいの子が生き残るのか・・・・楽しみ( *´艸`)2024.4.16葉挿し開始から大体1年半かな?こんな感じでスタートは40...
2019.7.12 名前買いこのお方は”ダブルベリー”グラプトペタルムなのですが、形も色もよくあるタイプ(失礼)完全に名前が可愛い~って事で、名前買いです(o´▽`o)あは。でも姫秋麗やパープルヘイズもそだけど、これが鉢いっぱいになると素
およそ2ヶ月ぶりの登場、マミラリア属 松霞(まつがすみ Mammillaria prolifera)6号群生です。画像はクリックすると大きくなります。前回赤い結実の数がかなり増えましたと紹介しましたが、その後気温が上がり黒くなり始めたのも多くなってきたので、今月初めに全て抜きました。その時は花芽はまだ上がって来ていませんでしたが、ここ1週間ほどの更に高い気温で一気に花芽が上がって来ていました!こちらは久しぶりの登場、ギムノ...
去年の4月の日記を読み返していたらユーフォルビア・プリムリフォリアが成長を開始したという記事があった。 4月6日の記事だ。 あれ? 今日は4月17日。 ということは今年ももう動き出してるんじゃないの?
本日は、Gymnocalycium bruchii ( 羅星丸 ) の花です。羅星丸の亜種、変種が順次開花しています。白花、淡ピンク花 です。Gymnocalycium brucjii v. elegansHGR 06-78E Rosario - Candonga, 1542m, Cordoba, Argentina( Bercht seed 2595 (2014))( 羅星丸 (変種))エレガンス --- HGR 06-78 )Gymnocalycium brucjii v. niveumWP 0244-577Ongamira - Musco Feder, 1150m, Cordoba, Argentina( Bercht seed 3212 (2013))( 羅星丸...
およそ2ヶ月ぶりの登場、アストロフィツム属 瑠璃兜(ルリカブト Astrophytum asterias nudum)です。画像はクリックすると大きくなります。前回昨年の16輪目が残り、今年の1輪目が出て来たことをお伝えしました。その16輪目、実際には今年の1輪目がかなり膨らみ開花目前になっていました!この感じだと明日には開花してくれると思います!!また2輪目も結構膨らんできていますが2輪同時開花は難しそうです?!こちらはおよそ2週間...
去年の夏に硬葉系ハオルチアの「ドーナツ冬の星座」が成長点付近から枯れ始めてしまいました。 肥料不足と判断して施肥したところ、症状に改善が見られました。 その株の現在の姿です。 枯れる症状は完治し、元気に育っております。 成長点も問題無しです。 多肉植物は肥料が無くても枯れないなんて言われますが、硬葉系ハオルチアは結構障害が出ます。 肥料のやりすぎは伸びるのでご法度ですが、適度な肥料分は大事です。 施肥した事で大きく成長しましたし、枯れてしまった部分も気になるので、仕立て直して綺麗にする事にしました。 枯れている所にテグスを巻いてカットします。 テグスで胴切りする時のコツは、 ① しっかり葉の根…
2024年4月、品評会のテーマは『黒い物』、温室の中を覗いてもなかなか黒いと言えるものは無く、悩んだMIZUでした。素晴らしい黒いものたちを楽しんでください~♪
久しぶりにピクチカウリスの様子を見てみよう。 鉛筆みたいな茎に枯れ葉、先端には生きた葉。 あれ? こんな生きた葉っぱってあったっけ? 最近出てきたのかな? 過去の画像と比べてみよう。 2月26日の画
Gymnocalycium neuhuberi ( ネウフベリ )
本日は、Gymnocalycium neuhuberi ( ネウフベリ ) です。黄色の新刺と、つぼみが出てきました。九紋竜らしい、真直ぐな新刺がきれいです。この種は、九紋竜の中では、北の San Luis 州に産します。、ピンク色の花です。仔を出して、群生します。Gymnocalycium neuhuberiLB 289Villa de la Quebrada, San Luis. Argentina( (ex) Eden )( ネウフベリ --- LB 289 )Gymnocalycium neuhuberiGN 77-0186Suyuque Nuevo, San Luis, Arge...
春の花レブチア&スルコレブチアがどんどんと咲いています.ハウスに入って彼らのかわいい花を見るとホッとします.そう言いながら栽培に力を注いでいるわけでもなく,春に植え替えするとあとはほぼ放置,中には調子を崩すものも出て来ます. 明るいオレンジ色の花のR.fiebrigii R784(= Aylostera walteri)です. ホフマニー(R.hoffmannii R521a), 温かみのあるオレンジ色の花.何度も咲いてくれるので,結構長い間楽しんでい...
超普及種の月影丸には赤花と白花があります.白花は原産地では確認されたことはなく,園芸生産の中で生まれたものとされています.この赤花と白花を相互交配してみました.後代は下の写真のように全て赤花になりました. もし白花が花弁の色素合成に関わる遺伝子の突然変異ならば,白花は1遺伝子の潜性(昔は劣勢と言いましたが,実態に合わない用語なので,学術的には使わないことになり,今はこれを潜性と言います)である可...
、Gymnocalycium paraguayense aff. (- - monnbii gyoku ) (モンビー玉)
本日は、Gymnocalycium paraguayense aff. (- - monnbii gyoku ) です。かって人気のあったモンビー玉です。古くからある種で、由来が不明ですが、Gymnocalycium paraguayense の近縁種と考えています。Gymnocalycium paraguayense と同じ時に花を開いています。底紅の白花です。」Gymnocalycium paraguayense aff. (- monnbii gyoku )( パラグアイエンセ (近似種)ーー モンビー玉 )Gymnocalycium paraguayense aff. (- mon...
メセンブリアントイデス錦です。 直射日光に当てる事で完全に透明なメセブリを目指しておりましたが、光を当てすぎたところが溶けて少々みすぼらしくなってしまいました。 溶けるのはそういう性質なので問題ないのですが、透明化させつつ溶かさないように調整するのが至難の業です。 メセブリ錦は丁寧にお世話している事もあってか、今年は花芽を4つも上げてくれました。 花が咲く度にしっかり受粉させているのですが・・・ タネができません。 4つ中、2つの花芽が全滅しました。 斑入りという事で、エネルギー不足なんでしょうか・・・。 3つ目の花芽でようやく結実の気配が。 しかし、茎の色が薄くなっていて危うい感じです。 成…
女性会員Yさんに頂いた種子を キリンに実生接ぎして増やした エスコバリア属 アブディタ 比較的新しい品種 長い連城角に接いだから 短く(まだ長いが)カットして 発根管理中 花は白く 大きくて優美 【参考】 開花写真を再掲載 テロカクタス属 獅子頭 美しく開いた花にほんブログ村△ページトップへ戻る...
ちょっと前まで真冬に逆戻りしたと思ったら今度は真夏に早変わり!??昨日、一昨日と関東は26℃!まだ4月も半ばです💦急な気温と日差しの変化についていけません・・・私はもちろん多肉たちも。1週間前に雨が3日程降り敢えて多肉たちを
(´・ω・`)9割未だに世間のマスク装備率をチェックしているのだけれどやはり9割くらいの人がマスク装備。世の中の装備比率はここいらで落ち着いた感じなのかもしれない。そういえば最近はコロナのコの字も見なくなった。どういう対策はどんな効果があったのか?とか何が正しくて何が間違っていたのか?とか少しくらいは振り返った方が良いと思うのだけれどまるで最初から何も無かったかのようなスルー振り。あれだけ騒いでた事なのに...
最初はすご~くゆっくりなリトープスの脱皮。 だがこの時期になると速度が増してくる。 弁天玉。 ついこの間まで口も開いてなかったのにもうこんな具合。 比較的小さいものなので脱皮も早いのだろう。 コ
T. ionantha ‘Orange’2024.02.292024.03.052024.03.092024.03.102024.03.16前回記事の宣言通り…
多肉植物の植え替え⑨(2024年4月)
エケセット苗植込みとメキシコ蘇鉄と牡丹の舞など
2024年4月18日 今日も咲いてます
穴無し鉢に4年半植えっぱなしのサボテンを抜いてみた
2024年4月17日 たくさん咲きましたよ
2024年4月16日 次のイベント & コーデックスの花
2024年4月15日 つぼみ・・新芽
多肉植物の植え替え⑦(2024年4月)
2024年4月14日 2日目終了しました
多肉植物の植え替え⑥(2024年4月)
2024年4月13日 1日目終了
六甲山#08
多肉植物の植え替え⑤(2024年4月)
2024年4月12日 イベント準備完了しました
久しぶりに鶴仙園へ(2024年4月11日)
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